きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

大晦日*午後

2020-12-31 | 特別料理











おせち料理は、ま~ま~完了かな?
あとは明朝、仕上げするだけかな

◆うま煮・黒豆・茶碗蒸し・出汁巻き卵・海老のうま煮・錦なます
 イクラ・栗の渋皮煮・菜の花のおひたし・チャーシュー・お雑煮
 ひらめ昆布〆・まぐろのヅケ・サーモンのお刺身

◆数の子の白しょうゆ漬け・蒲鉾・加賀巻き・花麩・ちょろぎ

あと、気がむいたら紅白でも見ながら、もう少し拵えるかも



ついでに、今夜のスキヤキの用意もしちゃう
盛りつけて、割り下も拵えて.........



更年期女は、5時すぎると急に電池きれっから
やれることは、とっととやっちまうのだ

冷蔵庫なみに冷えてる部屋があるから、そこへ運んでおく


なんとか一段落ついたから

年越しそば



江丹別そばを茹でて、おつゆは市販の「新得そばのつゆ」だけど
朝一でひいた濃い出汁で割ったから、とっても美味しかった

熱い蕎麦湯で〆、あ~おいしかった♪


あとは盛りつけ(食器)か、どうしようかな

とりあえず、お風呂にゆっくり浸かるとするか
まだ時間もたっぷり残ってるし(ただいま午後3時です)

それから、呑みながら、のんびり考えるとするか


午前中は曇ったり降ったりしてたけど、午後は青空、西日が眩しい
静かな静かな大晦日...............................

なんとか今年も越せそうです

では、よいお年を・・・・♪



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大晦日・早朝

2020-12-31 | つぶやき
ゆっくり寝てやろう、と思ってたけど
いつもの時間、5時すぎに目覚めてしまう

しばらく布団のなかでダラダラしていたが
えいやっと起きて、シャワーあびる

熱い麦茶をポットいっぱいに拵えて

まずは昨夜とちゅうまで煮といた黒豆と、水に浸けといた出汁の大鍋を火にかけ
ネットを見たり、献立のおさらい、朝餉の支度などをのんびりと..............

今は(8時)、黒豆とチャーシューの下茹でをしながら、乾物を戻している
あっ、おっとが起きてきた(めずらしく寝坊).................



・・・・



きょう朝一で買い物へいったけど、いつもの店にお餅が置いてなく
向かいの店にもなく、しかたがないからスーパーで買った(半生の)

金時人参も置いてなかったし、どういうこと?
去年もそうだった、年明けに行ったら置いてあった
たぶん30日の午後か31日に出したのか、遅すぎるちゅ~の

そういえば今年は毛蟹も少なかったな、ものすごく高かったし
目当ての魚屋も覗いたけど、びっくりするくらい勢いがなく
期待してたほど食材も並んでない、なにも買わずに店をでた

市場自体の勢いがないのかな、観光も飲食店もダメだから
だけどそのぶん家庭で買うんだけどなぁ.....そうでもないのかな

それとも今日(大晦日)は、もうすこし賑やかになるのかな


今夜はスキヤキにした、割り下を拵えんとな...........
あとはおつまみを少し、チーズの味噌漬けなんかを見つけてきた

年越しそばは午後、今年は江丹別そば、幌加内と迷った
ほんとは食べに行きたいけど、ここではお店が見つからなくて断念


海老と鶏肉を解凍してきた

海老はお頭つきを買ったけど、お節には頭も殻も外すことにしてる

ついてたほうが、見栄えも縁起も良いかもしれないけど
食べにくく指先が汚れるし、新年からお皿に残骸がでるのが気になる

いつもはブラックタイガー(車えびなど売ってないし買えない)を買うけど
今回は違うのを買ってみた、煮てみて綺麗な色が出なかったら止めるつもり

北海道では、刺身用に「ほたん海老」っていうのが売っているけど
これは煮て食べるのには向かない、あくまでお刺身が美味しい


昆布巻き、ことしも買ってしまった、煮る気ぜんぜんなし
そもそもあんまり好きじゃないからなぁ(おっとは好き)

うま煮は、いつもの通りの「鶏肉なしの薄味」にする予定
前回は義父の口に合わせ、鶏肉いり甘辛の「炒り鶏」にしたけど

れんこんも水煮を買ってしまった(初めて)、とにかく少しでも気楽にと思って

栗の渋皮煮と甘露煮は冷凍してあるけど、1瓶だけ(渋皮煮)は冷蔵しておいた
どれくらい日持ちするのかな~と思ったし、冷凍しないほうが味も深まるだろうしで
今日現在ぜんぜん大丈夫、蜜はトロリと黄金色に透明でとても美味しい
お節にはこれを使うことにしよう............

甘露煮は、北海道では茶碗蒸しには欠かせない
ちょっと見栄えは悪いけど、自分で煮たやつは風味がいい

数の子とイクラも、そろそろ解凍するかな



気温が下がり曇り空、外は白い湯気がモウモウ(いろんなところから)
北海道では寒いのが当たり前だけど、ほかの地域は大変そうだな



そろそろごはんを炊いて、朝餉にしよう

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年越し突入す

2020-12-30 | お弁当箱
まずラストのおっと弁2日ぶん

・ごぼう入り鶏つくね弁当・


◆鶏ひき肉・ささがき牛蒡・片栗粉・醤油・コショウ・味噌
◆ごま油・味の母・醤油・粉山椒

・ぶたどん・


今年ラストは定番中のていばん、豚丼でした




朝餉もいつもの地味めしで〆..........

・禁酒日の卵サンド&ホットミルク・


・白菜漬け用・







今日は、最後の買い出し.......2件まわって疲れた
商品券3万円ぶん当たったので、それを使ったから気分はいいが.......



黒豆を水に浸け、今夜から煮はじめる予定..........
ひらめは昆布〆、まぐろはヅケ、あとサーモンのお刺身、これらは冷凍した

なますも拵えよう

今日はこれでいいや、あとは明日あした~



来年の手帖を買い忘れ、さっき慌てて本屋さんでゲットしてきた
今年はブラックだったけど、来年はショッキングピンクにした


・おまけ・スケキヨ25歳・
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師走だけど

2020-12-28 | つぶやき
ぜんぜんそんな気分じゃないや
とうとうクリスマスツリーも飾らなかったし

そのかわり、イヴからずっと壁の電飾は灯しっぱなし
なぜなら電池を使いきって、片づけたいから
今は4色のうち、緑色だけ生き残っている
でも弱々しいから、お化け屋敷みたいだ

そんで枕元の灯りだけつけて、実話怪談を読んでるんだから
あたしも相当な変態だ、あげくに悪夢をみて寝不足になっている

ゆうべは、汚くてボロボロの長屋に越してきて我慢して暮らしてるんだけど
あんまり酷いもんだから、おっとにもう少しマシなところへ移れないかと相談する
だって畳が朽ちて土が見えてて、端っこにゴミが捨てられてて鼠が走ってるんだ
壁も半分しかなくて殆ど野宿みたいな感じ、これではあんまりだ

なのにあたしときたら、おっとに遠慮し~し~お世辞まで言って提案してる
目覚めてから腹がたった、なんと卑屈な自分、遠慮などすることないのに

外はお祭り、それももう終わってみんな帰宅してる中を
浴衣姿で自分だけ逆に歩いて街はずれまで来たら、左とん平が櫓を片づけている

それで来た道を引き返すんだけど真っ暗でダレもいなくて、家も解らなくなって
どんどん道が狭くなって、先月いった石狩灯台へ続く両脇が草むらの狭い道に迷い込んでいる

真っ暗で怖くて、この先は荒涼とした海だから余計に怖くて

ふと横をみたら竹垣になってて、隙間から覗いたら早朝の気怠い繁華街が見えた
で、浴衣を破きながら突き破って向こうへ出たけど、疲れた顔の飲み屋の従業員が2~3人と
朝まで飲んでた酔っ払いが数人、ごみを漁るカラスが数羽いて、やけに看板が極彩色で眩しい

よく見たらオレンジに白文字で「とん平ラーメン」って書いてあって、げっ、またとん平
その隣は「とん平のよってらっしゃい」、その向かいには「とん平、ここまで来たら」
って看板があり、ステテコ姿のとん平と裸の女のイラストが描いてあって姉妹店っぽい

さらにずっと奥まで、とん平のピンスポット、とん平の弥次喜多道中、ひとくち寿司とんぺい
鉄火場トンペイと、とん平とんぺいトンペイって、まだまだいっぱいひしめきあってて

ふと入口を見あげたら、「とん平の狸穴小町」って書いてあった
そんで「とん平タクシー」が、「空車」と表示しながら通り過ぎる

なに、とん平ってこの町を牛耳ってるの?って思ったら急に怖くなって
とん平こわいとん平こわいと、ぞわぞわしながら自分ちを探して走り回っている

ってとこで目が覚めた、頭に激痛がはしっていた


今夜は、大草原の「小さな家の料理本」を読みながら寝る
かあさんに熱い豆のスープをこしらてえもらう、ぜったい

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買っているもの

2020-12-28 | 好きなこと
書籍、いつもは中身重視だけどたまに表紙買いするときもある

真ん中、小川糸さんの「サーカスの夜に」は、
シャガールのサーカスみたいで好き、で表紙買いした

小川さんは好きだから、きっと中身も面白いに違いない
でも、お正月までガマンしよう思って今は飾って楽しんでいる

両脇は、ちょうど高山本の色が合ったので並べてみた

ほか、お正月に楽しみたい本が山積みだ、まだ届く予定
ま~「お正月用」つ~のは、散財の言い訳だがなっ





上の箱入りはメルカリで、シルバーとアメジストのピアス
イギリスの雑貨屋さんのみたいで、800円で売ってもらった

シルバーはちゃんと刻印が入ってるし、石も大きくてきれい
デザインもレトロっぽくて好みだった.....................

アメジストは誕生石なんだけど、以前は紫色が苦手で避けていた
しかし年をとったせいか、紫ではなく「藤色」だって思ったら
そんなにイヤでもなくなってきた、合わせて藤色のセーターでも買おうかな

下のは楽天ショップで買ったブレスレットだけど、これは静電気防止用
ダサいのはいやだったけど、これは可愛いから買ってみた

効果もあるような?気がする、ほかのデザインもありました


ほか、収納ボックス(引き出しチェスト)も2個ほど買って
タオル類の整理と台所内の整理もしていた.........................

ちょっと大きめを買って整理したら、あちこちがスッキリして気分がいい
とくに台所内の作業がスムーズになって、とても助かっている

片付けついでに、他の収納家具を洗浄したり拭き掃除したり
備蓄食材を整理したり不用品を捨てたりと、なかなかハカドッタ
カーテンとソファーカバーはおっとが洗ってくれたし、まずまずって感じだ


あとはのんびりいこ~と思っていたら、いつもの片頭痛が勃発

1週間ほど前からうまく眠れず寝不足だったし、右目がおかしかった
目のまわりの筋肉がひきつって痙攣するし、肩がこってる感じもしたし

そしたら案の定、早朝から痛いのなんのって、薬を3回飲んだけど完全には治まらない
買い物したり料理したり年賀状書いたりと気を紛らわせていたけど、治らん

最後は、塗り薬のロキソニンを痛みの中心に塗りこんで、なんとか抑えた
これって効くんだけど、あとで盛大にかぶれるから最終手段なんだなぁ

そういえば先月んときもこのパターンだったなぁ、これって片頭痛なんだろうか?

今朝も痛い、塗り薬と飲み薬のダブルブロックで、なんとかこれを書けている



外は粉雪、静かな師走

出窓では漬物用の白菜すこしと、スッチ用の豆苗が2鉢並んでいる
白菜、もう漬けないと、お正月用にしようと思って............

熱いお雑煮と、冷たい白菜漬けってあうじゃん

下漬けしてから寝るかっ(まだ午前中)



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鶏エスカルゴバターのクロスティーニ

2020-12-28 | オーブン料理
クリスマスの「鶏のエスカルゴバターグラタン」の残りを展開

細かく切って、薄切りのバゲットにのっける
ブロッコリーとタバスコとチーズをすこしかけて



低めの温度で、バゲットがカリカリになるまでじっくりと焼いた

カリカリが良かった、とっても美味しくお酒がすすむ




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たら鍋

2020-12-28 | 鍋もの
ほんとうは「あら」で出汁をとってからのほうが美味しいけど
ハラスのある切り身だったから、それを利用して簡単に拵えてみた

◆真鱈

真鱈の切り身は、ハラスと背中側の身に分け、大ぶりに切る
盆笊に並べて裏表に熱湯をかけ、流水の下で残ったウロコを処理する

◆水・酒・根昆布だし・生姜
◆醤油・めんつゆ・塩
◆白菜の芯・軟白ねぎ・高野豆腐
◆真鱈のハラス部分



灰汁を取りながら、お汁が美味しくなるまでコトコトと煮る

美味しくなったら....................................



◆白菜の葉・舞茸・椎茸・えのき・もめん豆腐
◆真鱈の身



灰汁をとりながらサッと煮て.........お好みで七色を.............

すご~く美味しかった


〆は「汁かけ飯」、熱いごはんを少しだけよそって、熱い汁をたっぷりかけ
じゃぶじゃぶとかっこむ、合間にたくわんをカリカリ........満足なり


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もずく胡瓜の中華風

2020-12-28 | 和えもの
◆めんつゆ・水・千鳥酢・ごま油

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まだあった

2020-12-28 | 買ってきたもの




















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今年の食は今年のうちに

2020-12-28 | お弁当箱
載せそびれたもん







































炒飯はお醤油を炊きこんだ「桜めし」を使ってパラリと炒めたら美味しかった
ゆりねのおつゆは甘く、レンコンはタラコ・オリーブ油・タバスコで和えたもの
卵とじ丼は揚げ玉、きんぴらにはピーマンを和え、銀だらの煮つけにもピーマン
高野豆腐のうどんスープ(ヒガシマル)、ししゃもは実家からのほんもの
アラジンにのっけてくず野菜をつかった「野菜だし」、残りは冷凍した

あとは簡単つまみ、湯豆腐のたれとか、いろいろ


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鶏のエスカルゴバターグラタン*Xmas料理

2020-12-25 | 特別料理
鶏肉とキノコ類とバゲットに、エスカルゴバターを絡めて焼いた
簡単で美味しいグラタン.....................



◆椎茸・しめじ・エリンギ
◆醤油(ひとまわし)・ミックスコショウ(多め)



◆バゲット



◆鶏もも肉(皮をはぎ1口大に切ったもの)
◆エスカルゴバター(鶏肉2枚に100g)



◆パン粉

200~220℃くらいで、30~50分くらいオーブン焼きする






今回のエスカルゴバターは、塩分が効いているものを使った



◆パセリ(2~3枝)・ニンニク(1~2片)・玉ねぎ(1/4個)
◆バター(有塩・150g)・塩(小さじ1強)




エスカルゴバターの量は減らしてもいいけど、その場合は具材に塩をふる





札幌ではポピュラーな「きのとや」というケーキ屋さんの・・・・

大好きなミルクレープとチーズケーキのXmasバージョン
言い訳するとちょい小さめなので、2個たべちゃったぁ~

シャンパンがわりは、CMでやってたコンビニのスパークリングワイン
甘口で呑みやすく美味しかった、普段からもっと買えばよかった


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野菜ドレッシング・レタスサラダ*Xmas料理

2020-12-25 | サラダ
クリスマスカラーを意識して、ドレッシングを拵えてみた


◆胡瓜・玉ねぎ・パプリカ・セロリ・パセリ

みじんぎり

◆白バルサミコ酢・オリーブ油・白醤油・塩・ミックスコショウ




レタスは櫛型に切って氷水へ
サラダスピナーで完璧に水をきる



パリパリで美味しかった

おっとがとくに喜んで食べていた


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温玉コンソメジェリー*Xmas料理

2020-12-25 | 特別料理
簡単だけど、見栄えもよく美味しかった♪


◆コンソメ(250ml)
◆ウイスキー(小さじ1)
◆ゼラチンパウダー(4g)

コンソメとウイスキーを熱くして、ゼラチンを溶かして冷やす
スプーンで崩して盛りつけ、温玉をのせパセリをふる



コンソメは、水にチキンコンソメ(キューブ)を溶かしたけど
どうしても油分が浮いてしまうから、缶詰を使ったほうが良いかも

ゼラチンは、もう少し少なくしても良かったかなと
温玉は、いったんペーパーの上で割って余分な水分をとる




まずは前菜で....................



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おっと弁・おっと朝餉・・・2日ぶん

2020-12-22 | お弁当箱
王道のシャケ弁、甘塩鮭は冷凍してあるので
前の晩、お酒とお醤油をかけて解凍している

香ばしく焼いたら冷まし、皮は剥がして詰めている
皮は冷めると生臭いので、学生の頃からこ~してます



気づけば泥つき牛蒡が手つかずで、慌ててキンピラを拵えた
来週には「お正月用」に買うから、今のうちに消化しないと

とはいっても、2本きざんだとこで止めとく、多すぎるから




・焼きチーズちくわ・


固ゆでブロッコリーも隣で焼いて、お醤油を添えた



さぼって「おにぎり弁」の日、梅干しと焼きタラコ
あとは社食でお願いしま~すの日.............


なんとか、月火と消化する





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



おっと会社の、恒例クリスマスパーティーが自粛でなくなったので
かわりに商品券やくじ引きなどで、社員に還元することになったそう

わが夫は、合計3万5千円分ゲット(各種商品券)してくる

すべて頂きました(クリスマスプレゼントだって)
一部を年末年始に使おうと思う、やった~♪

すでに、残っていたスーパーのポイントで食材を買いはじめた

乾物(どんこ・利尻こんぶ・鰹節・黒豆)・かずのこ・海老
かまぼこ2種・ちょろぎ・昆布巻き...............

あとは大晦日のものと、野菜など生鮮食品だけかな

大晦日は、上等なお肉でスキヤキをしようと思う(簡単だし)
ほかは仕入れ次第、毛蟹とかお刺身関連とか...........

これでいいな、うん

クリスマスも、簡単だけど美味しそうな料理をつくる予定(お初もの)
よしよし、何とかなるなっとホッとしている今夜です........



・・・・


1週間前にして、義父から「年末年始」の差し入れを断られる

義弟親子が泊まりこみ、いつものように義父にたかる事になったそうで
だから「いらない」とメールがきたよう、で、一言ですまされた

ずっと考えてた献立も、年末の作業日程も、すべて一瞬にして白紙にされた
義父と義弟親子、それにおっとにとっても、それくらいの価値らしいですわ

いいですけど、こっちはラクなんだしね

いつものように無碍な扱いで、女の仕事なんか「屁」くらいにしか思ってない
無神経一族の男達のことですから、もう真正面から腹を立てる気にもならん

おなじ土俵にあがりたくもない、ばかくさっ

それに、これで思い残すこともないっていうか
堂々と完全撤退できるっていうか、せいせいしてる

誰になにを思われてもいいけど、おっとに「薄情だ」と思われるのは心外だし辛い
でも、もうこれで思われないというか、これで思ったら酷いと思うわ

微力すぎるけどやれることはやった、踏みつけられても我慢した
これで義理は果たした、恩も返した、これ以上はむり



ということで

せいせいと、わが家のことだけを考えて年越しをしようと思う
もうあちらさんのことは考えない、頭の外へきっぱりと追い出して
ノーストレスで暮らそう、こちらからもバッサリと「白紙」にさせてもらいます

さいなら~よいお年を~、だわ



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かんたん肉料理

2020-12-21 | 肴・肉
鶏肉をカリッと気長に焼いて、出てきた油でほうれん草を炒める
ほうれん草にはお塩をすこしふって炒め、わざとクタッとさせる

ほうれん草の上に切った鶏肉をのっけ、市販のたれをまわしかける

これは、ベル食品の「しゃぶしゃぶのたれ ごまみそ」という商品で
お味噌のおかげかコクがあってとても美味しい...........

あとはコショウを挽いてレモンを添えた



・・・ミスジ焼肉の温玉のっけ・・・


これは牛ミスジを玉ねぎと一緒に、たしか(うろ覚え)めんつゆ・焼肉のたれ
あとは紹興酒とお醤油も足したかな?そんな感じのに漬け込んどいたもの

それを焼いてからスライスし、温玉をのっけてコショウを挽いた


市販のたれは、だるだる怠け主婦には大変な救世主だ、神様仏様だ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




きのうの大雪はおさまり、今朝は雲が多いけど気持ちよく晴れている
う~う~と、遠くに近くに「除雪車」の音がしだして、すっかり真冬なった


昨夜はなかなか熟睡できず(寝る前に実話怪談を読んだせい)、うとうとと
夢をみながらときどき目覚めるを繰り返していたら、すぐ近くを除雪車が除雪しだし
その轟音で目覚め、静かになってまた夢を見ていたら、ぐらぐらぐらぐらと地震だ

震度は小さかったけど、離れていたせいか、やけに大ぶりに揺れてちょっと焦る

直前に見ていた夢が、小さな食堂で食事をしていたら、そこのおばちゃんに
手伝ってくれと頼まれ、ハイハイと次々料理をテーブルに運んでいたんだけど
途中からぐらぐら身体が揺れて前に進まず、お盆の上のものを落としそうになる

ってとこで目覚め、数秒間は完全にネボケていた

ここんとこ地震が多いから気になってTVをつけたら、今度は岩手沖だった
いやだな~怖いよお、こんな季節に数年前のようなブラックアウトになんか
なったら、こんどこそ生きるの死ぬのって状態だから~勘弁してほしいぞ

そういえば、実家がとうとう暖房をエアコンにしたらしい
大丈夫か?と思ったけど、関東で使っているものより暖房が強いみたい
ま~寒冷地用だから当たり前か、40万くらいしたらしい

電化にしたんなら、停電のときのためにストーブは常備しときなよ
とは言っといたけど(持っていた)、主要暖房を電化にするのは
ちょっと対抗あるな~とあたしは密かに思ってた...........

なんせいつ停電になるか分からない、震災のときから電気は信用できない


・・・・


年賀状をプリントしてもらった(おっとに)
今年はドライブ先の写真をつかった

おせち料理以外のを使うのは、十数年ぶりかもしれない
しょうじき、も~そろそろ飽きてきたし..........

おせち料理は毎年かわんない、それを繰り返すことに意義があるわけだけど
絵ずらが似たり寄ったりで飽きた、もらうほうも飽きてるだろうし

むかしのプリントごっこや手書きイラストが懐かしいなぁ
楽しかったな、ものすごく大変だったけど.............

親戚がどんどん亡くなっているけど、血筋のほうが鬼籍に入ったら
もうそこのお家とは縁が切れたかなぁ~と思って、年賀状は止めることした
いとこ同士でやりとりしてる場合もあるけど、そうでないお家とは
付き合いがないも同然になるから、もういいかなっと思って

そこんとこを見越してか、自分で書くのが面倒になってなのか
伯母たちなんかは、「子供達(いとこ)」との年賀状のやりとりを
なんとなく勧めてくるんだけど、そういうのも鬱陶しいなって思う
そもそも付き合いがないから、おばやおじ当てだけに出してるんだし
今さらそっちと付き合う気なぞないわけで、強制されることでもない

だから無視している

もうずいぶん前だけど、そんなおばの1人から勧められたのか
付き合いのない従兄弟から、15日も過ぎてから年賀状が届いた
これだけで仰天だけど、同じ街に住んでるのに住所は間違ってるわ
名前も誤字だしで呆れかえったことがある、新年から不愉快極まりない

こんなバカとの付き合いは御免だとばかりに、お葬式であっても無視している

あと関東に住んでるときも、あっち方面の親戚づきあいは一切しなかった
なんで遊びに(挨拶)に来ないんだと、母なんかには文句を言ってた人も
いたようだけどこちらも完全に無視した、だって殆ど知らんもんあたし

それにみんな変な人達だから、付き合いたくないし

お葬式には.....ぐらいの気持ちはあったけど
幸いにして1度もなかったしで、会わずじまいで帰ってきた

いや会わないくらいならいいけど、北海道の実家では顔を合わせる
という、きまず~い状態にはなったが(笑)知らんぷりしてた

亡くなった父が、親戚づきあいを執拗に勧めてきたけど
その理由が「なにかあったときに助けになるから」だった

言わんとしてることは解るけど、今はその理屈が当てはまるかな?と疑問
なにかあったって親戚になんか頼らないと思うし、子供がいたわけでもないし

昔は、助けあって暮らしてきたのかもしれないけどさぁ.....と納得できなかったが
うんうんと、表面はわかったようなフリをして、父の話には逆らわなかった


ずいぶん昔の沢村貞子さんのエッセイのなかに、東京在住の友人の話として
田舎の親戚から、進学する子供を預かってくれと頼まれるが、断った
向こう様が「すべてお任せする」的なことを言うが、とても責任をもてない
そうしたら「東京の人は冷たい」と恨まれた、というため息まじりの話だった

昭和って、こういうことがまかり通ってたのかしら、とゾッとした

まず下宿屋じゃあるまいし、親戚が上京するからって面倒みられっかっだし
未成年を押しつけられ責任もたされるなんて、ふざけるなって話だ

あ~うっとうしい、ありえんわ

今が令和でよかった

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