きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

笹かまの生ハム巻

2013-08-04 | 和えもの
仙台土産の「笹かまぼこ」を、胡瓜と一緒に生ハムで巻いた

注意点は「ひとつ」だけ、「かまぼこと生ハム」の塩分バランス

商品によって全然ちがうから、必ず味見をして...............
大きさとか胡瓜の量とか考える、仕上げは黒コショウをガリガリ

さらに、細めの胡瓜スティックも添えといた

ビールが、滝のように咽を流れ落ちていく(笑)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ぜんぜん料理できない

載せるほどのものでない、同じもの、盛りつけ失敗、買い食い、外食
あとは単純に「撮り忘れ・撮る元気なし」も多く..........

などなどの理由から、記録する料理が少なくなって

夏の我がブログは、「すかすか」ぐうたら生活大公開だ
しかたがないと諦める、夏は乗り切ることに意義がある

うん、そうだそうだ



昨夜は「市川市?」のほうが花火大会だったらしく
ちょっと遠いけど、近所の「船橋花火大会」より「ずっと」よく見えた

ちょうど建物の間から、い~塩梅で見えてキレイだったな~
たっぷり1時間半はあがってたんじゃないかな、豪勢だな

つぅ~っと花火玉があがってく所まで見えて、楽しかった


見えないけど、数日おきに「花火の音」がどっからか聞えるし
ローカルニュースや新聞なんかで、どこそこの花火が.....と載る

こういう時は、ここ(関東)って都会なんだな~って思う
田舎の「花火大会」なんて、せいぜい2回あるかないかで内容も控えめ
それでも盛りあがって大賑わい、楽しいものだ、とくに北国の夏は短いから

ここでは花火もお祭りも、その気になれば「あっちこっち」と何度も楽しめる
それでなくても年中キラキラと、平野全体がお祭り騒ぎなのに................

贅沢なもんだな~と思うけど、そのぶん「ありがたさ」は薄れるなと

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出雲そば・蛸唐草のそば猪口

2013-08-04 | ゴハン・パン・メン

半生タイプの「出雲そば」、サッと茹でて流水でヌメリをとり
たっぷり用意した氷水でキリッと〆る、夏のごちそうだねぇ

そば湯も美味しかったぁ


暴飲の翌日で「肝臓フル回転」中のオットは
ひどくお腹を空かせてるようだったので

固ゆでの「ゆでたまご」も添えといた

本当なら、天麩羅とか焼き茄子とか拵えてあげたいとこだけど
暑さと汗と痒みと戦いつつの仕度なので、とっても無理........

苦肉の策で、お蕎麦を茹でる前に「洗浄した卵」を茹でた

もちろん「つゆ」は、色んなもののミックスで(笑)




薬味は「さらし葱・ねり山葵」と、お蕎麦のほうに「七味とん」をふりかける

そば猪口と薬味入れは「おにゅう」、2つあわせて、なんと440円也(笑)

安価なのに、大好きな「たこ唐草模様」が細かくてキレイだったのと
前から、お蕎麦屋さんみたいな「薬味皿とお揃い」のが欲しかった

ふふ買ってよかった、とても440円には「見えない」(笑)


骨董・アンティークの店ではもちろん、普通の食器屋さんでも
「美しい唐草=高価」って感じなので、高くてなかなか買えない

うずまき模様は子供の頃から大好きなので、もっと好いのが欲しいな

そのうち1回は、唐草のアンティークを買ってみよう、この世の思いでに(笑)

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする