9月に入った夜半から
「きっかり」と空気が入れかわった
スーッと冷たくなって・・・
あわてて窓を閉めて眠った
翌朝・・・
空は澄み、おおきなひつじ雲
・～＊～・
大好きな秋に突入したのに
頭がクラクラして起きあがれない
・～＊～・
9月に入った夜半から
「きっかり」と空気が入れかわった
スーッと冷たくなって・・・
あわてて窓を閉めて眠った
翌朝・・・
空は澄み、おおきなひつじ雲
・～＊～・
大好きな秋に突入したのに
頭がクラクラして起きあがれない
・～＊～・
今月は、姪の結婚式に出席したいので
アバスチンを休んだ、リムパーザは
とても迷ったが、ギリギリで続行する
ことにした、「悩むよね」と・・・
診察室で悩んでいるわたしに、先生が
声をかけて下さったけど、先生が～
決めてくだされば、と恨めしい気持ち
それでも気温の変化とか、あまり食べ
られずの貧血？とかで調子はよくない
・・と言ってるまに盆休突入～だ
ま～ダラダラしている、台所だけ綺麗
になっていればいいや、あとはおっと
にお任せしよう（何時もだが）
・～＊～・
抗がん剤の影響で、指や手首のあたり
くらいまで痛みがあり、うまく動かせ
なくなったのと、かなり朦朧として
注意散漫にもなっていた・・・
で、繊細なガラスボウルを割りまくり
2セットダメにしたところで、頑丈な
ガラスに変えたけど、そのうちそれも
重くて使えなくなり、プラに変更する
でも、気づくと不自由にも慣れていて
それなりに作業してる自分を発見する
大好きなガラス製は小さなものしか
使えなかったけど、このへんで復活だ
割れたっていいや
今日、今、自分が気持ちよく
楽しく過ごせることのほうが
ずっとずっとだいじだ
暑い夏の午後、ときどき通る
涼しい風が憩いの台所で
薄いガラスボウルを洗って拭いて
並べて眺めるだけで、いい気分だ
けだるい歌声の、逢いびき
イタリアの台所、と夢想して遊ぶ
出来ていたことが出来ない
同じようには2度と出来ない
他のやり方を考えればいいとか
些細なことだとか、言われなくたって
自分でもそう思う、微々たることだ
でも本当の問題は・・・
出来るとか出来ないとか
そんなことじゃなくて
変化してしまった自分や・・・
周りの環境や人生を、自分自身に納得
させることは、言うほど簡単じゃない
自分を欠陥品とは思わずに、素直に
現実を受け入れる、なんてことは
容易いことではない、強情者だから
諦める、って難しいことだ
ひとに愚痴ったり気晴らしして解決
できることでもないし、ひたすら
ひとりぽっちで自分の顔だけを見て
繰り返し繰り返し、今も説得中だ
・～＊～・
アバスチンを休んだ、リムパーザは
とても迷ったが、ギリギリで続行する
ことにした、「悩むよね」と・・・
診察室で悩んでいるわたしに、先生が
声をかけて下さったけど、先生が～
決めてくだされば、と恨めしい気持ち
それでも気温の変化とか、あまり食べ
られずの貧血？とかで調子はよくない
・・と言ってるまに盆休突入～だ
ま～ダラダラしている、台所だけ綺麗
になっていればいいや、あとはおっと
にお任せしよう（何時もだが）
・～＊～・
抗がん剤の影響で、指や手首のあたり
くらいまで痛みがあり、うまく動かせ
なくなったのと、かなり朦朧として
注意散漫にもなっていた・・・
で、繊細なガラスボウルを割りまくり
2セットダメにしたところで、頑丈な
ガラスに変えたけど、そのうちそれも
重くて使えなくなり、プラに変更する
でも、気づくと不自由にも慣れていて
それなりに作業してる自分を発見する
大好きなガラス製は小さなものしか
使えなかったけど、このへんで復活だ
割れたっていいや
今日、今、自分が気持ちよく
楽しく過ごせることのほうが
ずっとずっとだいじだ
暑い夏の午後、ときどき通る
涼しい風が憩いの台所で
薄いガラスボウルを洗って拭いて
並べて眺めるだけで、いい気分だ
けだるい歌声の、逢いびき
イタリアの台所、と夢想して遊ぶ
出来ていたことが出来ない
同じようには2度と出来ない
他のやり方を考えればいいとか
些細なことだとか、言われなくたって
自分でもそう思う、微々たることだ
でも本当の問題は・・・
出来るとか出来ないとか
そんなことじゃなくて
変化してしまった自分や・・・
周りの環境や人生を、自分自身に納得
させることは、言うほど簡単じゃない
自分を欠陥品とは思わずに、素直に
現実を受け入れる、なんてことは
容易いことではない、強情者だから
諦める、って難しいことだ
ひとに愚痴ったり気晴らしして解決
できることでもないし、ひたすら
ひとりぽっちで自分の顔だけを見て
繰り返し繰り返し、今も説得中だ
・～＊～・
翳りゆく部屋
あなただけのもの
雨のスティション
空と海の輝きに向けて
アフリカへ行きたい
雨の街を
ひこうき雲
やさしさに包まれたなら
中央フリーウェイ
14番目の月
何もなかったように
天気雨
さざ波
グットラック・アンド・グッバイ
花紀行
あの日にかえりたい
私のフランソワーズ
12月の雨
コバルト・アワー
恋のスーパーパラシューター
だかがそれくらいって
嗜められたって
全然大丈夫じゃないんだよ
たったひとつの気掛かりが
度々たちまちハッピーラッキーを霞ませる
毎晩また123数え
せーので悪霊退散
OMG!
