団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

赤ちゃんを見るたびおじいちゃんの子と思うんじゃないの

2016-09-23 04:38:11 | 日記
  先日 かみさんが「すわ病院って知ってる」と訊きますので、
「コウノトリの箱のところ」と言いますと、
「違う、諏訪病院って、子供ができない夫婦のことで有名なところ」と言いましたので、
「それならネットで見た、おじいちゃんの精子で170人ぐらいの子供ができたと
書いてあった」。

かみさんが「イヤだね、赤ちゃんを見るたびおじいちゃんの子と思うんじゃないの、
私なら絶対イヤ。」

「親からどうしてもと頼まれたのでは?俺が夫だったら拒否するけど。
きっと家系が途絶えると言って脅迫されたのでは?
今は家が中心という時代ではないけど」。

改めて考えると、この赤ちゃんはご主人の弟か妹になるのでは。
気色悪い。

 実際はお母さんがどうしても子供を欲しかったかもしれませんが、
私は反対です。
この諏訪病院の院長は、人の為と言われると思いますが、
神の領域に踏み込んでいると思います。
医者の思い上がりで、神の領域に踏み込んではいけないと思います。

子供が欲しい気持ちはわかりますが、全てを手に入れる人生なんてありえません。
子供がいない人生もありだと思います。

考えてみれば4分の1は結婚できない、しない世の中です。
結婚できただけでも、儲けものでは。(笑)

 下記はネットの記事です。

夫の父から精子、173人誕生…20年間で (読売新聞) - Yahoo!ニュース
headlines.yahoo.co.jp
夫婦以外の卵子や精子を使った体外受精の実施を国内で初めて公表した
諏訪マタニティークリニック(長野県下諏訪町、根津八紘(やひろ)院長)で、
今年7月末までの約20年間に夫の実父から精子提供を受けた夫婦114組から、
体外受精で計173人の子どもが誕生していたことが分かった。
17日午後に長野県松本市で開かれる信州産婦人科連合会学術講演会で発表される。
同クリニックは2014年7月、夫の実父から提供を受けた精子による体外受精で、
13年末までに夫婦79組から計118人が誕生したと発表。それから2年半余りで誕生数は約1・5倍に増えた。











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コメント (12)
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