きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

カリフラワーのさくら漬け

2024-04-04 | もつもの
きれいな色に染まった

色素の主は紫玉ねぎだけど
お弁当用にしたかったから
茹でて使った・・・

生だと匂いがキツすぎるから

サッと茹でたものを
甘酢に漬け込んで

一緒に・・・
固ゆでにしたカリフラワー
甘塩に漬けた胡瓜と白菜の軸


紫玉ねぎは、生で漬けたものより
淡く染まるようで、桜色できれいだし
味も香りもマイルドで美味しい
茹でてもパリパリしてたし

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炒り鶏

2024-04-04 | 煮もの
これも、下記事の「ちらし寿司」と
一緒に供したものです


わたしの「炒り鶏」は、筑前煮とは
ちがう拵え方をしていて、鶏肉を
美味しく食べられるよう、主菜に
なる肉料理より、に仕上げたもの

◆酒(多め)
◆きび砂糖、醤油(同量)

※あとで調節するので、煮汁の
量も味も適当でいい・・・

まず調味料を煮たて・・・
切った鶏肉をサッと炒り煮する



鶏肉に八分通り火が入ったら
煮汁をきりながら取り出す

下拵えした野菜類を加え・・・
出汁をヒタヒタに注ぎ、煮たてる

◆出汁



真ん中によった灰汁をとり
味をみて調味料を足す

◆きび砂糖、醤油、塩

灰汁が落ちついたら
落とし蓋をして火を弱め
静かにクツクツいってる加減で
煮汁が少しになるまで煮しめる



先の鶏肉を戻し入れ・・・

鍋をあおって、煮汁を全体に絡ませ
鶏肉が熱くなったら出来上がり


・・・野菜の下拵え・・・

◆人参、里芋などの根菜類は
大きめに切って固ゆでにする

◆水煮たけのこの場合も
軽く茹でてから水に晒すと
臭みがとれるし、味の含みもいい

白いモロモロも処理しとくと
煮汁が濁らない・・・

◆コンニャクは・・・
灰汁ぬき不要のものでも
しっかりと下茹でしたほうが
食感が違うし味もしみる

◆干し椎茸の場合は・・・
ヒタヒタの湯をかけ重石をして戻す

※今回は生しいたけ



★お酒は出汁がわりのつもりで
たっぷりと使っています

★うちの普段使いの「出汁」は
昆布、鰹節、煮干しを使って
濃いめにひいたもの・・・




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青菜の白和え

2024-04-04 | 大豆加工食品
下記事の「ちらし寿司」と
一緒に供したもの・・・

いり胡麻(白)を香りがたつまで
軽く炒ってから、じっとり油が
出るまで擂る・・・

きび砂糖を加えて擂り
お塩と薄口しょうゆを少し

★あれば西京味噌を少し
★砂糖なし、でも美味しい

水切りをした絹ごし豆腐を
加え、よく擂り混ぜる


青菜、今回は小松菜と菜花・・
茹でて冷水に晒し、切ってから
優しく絞ってボウルに入れる

うすくち醤油を回しかけ
もう一度かるく絞る

和え衣に和える


水っぽい具なので・・・
強めに醤油をふって絞った

おいしかった


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ちらし寿司

2024-04-04 | 晩ごはん
桃屋の「チャンと五目寿司のたね」を
使ったから、簡単で美味しかった

優しい酸味で、誰でも美味しい味
煮汁ごと混ぜるだけなのもいい

ひと瓶が、ごはん3合分なので
うちは1回に半分で丁度よく、残りは
翌週に、梅サワーなど足して食べた

ピンクのデンブが食べたくて
でも一から拵えるのは面倒だったから
桃屋を使ったけど、とても気に入った

一緒に、桃色の蓋のほうも買ったから
なにも出来ない時に、使ってみよう

どっちが好みかな?

◆錦糸卵
◆ピンクのデンブ
◆紅しょうが(自家製)
◆かいわれ大根

青みにかいわれを使ったけど
意外と美味しかった、あう


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