神様お願い今だけは Ah
ちょっとくらい笑って許してよ
ねえどうしてなの
至らぬとこがあるのでしたら私に
こそっと耳打ちしてみてよ
ねえ良いでしょう
ポタポタナミダアキタワ
tryme! てんでダメな choice
おぼつかない tenderness
cry baby どうあがいたって
ダメな時はダメみたいで
倦怠感つづいちゃって
落ち込んでは日が暮れ
白いタンポポみたく
吹いたら飛んでけ
神様お願い今だけは Ah
ちょっとくらい笑って許してよ
ねえどうしてなの
美味しいご飯とお紅茶
あとはお茶菓子もありますのでどうか
いらない病全部治して ねえ
神様お願い今だけは ほら
ちょっとくらい笑って許してよ
ねえどうしてなの
至らぬとこがあるのでしたら すぐに
こそっと耳打ちしてみてよ なんで
ポタポタナミダアキタワ
神様お願い今だけは Ah
ちょっとくらい笑って許してよ
僕たち割りといい子に
してるのにどうして
これ以上強くさせてどうするつもり？
ポタポタナミダアキタワ
OMG!
大切にしていた水差しを割ってしまう
前夜くらいから味覚が鈍って「危ないな」と思っていたら
案の定ホットフラッシュとイライラがやってくる
ホットフラッシュは、一時の酷い状態から比べると
ずいぶん軽い反応というか、楽にはなってるんだけど
なぜか身体中が痒く、イライラの火に油をそそぐ.............
だめだ～と思って昼寝してから掃除をはじめるも
作業が乱暴だったのだろう、あっと思った時には粉々だった
高価なもんじゃないけど、帯広に住んでいたころ雑貨屋で買った
それからずっと流浪の友であり、見えるところに飾って暮らしていた
たぶん買って25年以上は経ってると思う、30年近いかも
一度は新聞紙に包んで納戸に片づけたけど、思い切れなくて
小さく割った欠片を小瓶に詰めた、想い出だけは残したく
形あるもの命あるもの、ぽつぽつと少しづつ姿を消してゆく
仕方がないそれが人生よ～と思いつつ、寂しさでグッと胸がつまる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古いドラマのなかで流れていた
※由紀さおり・・・生きがい
透きとおるような声と、爽やかなようで哀愁のあるメロディー
あ～なんていい曲、聞いたことがあるようなないような............
歌詞は、むかしだったら拒絶するような内容なんだけど
今は静かな気持ちでしんみりと聴ける、なぜかしら
年のせいなのかな
生きがいかぁ、生きがいって何だろう
生きるよすが、ってことなのかな
今朝の「おちょやん」で
満州から、命からがら生きて帰ってきた男が
途中、あまりの過酷さに何度も諦めかけたけど
預かりものを千代に届けなければと、その一心で頑張った
という、そんな内容のセリフがあった
人生のなかの「生きがい」って、こういうもんかもしれない
他人から見たら、どんなに馬鹿々しい些末なことでも
甚だ身勝手な考えでも、不毛でも、理不尽でも、妄想でも
その人にとっては、生きるために絶対必要なのだろう
それを手放したら、生きてはいけない宝物なのだろう
ということを、認められるようになってきた
年をとるのも悪くない
前夜くらいから味覚が鈍って「危ないな」と思っていたら
案の定ホットフラッシュとイライラがやってくる
ホットフラッシュは、一時の酷い状態から比べると
ずいぶん軽い反応というか、楽にはなってるんだけど
なぜか身体中が痒く、イライラの火に油をそそぐ.............
だめだ～と思って昼寝してから掃除をはじめるも
作業が乱暴だったのだろう、あっと思った時には粉々だった
高価なもんじゃないけど、帯広に住んでいたころ雑貨屋で買った
それからずっと流浪の友であり、見えるところに飾って暮らしていた
たぶん買って25年以上は経ってると思う、30年近いかも
一度は新聞紙に包んで納戸に片づけたけど、思い切れなくて
小さく割った欠片を小瓶に詰めた、想い出だけは残したく
形あるもの命あるもの、ぽつぽつと少しづつ姿を消してゆく
仕方がないそれが人生よ～と思いつつ、寂しさでグッと胸がつまる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
古いドラマのなかで流れていた
※由紀さおり・・・生きがい
透きとおるような声と、爽やかなようで哀愁のあるメロディー
あ～なんていい曲、聞いたことがあるようなないような............
