自民党の裏金問題がいろいろと取り沙汰されています。
世の中は確定申告の季節、切手1枚の領収書に気を遣う庶民にはたまらないな。
北海道にも同じような議員がいます。
最近いろいろ厳しく言われているのが堀井学衆議院議員(北海道9区)。
昨日のHTBでも地元から厳しい声が上がっていると報道されました。
→ https://www.htb.co.jp/news/archives_25125.html
かつらをかぶって「二頭流」とは笑える。
で、ジムでトレーニング、さすがアスリート(リレハンメル五輪、銅メダル)です。
この調子では次があるのか、疑わしいですね。
元々北海道では、問題を起こした議員に対し厳しい面があると感じています。
問題を起こせば厳しい目が向けられるのは当たり前なのですが、
北海道は支持者でも当該議員に対し厳しい言葉をかける。
他の地域では、本当はどうなのだろうか?
これが本来の姿で、不適格であれば次の選挙で落選となるのですが、
そうなっていないところに日本の問題が凝縮されています。
次の選挙では問題議員は続々と落選、とはならないだろうなぁ…。