お雑煮

シンプルに.................

焼き餅に汁だけで....................

呑んだあとにはピッタリの、お雑煮................。


・・・出汁・・・

◆本枯れ鰹節
◆利尻こんぶ
◆干し椎茸（どんこ）

......で、濃いめの出汁をとり................

◆日本酒
◆醤油
◆みりん

具がないので、何時もより「みりん」は多めに........。




焼き餅に、熱い汁を注いで....................

うんまいっ！

桜鱒のマリネ

先日の「ルイベ」の残りに.............

少量の、塩・砂糖をまぶし............

【ピチットシート】に包んで冷蔵庫...........。


・・・２日後・・・

薄く「削ぎ切り」にして..................

◆晒しタマネギ・水菜のみじん
◆あらびき胡椒

食べる時に..........................

◆レモン汁.....をタップリ絞る。




不味いわけないよね............................。

なったま丼

ものすんごい.........手抜きメシ（笑）。


休日の、朝昼兼用.................

あまりにも「面倒くさくて」こ～なった.........

オットは「納豆ネバネバ男」なので.............

とりあえず、納豆「さえ」出しとけば満足してくれる.........。


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今日は朝から暖かい.................

大きな薬局へいったら、汗ばむような室温で..........
会計をする頃には、息苦しくなるほどだった..............

でも、明日からは急激に寒くなるらしい................

冬がくる前の、階段の踊り場のような日....................。


来週はじめ......ちょっとした「お出かけ」がある..........

その日までに「まにあわせ」ようと..................
猛ダッシュで編んでいたショールは...............

いまだ「半分」しか編みあがっておらず...............

よって.................

潔く諦めた（笑）..............。


急ぐあまり、編み方が乱暴になっていて............
それが凄くイヤで、面白くなかった..............

なので.......................

心をこめて「ちゃんと編む」に戻した..........

やっぱり、こっちの方が楽しい...............

そもそもアタシの「手仕事の趣味」は................

「完成」を目指してるんじゃなく.............
「作る工程を楽しむこと」に重点が置かれている.........

楽しんでいたら、何かが完成していた......って感じで。


だから..................

こんな苦行みたいな編み方をして.................
楽しいハズもなく、満足する「出来」にもならんだろう......

まったくオバカなことをしたもんだ..............

せっかくの「お楽しみ」の何％かを、無駄にした........
冷静に考えれば......間に合うハズもないのに（笑）......。


しかも.......................

週間天気予報によると...................
来週からは、ショールよりコートの出番になるらしい..........

あいかわらず、アタシって奴は......................。

ぱんシチュー

残りものの............シチューとバケット。


バケットは小さめにカットし、皿に盛り.............
そこに、熱々のシチューをかける............。

ひっじょ～に美味しく................

酒肴兼、夕食にもなった............。


硬くなったバケットを.............................
熱いシチューに浸しながら食べ、冷たい焼酎を飲んだ（笑）。


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NYの、ある駅の「オイスターバー」の話になった.......。

そこは「牡蠣」で有名なんですが......................
アタシが一番魅かれているのは....................
「生牡蠣料理」」ではなくて.................

バケットにかけた熱い「オイスターシチュー？」なんです。

ホワイトシチューに、ケチャップを混ぜたようなもんで...........
たぶん、本当に食べたらガックリくる味とは思うんだけど（笑）.......。


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真冬の凍るような、ニューヨークの寒い晩.....................

厳しい労働を終えた「初老の男」が................

帰宅の途中.............................

オーバーとマフラーの前をカキ合わせながら...........

熱いシチューを啜ってる.......................


吐息は、白い湯気となって漆黒の空に溶けていく...............。

カリカリ水菜

◆ベーコン・細切り
◆油揚げ・細切り

中火で炒める...........


「カリカリベーコン」」を作ろうと思うと..........

いつまでも、脂の中で泳がせておくワケにはいかない.......
途中、ペーパーなどで吸い上げるけど..............

その「役目」を、今回は「油揚げ」がする..........

「油揚げ」は、ベーコンの脂を吸って.............

カリカリに揚がっていく.......相乗効果。


そろそろって所で..................

◆「水菜」を投入（強火）




いじらない..........................

２～３度、箸をいれるくらいで..................

適度に水分が飛んだら、全体を混ぜ合わせて............

お醤油をジャッ！　

軽く炒め、水分を飛ばし火を止め、七味唐辛子...........


