きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

塩豚いりの【マカロニグラタン】

2012-10-31 | オーブン料理

いつもだと「鶏」を使うとこだけど、今回は【塩豚】で


◆ベシャメルをつくる

 ・無塩バターを溶かし小麦粉を炒め、ルウをきる
 ・牛乳を少しづつ練り込んで、滑らかなベシャメルをつくる

 ・ゆるめまで牛乳でのばす


◆グラタンソースに仕上げる

 ・玉葱スライス
 ・塩豚(細かく切って下茹でしたもの)

 ・白ワイン・塩

 ・弱火でクツクツ煮こんで、濃度をつける


 ・塩・胡椒

 ・ブロッコリー(固ゆでし水分を切る)
 ・マカロニ(茹でたもの)

 ・和えて軽く煮こむ

 ・ナツメグ・胡椒


◆焼く


 ・じゃが芋(数日前の「蒸し」・残り1個を小さく切って)

 ・器にソースを敷いて、じゃが芋を並べ、ソースを被せる

 ・【パルミジャーノ・レッジャーノ】(重要)
 ・たっぷり卸して表面に敷きつめる

 ・こんがりグリルする(グツグツいうまで)


※ベシャメルを拵えてる「横」で、材料を下茹でしてく
 湯を沸かし、マカロニを茹で、次にブロッコリー、最後に塩豚

※本物チーズは、塩気・旨味・香りと、洋食屋の味にしてくれる
 粉チーズや溶けるチーズでは、全く違う味になります


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


塩豚・マカロニ・牛乳・蒸かし芋など、片づけたい「残りもん」があったので
なんとなくグラタンを焼いてみたけど、すんごく美味しくできて嬉しいな

投げ槍とかではなかったんだけど、ボケッとしてて肩の力が抜けていたから
それが返って良かったらしく、いい塩梅のが出来た、いつもこうだと良いのにな

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鮪の、【葱まぶし】【納豆まぶし】

2012-10-31 | 和えもの

小さめに切った【まぐぶつ】を、軽く「づけ」にして
2つに分け、それぞれに「青葱と納豆」を別々にまぶす

納豆はオット用、青葱はアタシ用





◆まぐぶつ
◆うすくち醤油
◆味の母

 ・冷蔵庫で1時間ほど「づけ」する

◆山葵

 ・たっぷり練る
 ・供す直前に「まぐぶつ」に和える


◆納豆(練る)
◆青葱(薄く小口切り)



・・・「葱まぶし」・・・

「まぐぶつ」のづけを、1つづつ箸でとって「葱」を塗し
器に優しく盛りつけ、最後に青葱をふりかけて、山葵を添える


・・・「納豆まぶし」・・・

「まぐぶつ」と「納豆」は軽く和え(何時までもグネグネ混ぜない)
器に盛りつけ、青葱をタップリ天盛りし、山葵を添える


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海苔巻タラコの【バター焼き】・弁当

2012-10-31 | お弁当箱

タラコに海苔を巻いてバター焼きしたもの

生のまんま巻いてもいいけど、軽く茹でてから巻いた方がキレイ
今回は「横着」して凍ったまんま焼いたから、ちょっと汚くなった

はじめ、少量のサラダ油で転がしながら焼き.............
仕上げに、無塩バターを少し落とすほうが風味が良いです

冷めてからカットする


◆ごはん
◆海苔巻たらこ
◆銀だら西京漬け(魚中の)
◆茗荷の梅酢漬け

◆竹輪の甘辛煮
◆小松菜のおかか醤油(うすくち醤油)
◆たまご焼き(味の母・醤油)

◆みかん・即席みそ汁



・・・【ちくわの甘辛煮】・・・

◆ちくわ
◆れんこん(一切れ・手羽の照り煮の残り)
◆油揚げと干し椎茸の甘辛煮(おいなりの)

◆水・酒・きび砂糖・醤油
◆サラダ油(少々)

 ・ちくわと「残りもん」で、甘辛味
 ・汁がなくなるまで炒りつける

◆一味とんがらし



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



昨夜は久しぶりに「金縛り」にあった(笑)

うまく睡眠に入れないと、意識が置いていかれ身体が動かなくなる
そう解っちゃいるけど、なぜだか毎回すごい恐怖心が沸いてきてパニクル

けっこう色んなことがリアルに起きるし

あ~こわかった



寝る前に、高○秀子さんの「台所のオー○ス○ラ」をチビチビ読んでいる

前から知ってはいたけど、どうにも食指が動かず読まずにきたが
最近ブームなのかな?よく高○さんの本を見かけるので、買ってみた

お料理の内容は考えていたよりも面白く、楽しく読ませて頂いている
しかしながら、文章が相当に「がらっぱち」なのには面食らう

女優さんというのは、美しい容姿とは裏腹に男勝りな方が多いし
生まれは北海道らしいけど、4歳から東京育ちなので江戸っ子なのか


高○さんは違うと思うけど、年とってくると時々「躁っぽい」方が現れる
たまになら面白いんだけど、年中「語尾あがりの飛び跳ねてる」文章では

正直申し上げて、読む方はとても疲れる

酔っぱらってるのか虚勢はってるのか、本当に「躁状態」なのかは解んないけど

毎回「そのノリ」に付き合うのは草臥れるし、あまり楽しくない
本人は「明るく楽しく」と思ってるようだが...............

なんか大変失礼だが、それと類似の「疲れ」を読んでいて感じる

もっと「普通」に書いてほしかった

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きなこ餅

2012-10-30 | 甘いもの

アタシの遅いおひる

久しぶりの【きなこもち】、美味しかった

網でコンガリ焼いてから、熱湯に浸しトロンとさせ
きび砂糖と塩を混ぜた「きなこ」を、たっぷりと塗す

そして食べる

アタシの場合、この「焦げ」も味のうちで重要なもんだから
面倒でも、必ず焼いて熱湯に浸す.................

こうしないと「きなこもち」って感じがしない
子供の頃から、ずっとこうやって食べてるから

できれば「きなこ」がウグイス色だと、もっと良いんだけど


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


辛党でも、「甘いもの」が欲しいな~って時がある
それは市販品のお菓子じゃなく、昔なつかしいホームメイドのやつ

ホットケーキ、ドーナッツ、プリン、ババロア、蒸しパン、みかん寒

先週、「きょうの料理」に高山さんが出演していた
たまに話の中に出てくる、幼稚園のドーナッツについてだ

しかもいまだに続いてるらしく、それを取材し拵えていた

型抜きして揚げるタイプだから、シッカリした生地だった
高山さんは昔のように、ナプキンに包んで冷めたのを味わっていた

すっごく美味しそうで、揚げたくて食べたくて仕方がない

高山さんのも美味しそうだったけど、食べたいのは自分の思い出の味で
それはもっと柔らかく、ドーナッツ型になった「お玉」を使って揚げたもの

今でも売ってるんだろうか、ドーナッツ専用のお玉なんだけど

30年くらい前のを、アタシは今でも大切に持っている
けど、シバラク使ってないな~と気づいた..............

トロトロの生地を使うので、型抜きより面倒なんだけど
そのかわり、冷めてもフンワリと柔らかく美味しい

高山さんじゃないけど、アタシも「揚げたて」より「冷めたほう」が好き

あ~食べたい

だれか揚げてくれ

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鶏手羽とレンコンの【照り煮】

2012-10-30 | 煮もの

強めの火加減で、いっきに煮あげます


◆鶏手羽(先を切り落としたもの)
◆サラダ油

 ・強火で両面に「焼き色」をつける
 ・バットに取りだす

◆レンコン(晒して水分を拭く)

 ・同じく強火で両面をコンガリと

◆水・酒

 ・手羽を戻し入れ沸騰させる
 ・灰汁を処理する

◆きび砂糖・醤油
◆ナンプラー

◆小梅干し(もしくは酢を少々)
◆生姜(切りこみをいれた厚切り)

 ・灰汁を処理しつつ煮こんでいく
 ・味をみて、調味料を足す

煮汁が少なくなってきたら........................

◆味の母(もしくは味醂と塩)

 ・煮汁をまわしかけながら仕上げる

 ・手羽とレンコンを盛りつけたら、煮汁を「煮つめ」てかける

◆黒コショウ

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小松菜と油揚げの【塩こんぶ炒め】

2012-10-30 | 炒めもの

味は、一つまみの塩と【塩こんぶ】だけ

炒めての最後で「少しだけ」塩こんぶを混ぜ
盛りつけてから、また塩こんぶを天盛りする

塩こんぶ、クドクなるから使い過ぎには注意です
思ってるより少量で、充分に美味しい...........


◆かぶ菜

 ・茹でて流水をかけ、絞る

◆油揚げ

 ・よくよく油抜きして絞ったもの

◆太白ごま油

 ・小松菜・油揚げを炒め

◆塩(ちょっと)
◆塩こんぶ(ちょっと)

 ・炒め合わせ、盛りつける

 ・「塩こんぶ」をちょっとだけ天盛り


今回の「かぶ菜」は少し硬かったので、茹でて炒めました
オットが酷く喜んで、ムシャムシャ食べていた

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うるめ丸干し・弁当

2012-10-30 | お弁当箱

久しぶりに【うるめ丸干し】買った

カラカラに、硬くシッカリ乾いたもので
小さなサイズが、お弁当には使いやすい

「おにぎり」の時に添えるのも好き

フライパンの、卵焼きなんかを焼いてる横の
ちょっと「油」が残ってる付近で、サッと軽く焼く

あんまり炙ってると「カチカチ」なっちゃって
冷めてからだと食べ難くなるので、注意です


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆ごはん
◆うるめ丸干し
◆油揚げと干し椎茸の「甘辛煮」(おいなりの)
◆赤うめぼし(今年の)
◆焼き銀杏(塩)

◆塩豚の醤油焼き(コショウ)
◆ブロッコリー(茹でて乾煎り)
◆たまご焼き(塩・水)
◆春菊のおひたし(めんつゆ少々)
◆焼きカマボコ

◆みかん・即席みそ汁
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



【たまご焼き】の水は、ほんの少々です.............

塩味で焼くと「硬く」なるので、フンワリさせるために入れる
もちろん出汁があるなら出汁でもいいけど、水でもOKなのだ


【焼き銀杏】は福岡産、殻を割って塩炒りして食べた...........

モチモチしててホロ苦く、嫌いだったはずのオットがむしゃむしゃ食べた
「食わず嫌い」を1つ克服した、我が家です(笑)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




さむ~い、足元には温風機、う~冷えるなぁ

オカメ達の籠も、オットが日曜日に「冬支度」してくれた
ついでに自分の布団も、フカフカの新しいのを買うそうだ

アタシのベットにも、タオルケットを追加してくれてた

恥ずかしい話だけど、うちはオットがベットメイキング担当だ(笑)
シーツ洗って取り替える所から布団干しまで、全部オットがやる

他「オット担当」は多数あり、アタシもオカメ達も「お世話」されている

男は「まめ」に限る、かなり「こ煩く」はあるけれど
それでも「ずぼら」よりは100万倍マシである

何もしない(できない)男は、アタシみたいな女にとっては「論外」で
そんな「お荷物」しょいこむくらいなら、貧乏でもいいから独身を選ぶ(笑)

お荷物は「自分」だけでたくさんなのだ


ずっと昔、「世話焼き女」の友人の彼氏とテーブルを囲むことがあった

友人の「性癖」(笑)は解っていたから驚かなかったけど
スキヤキの「卵」まで、シャカシャカ混ぜて「あげてる」友人の横で
平然と待っている男っていうのは、つくづく【頭わるそう】だと思った

馬鹿のようだった

頭がわるいと、もっと「わるくする人間」が近寄ってきて
2人して「バカの坂道」を転がり落ちるんだな~と思った

これも1つの「相乗効果」ってやつか~と思いつつ、スキヤキを美味しく頂きました(笑)

しかし気づくの遅いけど、うちも「同じパターン」じゃないの?
もちろん「お馬鹿役」はアタシってことで......................

でも、男がアホより女がアホのほうが幸せなのは確かだ

だからいいのだ

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焼き塩豚とブロッコリー

2012-10-29 | 焼きもの

いつもの【塩豚】、その3日目を使う


 ※「塩豚の加減の目安」は、肩ロース塊1kgに、荒塩は大匙1
 ※よく揉みこんでラップし密封袋に入れ、冷蔵する

 ※食べるときは、豚肉を水で洗浄しペーパーで拭きスライスする


ノンオイルで「フライパン焼き」する
中火で弄らず、香ばしいコゲメをつける

お皿に盛りつける

同じフライパンで、「固茹でし水きりしたブロッコリー」を炒め
火を止めてから軽く「醤油」をふる、塩豚と一緒に盛りつける

塩豚に「黒コショウ」を多めに挽く




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「切干甘酢づけ」と「菜っぱ」のサラダ

2012-10-29 | 和えもの

切干といっても【大根の皮】を2日ほど干したもの

先週の「おでん」の大根の皮を干したあと
薄甘の酢に漬けておいた(冷蔵)........