歌詞は、むかしだったら拒絶するような内容なんだけど
今は静かな気持ちでしんみりと聴ける、なぜかしら
年のせいなのかな
生きがいかぁ、生きがいって何だろう
生きるよすが、ってことなのかな
今朝の「おちょやん」で
満州から、命からがら生きて帰ってきた男が
途中、あまりの過酷さに何度も諦めかけたけど
預かりものを千代に届けなければと、その一心で頑張った
という、そんな内容のセリフがあった
人生のなかの「生きがい」って、こういうもんかもしれない
他人から見たら、どんなに馬鹿々しい些末なことでも
甚だ身勝手な考えでも、不毛でも、理不尽でも、妄想でも
その人にとっては、生きるために絶対必要なのだろう
それを手放したら、生きてはいけない宝物なのだろう
ということを、認められるようになってきた
年をとるのも悪くない
数年前の古い雑誌を読んでいたら、この「音タイム」のコラムが載っていた
くわしくはないけど、ハナレグミには何曲か好きな歌がある
タカシ君の、すこし鼻にかかったハスキー気味の声にはホッとする
このアルバムの中の「家族の風景」について書かれていたんで
どんな曲かな～聴いてみたいな～と思いつつ、ページを閉じた
そしてレンタルしてた映画をみた
◆ブランク１３
リリーフランキーさんなど、すきな役者さん達が出演していたんで借りてみた
なかなか味のある、面白いお話だった、笑えるし.................
そして、しみじみした気持ちでエンドロ―ルを見ていた
バックには女性の歌が流れている...............
い～曲だなぁ、ハナレグミっぽいし............あれ？
これって、さっき思ってた「家族の風景」って曲じゃないのか？
と思ってたら本当にそうだった
でもあんましビックリはしない、こ～いうことってたまにある
※家族の風景・・・ハナレグミ
プール
2017-11-22 | 音楽
※オフィシャルサイト
ずいぶん前にみたんだけど、もう一度じっくりとみてみた
※タイヨウ
テーマソングだけど（※ハンバート ハンバート）劇中で小林さんも歌っている
小林さんが作詞作曲した、「※君の好きな花」もいい......................
前にみたときは、なんだかよく解んなくてイラついた
タイ（東南アジア）には興味がなかったし、気分ももっとセカセカしてて
そんなときだったから面白くないし、テンポものろくイライラしたのかも
今回は、なぜだかとても面白く、心地のいい映画だった
ホテルのプールなのに、だれも泳がない
まわりに集うだけ、せいぜい足をひたすくらい
プール、人工的だけど澄んだ水場、オアシス
そこに集まってくる、動物たちの心身を潤わし癒す
そういう意味だったのかな
前にみたときは.......................
小さな宿だけど、開放的で清潔なリビングが広くてステキ
でも、スコールや嵐が来たらどうなるのか、虫だって凄いだろう
動物だって入り放題で不潔になるし.....などと懐疑心で興ざめ
しかし今回は...................
メルヘンでいいのだ（笑）
大好きな「橋ものがたり」のなかの１編、「小さな橋で」を観た
※時代劇専門チャンネル
考えていた演出と違って、まるで「北の国から」みたいだな～と思っていたら
北の国からの監督が撮っていて納得、なかなか面白い出来だった..........
短編より、話も肉づけしてあって奥が深かったし
北の国から風に、いろいろな曲を使っていてそこも新鮮だった
とくに「浅川マキ」さんの曲が印象深く.................
♪赤い橋
♪ふしあわせという名の猫
あたしは、もしかしたらアングラってもんが好きなのか？ ハコさんといい......
ARB・・・♪♪♪・ファクトリー
子供ばんど・・・♪♪♪・サマー・タイム・ブルース
青春です
なんどいったろライブ
とくに「子供ばんど」は覚えてないくらいだし
当時は小さなライブハウスだったから、もろ目の前で
気づいたら押し出されて奥に入っちゃってて、ドラムの前だった
ってこともあって、ゲラゲラ笑いつつ踊りながら後退するという楽しさだった
ペイントしたカラフルなバンで全国をまわってて、年賀状ももらったなぁ～
子供ばんど特有のイラストで楽しいもの、今でも大切に持っている
ARBは、もっと大人で近寄りがたい雰囲気だった
けど陵様、すてきだったな～
俳優としての今も好きだけど、やっぱあの頃が忘れられない
１９８４年以降の曲しか知らないし、興味ないしな
たのしかったなぁ～、ほんとたのしかった
なんであんなに楽しかったんだろ
