きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

小ジャガの煮っころがし・弁当

2012-05-08 | お弁当箱

可愛い「小じゃが」を、甘めの煮っころがしにする

◆小じゃが(皮をむいて晒す)
◆人参(乱切りして少量の塩をまぶす)
◆オリーブ油(少々)

 ・軽く炒りつけて

◆水・酒・かつぶし(ジャガの頭がでるくらい)
◆きび砂糖・醤油(甘みを勝たせ、醤油は薄く)

 ・蓋して中火
 ・小ジャガが煮えたら、蓋をとって軽く煮る

 ・水分が残ってる状態で休ませる

 ・翌朝、再加熱かねて「煮っころがす」


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◆ごはん・梅干し・青のり

◆鶏の味噌づけ・大葉

 ・【手前味噌・味の母・鶏もも肉】

 ・ひとばん漬けて、味噌をとりのぞき
 ・フライパンで両面焼いたら
 ・少し水を入れ「蒸し焼き」する
 ・最後は煮からめる
 ・スライスしてご飯にのっける

◆甘い卵焼き
◆小ジャガの煮っころがし
◆赤いウィンナー

◆胡瓜のおかか醤油漬け

 ・【醤油・かつぶし・七味とん・しょうが千切り】

 ・胡瓜は乱切りし、サッと熱湯に落とし笊にあげる
 ・熱いうちに「タレ」に絡め、軽く重石をし冷めたら冷蔵庫へ


◆みかん・即席みそ汁


今日はちょっと大きめのお弁当箱で..........................


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今朝は好い天気


昨夜はまた、夕餉の途中でガタンと具合が悪くなった

オットに供しながら自分も呑みつつ、立ったり座ったり
台所と居間を「行ったり来たり」してるんだけど........

エンジンの音が変化するように、テンションがガタガタと落ちていった
まずいな~と思うけれど、自分ではどうしようもない

仕方がないから台所に籠る、でも籠って手だけ動かしてると
これまた「腹の立つことばっかり」頭に浮かんできて...........

「あ~コウネンキの神様がおりてきた」と溜息がでる
ほんとに「憑依」されたみたいに、身体が重くなりシンドイ

とにかくショウガナイ、嵐が過ぎ去るのを待つしかない

いつのまにか、オットの姿は消えていた(笑)

台所仕事も終わり、途中からだけど「理由」をみる
もうずいぶん昔に読んだ本だから、内容は忘れてた

でも、みながらだんだんと思い出す

うまくできてた、とくに父親役と旅館のオヤジ役の俳優さん達がヨカッタ
泣けた~最後はホント泣けた~、切なくて切なくて...............

宮○さんには、もういちど「この感じ」を思い出して欲しいな(願)

みおわったら、「コウネンキ神」はどっかへ行っちゃってた

忘れずに「命の母A」を飲んで、寝た

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