団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

左手で箸にチャレンジ

2017-06-03 03:43:58 | 日記
 昨日の昼 食事をしながらかみさんと話をしていました。

 私が「舟木一夫のリサイタルは途中でファンが花束やプレゼントを持ってきて、歌が中断してしまう。
あれはなんとかしないといけないな」と言いましたら、
かみさんが「舟木さんは、昔の歌い方ではなく、終わり頃変えて歌ってしまう」。
「そうだよな、デビューした頃のように最後までしっかり歌わなくちゃね、ボイス訓練なんかしているかな。
日本の歌手はベテランになると鍛えていないからな。
昔通りに歌われるのは、小田さんぐらいじゃないかな」と言いましたら、
かみさんが「小田さんは走って歌っても息切れしない!みんなびっくりするよね」。
私が「走り方を見ても鍛えているのがわかる」と言ったところ、
かみさんが「郷ひろみさんもそうだね、郷さんは箸も左右使えるように訓練しているって。
どちらの脳も働くように。
左だと食べづらいので食べる量も減るようよ」と言いました。

 「俺も幼児の頃、左ぎっちょだったから、今晩の食事からやってみようかな。
やっているとイライラすると思うけどダイエットになるかな?」。

私は幼児の頃左ぎっちょでしたが、学校へ入ってから困るだろうと親が心配して直されたようです。
そのあたりの覚えはないですが。(苦笑)

 さて昨日の夕飯は、マグロ丼にポテト・サラダそれに豆腐の味噌汁でした。
味噌汁は食べづらかったです。
それでなくても箸の使い方が下手なので。(苦笑)

 いつもの2倍は、食べるのに時間がかかりました。
とりあえず、3日間は左で食べてみようと思います。
ゆっくり食べることでお腹が膨れてしまって、少しでも食べる量が減るならばけっこうなことです。(笑)






この空を飛べたら / 加藤登紀子
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする