ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

スカートは

2006年07月15日 | Weblog
例えばこれは、幸福の王子をモチーフにした力作。
見えずらいけど、鳥は布を一枚一枚、羽の形に切った上で縫い合わせています。
ひらひら。
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ブラウスは

2006年07月15日 | Weblog
生地も手描きの可愛いものとか、いろいろあり。
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そして

2006年07月15日 | Weblog
夏らしい白と青のブラウスやスカート。
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ニヒル牛洋品店御案内

2006年07月15日 | Weblog
まずは看板です。
くす美が、私が日記に書いたたわごと
『雨のしずくのワンピース』を作ってしれました。
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紅型というもの

2006年07月12日 | Weblog
沖縄の伝統工芸で、とてもややこしく、手間のかかる印刷方法だという事は知っているのだけれど。
ニヒル牛箱No158の大田佳乃さん。ずっと沖縄で、その紅型を勉強されております。
ニヒル牛には、Tシャツやかばんなどを納品して下さっていますが、去年の夏も、鮮やかで、とても印象的な佳乃さんのTシャツは、道行く人をニヒル牛に引き込んで下さっていました。

さてさて、今年の新作が届きました。
正当な、これぞ紅型というデザインから、モダンな、佳乃さんオリジナルデザインのものまで。
まだまだ夏はこれから。ここでしか手に入らない、かっこよいTシャツを見にいらして下さい。
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ういっす

2006年07月09日 | Weblog
雨っす。
やさぐれてます。
この間作家さん(金座座団さん)に
「あるさん、湿気はどうですか?」と聞かれ
「ふふん、湿気?私は湿気、割合強いよ」と、きのこの様に答えたけど、今日はちょっと、湿気にやられてます。
「天気は得意なのよ、私」とわけ分かんない事を言ったのも、訂正したい気分。

なのでやさぐれ作品の紹介。ニヒル牛箱No131。
ニヒル牛唯一のアイドル作家、エーツー二号あらためニコの作品です。
タイトルは、禁止用語なので書きません。
いいよね、これ。
やさぐれつつ。
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あううううううう

2006年07月07日 | Weblog
個人用の写真さえも、何枚か押さえてしまった私・・。
可愛い、可愛い、かわいいいい。
これは『やまね』という動物だそうです。
今日から始まった、ニヒル牛2の荒木さんの展示『zoo garden』で会えます。
なんかもう、可愛くて、わくわくする空間になっいます。
ええと、ニヒル牛のホームページ、トップページで紹介したはちみつだけを食べているという、小さな生き物の写真もあわせて見ていただければ。魅力がまた、伝わると思います。

空間にあわせて、ニヒル牛カフェもスイートが充実。
パイナップルとラム酒のプリン。
アールグレーのシフォンケーキ、生クリーム添え。
共に300円であります。


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記憶にない本

2006年07月05日 | Weblog
ニヒル牛箱No110の竹本さんは、赤い絵の具だけを使って、懐かしい寂しい眼を持つ、人物のイラストを描きます。
いつも、なんとなく気にして箱をのぞいていたのだけれど、いつの間にか、不思議な箱の作品が、その中に加わっていました。

箱の中には、さまざまな大きさのカードが入っていて、それを無造作に、あるいは作為的に、組み合わせて文章を作ります。
「机の中に」「忘れた」「かなりやが」「百年も前に」「わたしは」「知っていた」
限られた言葉を選んで、自分の中には無かった文章を作ります。
こういう言葉遊びはいろいろあるけど、箱に紛れている写真と、竹本さんのイラストが加わると、それは同時に、作家さんの深層にシンクロしていくようで、出来上がってしまった自分の文章に、よけいに奇妙な感覚を覚えます。
『記憶にない本』
この作品のタイトルのままに。
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きちんと

2006年07月04日 | Weblog
口の部分の開け閉めが、とてもしやすい。
表の刺繍が綺麗で、デザインも大人が充分持てる。
裏地のデザインもこっている。
使いやすい大きさで、ていねいに縫われているから、こわれづらい。
多分使う人の事を、きちんと考えて作られている作品です。

実用品であるなら、こわれづらいという事は、とても大事だと思います。

これを作られたニヒル牛2の作家さん、山本明日香さんは、御本人が意識しているかは分からないのですが、使う人がいつもちゃんと見えている気がします。

アクセサリーが壊れてしまったとか、ストラップが取れてしまったりとか、思い入れを持って買って下さったお客さんに、とても失礼な事だと思うんです。
もろいという事を前提に作られている作品なら、私が説明するし、お客さんにも納得していただいた上で購入していただきます。
そうじゃない場合は、一度、確かめるとか、シュミレーションしてみるとかをぜひして下さい。
作家さんと同じように、私はニヒル牛に来て下さるお客さんも大事です。
選んで、気に入って買って下さったお客さんが、がっかりするのは嫌です。
それを切に願いたいです。
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ちっさなニヒル牛

2006年07月02日 | Weblog
5センチ四方の箱に入った、小さな小さなニヒル牛。
これは、ニヒル牛箱No155のポヲさんに、私が注文して作ってもらった作品です。

ねえ、ちょっと、どうよ、これ。
看板の文字のかたむき。
箱の配置。
裸電球のひものゆるみ。
納品する時の机、引き出しには値札シール。
納品された作品「バナナ」には、ちゃんと値札シールが貼ってあります。

・・・・ばかだなあ・・ポヲさんは・・。

ポヲさんという作家の、作品やこれからがどんな風に変わっていくのかは分かりません。
だけど、こんな物を作り上げる彼女の今を、みられるという事は、幸せな事だと思います。

そして、そんな風に思う作家さんがたくさんいることが、ニヒル牛・ニヒル牛2の幸福です。

ニヒル牛2、1周年に思う事。ニヒル牛は6周年を1ヶ月突破ね。
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