ニヒル牛 石川あるの紹介日誌

『ニヒル牛』の店番石川あるの、作品紹介を中心にした日誌です。レンタルボックスと言われる事も多い昨今です。

ちゃわん酒と嫁

2008年03月31日 | Weblog
ニヒル牛で始まった、加藤休みさんの展示タイトル。
今回はクレヨン画提灯です。
鮮やかで、どこか抜けた陽気さが、江戸時代を連想させます。
うさんくさい見世物小屋や、芝居小屋にかかっていたような、まがいものっぽさが楽しいと。
「だけど家に飾りたいかね?」
「いやあ、飾りたいと思いますよー」
個人的には飾ってもいいんだけどね。
みんなはどうだろね。
「好きな人もいますよ」
好きな方、ぜひ来てやって下さい。
そしてよければ、お家のインテリアに!
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ニヒル牛2秘宝館

2008年03月29日 | Weblog
さて。
薄いカーテンの向こうに、妖しの世界が広がっております。
始まりました。ニヒル牛2『秘宝館』
「あら・・」「ふふふふ」
と、お客さんの反応が、思っていたよりずっといいです。

参加者の紹介(あいうえお順)
場末感たっぷりのさすがのうさんくささは、石川浩司。
中学生男子のばかばかしさがある意味見事な、大谷氏。
加藤休みさんは、あっけらかんとした江戸風味
金座座団さんは濃さも、深さも秀逸。筋金入りと。
住吉葵さんの作品は、女子にはたまらない事と。
takuchiさんは、おしゃれで可愛い。少し背徳。
パラパラ漫画のtamaxさんは、あくまでクールでかっこいい。
N公さんは、秘宝館の館の部分に、重しを置いてくれました。
はなみず屋さんはもう、さすが。秘宝館とはこれなり!な。
某あゆみの作品は、しずくが切なくて気持ちをざわつかせます。
モチメさんは圧巻の端整、気高く文学的です。
そして、個性ばらばらの作品を、美しく1つの世界に展示したのは、くす美です。

これから日・月にかけて、大人カフェの秘宝館クッキーと、ヤブウチマリさんの作品が追加されます。
さあさあ。大人なニヒル牛2ギャラリーはいかが?

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春・・・。

2008年03月26日 | Weblog
「う。かわいい・・」
川上りかさんの春の絵に、ヒロタサトミさんのさっちんを遊ばせたくなりました。
春の苦手な私でも、幸せになる景色です。
ああ、春。
花粉症になる、もっと前からこの季節が苦手です。
雛祭りの暗さとか、怖さとか。
濃い空気のいらだち感とか、夜の桜の中に投げ出された時の、やりきれない孤独とか。
実はこのさっちんなら、聞いてくれる気もするのですが。
ちょうちんブルマーだけど!!
川上りかさんは、またまた素敵なカバンを数点納品して下さいました。
だけどまたたく間に、残り一つに。
あああ、春。
今はその上花粉症。
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秘宝館!

2008年03月25日 | Weblog
山中奈緒子がコピーしなおした、チラシの写真でお送りしますが。
さてニヒル牛2。
イバラノツルヒコ様、おっさん天使と続きまして。
次はいよいよ、秘宝館です!
ニヒル牛・ニヒル牛2の秘宝の達人(?)が集結いたします。
大人なニヒル牛ギャラリーっす!お見逃しなく。
そしてその次はニヒル牛2でクオリティの高い、パラパラ漫画を出展されているtamaxさん。
彼女のプロデュースによる『幼稚な装置博』
立体的にパラパラ漫画を楽しめそうな、ちょっと予想出来ない展示タイトルが、すげえ楽しみです。
ゴールデンウイーク特別企画は『旅の本展』
こちらはニヒル牛・ニヒル牛2の作家さん達から旅の本を募集いたします。
もう何人か声をかけさせて頂きましたが、興味のある作家さんは、石川あるに声をかけて下さい。
もちろん私達だって、いよいよ「ハトヤ本」も作りまっせ!

うむ。我が店ながら、メリハリのきいたラインナップだと!
天使は明日が最終日だと!
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天使の危機!!

2008年03月24日 | Weblog
ニヒル牛2ギャラリーの天使のおっさん。
日々忙しく、活動している訳ですが。
その、注文の一つに『嘘』というのがあります。
もうこの10日間で、何十という嘘をついた天使。昨日、とうとう危機が訪れました。
・・新しい嘘が思いつかない!!
見渡せば、かぶっているお客さんはいない。
店番のおかやんにだけは、今日この嘘が二度目だという事はばれてしまうが。
背に腹は変えられないっ!と、心の片隅でおかやんを意識しつつ、天使は苦渋の思いで、同じ嘘をつき始めました。
その時、でした。
店番のおかやん、少し大きめの独り言で感心した様に・・。
「ああ。この話し、初めて聞くわー」
い、いや、おかやん!気遣いは嬉しいが、ならばむしろ黙っていてくれっ!
石川は心の中でほほを真っ赤にしながら、そう叫んでおりました。とさ。

「だから?」とクールに返してくるのは、ニヒル牛、神奈川綾子さんのお人形でした。
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クマムシ

2008年03月23日 | Weblog
ニヒル牛作家のzeeさん。
ずっと猫にこだわって、陶器で猫とか猫の頭とか猫の乳歯入れとか作っている作家さんなのですが。
「zeeさん、こ、これ、なに?」
「今、大流行のクマムシです」
「クマムシ?!」
「大流行なんで、もちろんあるさん、ご存知でしょうが」
あるさん、ご存知じゃありません。
なんだよ。クマムシって。
「可愛いんです」
いや、これは可愛いけどさ。
本物のクマムシが、虫なのか熊なのか、ムーミン谷に住んでいるのかは、いまだにわかりません。
さて、今日は、ニヒル牛・ニヒル牛2共に、ぐおんぐおんと忙しい1日でした。
クマムシの鳴き声(知らんけど)風に言ってみました。
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雛菊

2008年03月22日 | Weblog
ああ、きれいだなあ。
きれいで、そしてかっこいい。
3連になった鎖のそれぞれに、ガラスの窓と、そして、ひなぎくの入ったガラスのキューブ。
スッと立った、ひなぎくがあまりに印象的。
見た事がないネックレス。
私は、この作品の作者、Facidさんの初期の頃のガラスのネックレスを持っている。
それをつけていて、先日、サンフランシスコのアーティストに絶賛された。
Facidさんの作品は、硬質なたたずまいに、記憶とか、命が閉じ込められていて、切ない。

値段を書くのはやぼな気もするのだが、6300円。
正直、欲しい。
昨日入荷されました。ニヒル牛2にあります。
見て下さい。
そして、着けてみて下さい。
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そ、そうっすか

2008年03月19日 | Weblog
と、答えたくなる様な表紙。
漫画雑誌は、ニヒル牛の新規作家・中尾君夫さんです。

しょう無い話しで、長くなる予定の今日のブログ。大事な連絡事項をまず二つ!
明日はニヒル牛2、木曜日だけど祭日なので営業しております!もちろん天使もいます。
上田シフォンは22日から。20日は間違いでした!・・・さて!

昨日はニヒル牛2で、3/28から始まる、ニヒル牛秘宝館のチラシをコピーしたわけです。
そのまま原画が置いてあったから、お、くす美と奈緒子さん、時間がなかったんだなって。
それでもって、奈緒子さんがやってきて「チラシのコピーしなきゃ」って言うから。
ふふふ、と思った訳です。
感謝されちゃうなあと、思いながら「やっといたよっ!」と気さくに答えた訳です。
そしたら「・・・・え?」「いや、やっといたから」「・・ああ・・」
なんか、不穏な空気が流れるわけです。「どれ?」「あのー、これ」
「薄いな」
ええええええーーーーー!!字、読めるじゃん。ちゃんとコピーしてあんじゃん。
「これじゃ、だめなの」
44才にもなって、コピーごときを全否定ってっ!
「あああ、くす美さんに見せられないや」
どごが気に入らないのよっ!
「この鉛筆画で描いた黒い陰が、もっと鮮明に写らないと」
・・ええー。
「いいよ。やり直す」
私のコピーは?
「切ってメモ帳にすれば」
しくしくしく。そりゃ、作家の完成へのこだわりが一番大事なんだから、いいんだけどね。
奈緒子さん、そんな、やっかいものを見る様な眼で見なくたってさ。
それでも私の唯一のお笑いビデオ、貸し借り友人の奈緒子さん。
「リンカーンのスペシャル撮り忘れたー。撮ったー?」と今日メール送ったら。
「ごめん。撮ってない。言いづらいけど、面白かった」
ふんだりけったり。
スタッフの奈緒子さん、私の事が嫌いなんだろか。
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て・ん・し

2008年03月18日 | Weblog
お待たせ、ますちゃん!
金・土・日の混乱と混沌を抜けて、今日は、少しのんびり風味の天使です。
守銭奴の天使。
太目のおっさん天使。
嘘をついたり、お告げをしたり、もちろん歌ったりしております。
「もっと歌を頼めや・・」とか。
「100円の注文ぐらいじゃ、下にはおりられねえなあ」とか、どす黒い性格の天使。
3月26日までの、5時から8時。
天使ひるねしております。
3月20日からは、おなじみ上田さんの、天使のシフォンケーキが登場いたします!
よろしく!
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ラストなまらや

2008年03月17日 | Weblog
写真をアップすると言って、土曜日のあまりの混雑に、先送りにしてました。

これがニヒル牛2なまらやさんでの、私の最後の注文。
突然「フォンダンショコラ作ってー。絶対食べたいのに、まだ食べた事ないんだよ」という私の注文に、なまらやさん静かに「ああ、いいですよ」
そしてこの見事な一品が。
お酒がきいて、柑橘の香りがする、ほんとに美味しいケーキでした。
「実物食べた事無いんですよ」と、なまらやさん笑っておりました。
静かにひょうひょうとして、気が利いて、安くて、美味しくて、楽しくて。
大人気のカフェになっておりました。
そして、この春には引っ越してしまい、北海道でいよいよ本格的に、なまらやさんは始動するわけです。
絶対に遊びにいくぞ、と。

今日バスの窓から、自転車に乗ったなまらやさんを発見しました。
今まで、バスの窓越しに見つけた人が、気づいてくれた事は無いのに、なまらやさんは、当然のようにふと顔を上げて、気づいて、私に会釈してくれました。
どうせ聞こえないから声には出さず口の形だけで『オツカレサマデシタ』と伝えたのだけれど、もしかしたら『アイシテイル』とかに読み間違えられていたら、困惑させてしまって申し訳ないなと!

お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
なまらやさんとがんすけさん。お二人を、多分みんな、愛してます。
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