お好みで「レモン」などを絞って...........。

塩サクラマス

「ルイベ」の残った身を.........

適当にカットして、強めに塩をあて冷蔵庫........。


ジブジブと焼いて、レモン汁を絞る...............。


◆甘い玉子焼き
◆塩サクラマス
◆ホワイトシチューの野菜
　（じゃが芋・人参・ブロッコリー）
◆レモン・プチトマト・サラダ菜
◆大根・胡瓜の味噌漬け（市販）
◆黒ゴマ

桜鱒のルイベ

知床産の【桜ます】.........

【ルイベ】ですから凍っています.......。


はじめから「ルイベ用」なので、冷凍品で購入.......

半解凍にして、薄く切る.....................。




鮭ではなく「桜ます」ですから...............
臭みもなく、上品な脂のり............

美味しかったです。


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子供の頃の「冬の夕食」には..........

よく秋鮭の「ルイベ」が登場していました........

母はカンカンに凍った鮭を...............

削るように薄く切っていたので..........

すこし丸まってと言うか、反り返ってと言うか.......

身がそんな感じになっていました.........。


山葵醤油をつけて..............

歯にしみる冷たい身をパクリ...........

シュル～ッと溶けて、甘い鮭の脂が口中に広がった.......

すかさず熱いゴハンを頬張る.........美味しかったなぁ～。

ホワイトシチュー

久しぶりに...........

「ハウス」のルーを使って作る........

ふふふ......美味しいね..............。



◆豚肩ロース
◆玉ねぎ
◆人参

炒めて水で煮こむ

◆白ワイン
◆月桂樹の葉

頃合いで...................

少しづつ、ルーと牛乳を足して煮ていく

◆でっかいジャガ芋

◆カリフラワー

仕上げに..............

◆ブロッコリー
◆牛乳


「ひとり土鍋」に移してグツグツ熱くする........

◆白コショウ

食卓へ供する。




ジャガ芋は「わざと」に大きく...............

ブロッコリーは「硬さ」を残して.............


あっつあつ......................。

鶏団子のケチャップ味

オットからクレームがでた「実山椒いりの団子」なので......

フライパンで焼いてから............

◆ケチャップ・きび砂糖・醤油

......で絡め、甘酸っぱい味にしてみた.......

今度はどうかなぁ～？


◆ごはん（新米）
◆紅生姜（赤紫蘇）

◆たまご焼き
◆野菜の煮物（インゲン・人参・椎茸）
◆鶏団子のケチャップ味
◆パプリカと胡瓜の漬物
◆サラダ菜
◆みかん


野菜の煮物は、昨夜の「鶏だんご鍋」の煮汁を利用する......

調味してから、野菜をサッと煮て................
煮汁の中で一晩やすませ、翌朝かるく温めなおす........。


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今週から【新米】を食べています...............

まずは山形のお米、「おきたまコシヒカリ」を楽しんでいる。


春から夏・秋と、「ササニシキ」ブームだった我が家.........

北海道米の「おぼろづき」を味見してから...............

やっと「新米」に切り替わりました..........

久しぶりの「コシヒカリ」.......美味しいなぁ～。

パプリカの漬物

パプリカと胡瓜を「薄塩」で.......
一夜漬けにしたもの..........。


◆パプリカ（黄・橙）
◆きゅうり
◆塩・赤唐辛子

重石はガツンとかける（一晩）




赤唐辛子がピリッと効いて........

パプリカが甘く、パリパリとして美味しい.....

オットに褒められた。

鶏だんご鍋

白菜と【鶏だんご】の鍋...........。



・白菜を透き通るまで「下煮」する

白菜から水分が出るので............

「水・日本酒」は、白菜のカサの半量以下にし......
微量の塩、蓋をして弱火でジックリ蒸し煮する.........。

（白菜の旨味がでた、美味しい野菜ダシがとれる）


・白菜が煮えたら「鶏だんご」を入れ煮る

◆鶏もも（ひき肉）
◆葱みじん
◆すり生姜
◆実山椒の辛煮
◆味噌（少量）

◆卵
◆片栗粉

鶏ひき肉は「ねばり」があるので...........
焼く場合は「つなぎ」を入れないけど.........

煮る（茹でる）時は入れた方が無難................
それに、片栗粉の「つるん」とした舌触りが美味しい。



あったかくて良い～匂いが居間に充満する.......幸福の香り。


今回....................

オットの嫌いな「実山椒」を入れたのだが..........

最初は「ウマイウマイ」と喜んでいたのに...........
ラスト近くで、「何か入れた？」とシカメッツラ........

ばれたかっ（笑）.......山椒の受難は続く..........。

蛸サラダ

昨日の「アボカド パフェ」の.............
アボカド抜きの残り材料で......【サラダ】を作る。


◆残った蛸はカットして【甘酢】に漬けてあった

◆胡瓜・パプリカは軽く塩をして水気を切る

◆プチトマトは輪切りにする

ザックリ和えて盛りつけ.................

◆美味しいオリーブ油

◆お醤油パラリ

◆白胡椒をガリガリ


蛸の「甘酢味」と.......................
野菜の「甘みと酸味」が調和して..........

オリーブ油の香ばしさ、胡椒の微かな辛み.........

思ってた以上に、美味しいサラダになった............。

今年の梅干

我慢できずに................

【今年の梅干】をチビリチビリと「ツマミ食い」........。


本来は１年間ねかせて......................

少なくとも「お正月」が過ぎないと食べなかったケド........

今年は熟した梅を使ったせいか....................

すでに充分に美味しい.....................。


ツマミ食いしながら......................

今年の反省もこめて来年の予習...................

ネット上でも、あちこちの【今年の梅干】を拝見させて頂く........

ほほ～なるほどね～と勉強になり面白い................。


しかしやはり（笑）ぶったまげる「ブツ」も時々みつけ.........

もしかしてコレが楽しくて検索してるのか？と..............

我ながら疑いたくなるくらい、毎年おもしろいのが見つかる......

全国同時期に同じものを作る機会って、そんなにない.............

なかなか色んな意味で参考になる、「梅干情報」である..........。


今年は......そんな風に面白がってもいられない..............

「恐ろしいもの」が見つかった.....いまだに鳥肌がたつ.........

画像が小さくて、正確には解らないのですが.............

どうやら、黴か何かの菌が増殖したものと思われ...........

梅干し歴１５年近くになるアタシも、初めて見た........

黴がぁ～なんて「なま易しい」もんじゃなく................

巨大なヌルヌルの茸？なにかの生物？ってなものが繁殖している.......

「これは何なのだ？」と作り手も悩んでおられたけど..............

何でこんなになるまで放置しといたんだ？って方が恐ろしい.........

それも土用干し後（漬け汁に戻すタイプ）のだってんだから.........

どうしてこんな事になるのか..........摩訶不思議なり...........。


それにしても、ものすごい衝撃画像だった.....ぶるっ。

鰻蒲べんとう

今朝は簡単に...................。


・冷凍の「鰻蒲」
・日本酒（多め）
・蒲焼のタレ
・実山椒の辛煮（自家製）

蓋をして煮る..............。



・・・実山椒の辛煮・・・

ちょうど５カ月経過する...............




おそるおそる（笑）、熱いご飯に薄～くまぶして...........

食べてみるっ！　ぱくっ...................

うっ！　お、おいしぃ......................

苦手なアタシでも、美味しく食べられる味になっている！

香り良く辛みはコナレ.....お醤油の旨味がなんともいえない......

お箸の先にほんのちょっとで...................

ご飯が何杯でもイケそう......こりゃ美味なり.........。


【時間】が美味しくしてくれたんですね......ありがとう♪

呉汁風おつゆ

昨夜の【豆乳どうふ】の残りを利用して......。


・豆乳どうふを温め「豆腐」は崩す..............
・出汁（今朝は煮干・昆布）でわって.............
・具（油揚げ・人参・いんげん・椎茸）を煮て......
・味噌を溶き入れて、完成................。




豆乳と崩した豆腐で................
ちょっと「呉汁風」になる...............

甘くて温まって.......美味しい。



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「おつゆ」...................

子供の頃、お味噌汁をそう呼んでいたのですが............

周りの同級生は使っていなかった言葉なので..........

いつのまにか、「お味噌汁」と呼ぶようになった........。


おじいちゃん子だったので..................

少し言葉使いが古かったみたい（笑）...............。


年配の作家のエッセイなどを読んでいると...............

ときどき「おつゆ」を見かける...................

けど、「澄まし汁」を指してる場合が多く..........

お味噌汁に使うのは変なのかな～と.............。


今でも味噌汁は「おつゆ」漬物は「おここ」の方が.......

個人的にはシックリくる...................。