それを、サラダの「酸味」がわりに使ってみた
歯ごたえも良くって、すごく美味しかった


・・・【干し大根皮の甘酢づけ】・・・

◆大根の皮

 ・剥いた皮は千切りにし、笊に広げて天日干しする
 ・うちは出窓の「室内干し」、晴天2日だったと思う

 ・干せた皮は【酢あらい】しギュッと絞る

◆千鳥酢・味の母・醤油

 ・甘さは控えめの味、干し皮に揉みこんで
  ガラス瓶に「詰めて」、冷蔵保存する

 ・水分が入ってないので、かなりモツと思う

 ・酢は効かせても好いが、その他の味は控えめが無難
  使う料理によって「調節」できるような、味にしとく


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



◆スイスチャード
◆レタス

 ・冷水に放ちパリッとさせたら、千切って水分をきる

◆切干甘酢づけ

◆オリーブ油・うすくち醤油(薄味)

 ・ざっくり和えて器に盛り、供す

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ちぎり蒲鉾と春菊

2012-10-29 | 和えもの

小さく「ちぎった」蒲鉾と、「湯がいた」春菊を
少々の「うすくち」と「ごま油」で和えたダケ

蒲鉾には味があるし、春菊も風味が強いから
和える調味料は、ごくごく僅かで充分.........

喜んでた



年中あるもんだけど、菊の香りで秋っぽく感じる


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いなり寿司

2012-10-29 | ゴハン・パン・メン

こっそり「お味見」の風景(多すぎるだろ)

3日前から、少しづつ火入れしてたんだけど
味がどうにも決まらず、なかなか完成しない

なにも【好き好んで】長々と煮てたんじゃなく
ちゃんと「構ってあげられず」に............

気づくと3日も経ってしまっていたのだ

只でさえ苦手な「きつね」なのに、気もそぞろで根気が続かず
きちんと向き合えないから、うまくいくはずもない..........



しかしめげずに調味しなおして煮る
今度はうまくいったらしい(ほっ)

美味しくいただきました


◆油揚げ

 ・5分ほど茹でて、湯沸かし器の「熱湯」に晒す
 ・この行程を「3回」ほど繰り返し...........
 ・半分に切って開き、優しく絞る

鍋に.......................................

◆昆布と干し椎茸の出汁(水に浸けておいたもの)

◆かつぶし(かきたてをタップリ)
◆酒・きび砂糖・味の母
◆醤油・塩
◆小梅干し(or酢を少々)

 ・昆布は引き出し、椎茸は適当に切って一緒に煮る
 ・そこに調味料と油揚げを入れて、落とし蓋をして煮こむ
 ・味見をしつつ調節し
 ・煮ては休ませを、何度か繰り返す

 ※今回のように3日も煮る必要はありませんが(笑)


たっぷり煮たので、数枚づつ、汁ごと冷凍保存しました


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







相変わらず、コウネンキ女の怒涛は続いており
次から次へと不調の嵐(大したことじゃないけど)

もんもんと眠れなかった早朝、オットにむかって
「も~嫌になるよ~」と大の字になってブツブツ言うと

「しょうがないだろぉ~、コウネンキなんだからぁ~」と言われた

確かに、そうじゃっ、うん、しょうがないんだな、うん
.......と一生懸命、おのれをマインドコントロールする

「女の人って大変なんだね」みたいなことも言ってくれるから
「ここぞとばかり」に、自己憐憫にひたり甘ったれまくる

「可哀そうなアタシ」という、陳腐極まりない【婆ぁ~のお猿芝居】を
逃げだしたりもせず、優しく「相方」を務めあげるオット、強い男だっ

あ~アタシ幸せかも~と、頭おかしいんじゃないか?ってオチで幕は下りる


ってことで、意外と気が紛れるんだからアタシって単細胞バカだぜ

のんびりいこう
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休日の天麩羅そば

2012-10-29 | ゴハン・パン・メン

また「買ってきたカキ揚げ」で、しかも「市販のてんつゆ」を使用

かわりに蕎麦は「生麺」を茹でて、美味しい葱を刻む
そしてサービスで、お酒を2人で1杯だけ(笑)

