団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

遠くへ行きたいと、思わない。(苦笑)

2016-02-13 04:56:22 | 日記
今週の月曜日の夜 録画中の「あなたが聴きたい歌の4時間スペシャル」
安住紳一郎さんが司会をされる歌番組を風呂から出た後、見ていました。

歌手の皆様が選んだという次世代に伝えたい名曲を放送するという
テーマでした。

昔懐かしい歌の数々が流れましたが、
その中で私が中学生時代NHKの「夢であいましょう」という番組の
今月の歌として取り上げられた「上を向いて歩こう」や「遠くへ行きたい」も
流れました。

かみさんが若い時は、『「上を向いて歩こう」や「遠くへ行きたい」の
歌詞の意味がわからなかったが、50過ぎて良さがわかってきた』と
言いましたので、『「遠くへ行きたい」の歌詞はわかっただろう』と
言ったところ。
『「遠くへ行きたい」なんて思わなかったもの、近いところでよかった』との返答。

これには呆れました。(苦笑)
ロマンがない青春を送っていたように思いました。

私は中学生で、この2曲とも歌詞の意味はなんとなくわかったのですが。(笑)

ところで「夢であいましょう」という番組の
今月の歌として取り上げられた曲は上の2曲以外にもヒット曲がたくさんあります。
梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」、北島三郎さんの「帰ろかな」
デユーク・エイセスさんの「おさななじみ」、梓みちよさんと田辺靖雄さんの「いつもの小道で」
九重祐三子さんの「ウェディング・ドレス」
まだまだあったように思いますが、思い出せません。(苦笑)
私の青春時代を共にした歌でした。







遠くへ行きたい(ジェリー藤尾)
コメント (16)
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