わ~っと買い出し行って、帰ってきて、チャチャと拵えて食べる
気軽だから疲れない、だから主婦の機嫌もいいし、けっこう美味しい


◆水
◆濃縮てんつゆ(少なめに使う)
◆酒・醤油・塩

◆蕎麦(生麺を茹で晒して〆、湯で温め水気をきる)

◆青葱・七味とんがらし



・・・「うまみ調味料のはなし」・・・

市販調味料は、相当に「旨味」が効いてるので
考えてるより「ずっと少なく」使って、丁度いいと思う

あとは、酒・醤油・塩・味醂・などで好みに整えたほうが、ずっと美味しい

アタシは、めんつゆ・塩昆布・鶏がらスープの素・コンソメキューブなど
「うまみ調味料」も使いますが、1回に使う量は大概の場合、かなり少ない

それで充分だから


先日、急遽「おつゆ」が欲しくて利用したのが、出前鮨の顆粒の素
1袋を2人分に伸ばして、塩と酒とワカメを追加して拵えたら

まったく問題なかった(笑)

それくらい「旨味が濃い」ってことなんだな~と改めて気づいた

ちなみに独特の「くどさ」は、生姜や胡椒などの香辛料が効果的
使う使わないで全然ちがう、アタシは必ずコンビで考えてます

上の「おつゆ」の例で言うと、生ワカメの磯の香りが「香辛料がわり」

味が垢抜ける

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青菜のサラミ炒め

2012-10-29 | 炒めもの

サラミが残っていたので.................
青菜と炒めてみたら、予想外に美味しかった

サラミはスパイスとか塩とか効いてるから
青菜には軽く塩か、何も要らないくらい

もうちょっと青菜を多くすれば良かったな


◆太白ごま油
◆大蒜スライス

 ・弱火でジックリ揚げ煮する

◆サラミ(半分にカット)
◆小松菜(葉先)
◆塩(微量)

※ほうれん草も美味しいと思う

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秋刀魚の塩焼きで【ごはん】

2012-10-28 | 朝ごはん・昼ごはん

休日の「朝昼兼用」、うちの昼餉


いつもは酒肴にしてる【秋刀魚のガリガリ塩焼き】を
たまには【ごはん】で楽しみたいと、ブランチに焼いた

めっちゃくっちゃ美味しかったっ

ジュウジュウいってる焼きたてを、お箸でカリッと裂いて湯気をあげ
あっつ熱の、炊きたて「ご飯】と一緒に頬張る幸せ....................

あぁぁぁぁぁぁぁ~っ、ニッポンジンで良かったぁ~っ




他.....................................

◆炊きたて銀シャリ(新米・オット作)

◆鶏肝の醤油煮
◆残り刺身のヅケ

◆小松菜の塩おかか炒め
◆油揚げと干し椎茸の「甘辛煮」

◆焼き海苔
◆漬物(沢庵・牛蒡漬け・赤梅干し・大葉・ごま)

◆熱い緑茶・冷たいウーロン茶





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タラとジャガの【チーズグラタン】

2012-10-28 | オーブン料理

棒鱈を使う「プランダート風」のグラタンですが
【生鱈】の剝き身を使って、気軽に拵えてあります



◆生鱈(北海道産・剝き身・大ぶり4切れ)
◆荒塩

 ・多めに塗して1時間以上おく
 ・サッと洗って、水分を拭く
 ・骨を抜いて、抵当に切っとく


◆牛乳(鱈が浸るくらい)
◆オリーブ油(少々)
◆黒コショウ(数つぶ)
◆塩(ひとつまみ)

◆ニンニク(芽をとって4分割)


 ・ゆっくり温めて
 ・熱くなったら「鱈」を入れて煮る
 ・煮たてない、ゆっくり加熱する(10分)
 ・大蒜が煮えたら完成



◆潰したジャガ芋

 ・蒸して皮を剥き、熱いうちにマッシュする

 ・煮汁から引きあげた【鱈とニンニク】を加えマッシュする
 ・【煮汁】を加え、加減をみながら練っていく

【トロトロタラタラ加減】になったら.........................


◆生クリーム
◆ナチュラルチーズ(細かく)
◆塩・黒コショウ

さらに練り込み「ペースト」は完成.......................



◆無塩バター

 ・グラタン皿に塗りつけて

 ・鱈マッシュ、チーズ、鱈マッシュ、とサンドして

◆ナチュラルチーズ

 ・たっぷりのっけて

◆パルミジャーノレッジャーノ

 ・卸してふりかける

グリルする....................................


◆パプリカP(あったから)
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