先週 宿直明けの朝、ショート・ステイで来られている70代の女性が車椅子でやって来られました。
この女性は、1週間交代でこの施設に来られます。
この女性とは、いつもお顔を見るたびに少しお話しています。
私に「◯◯さんがしつこいので逃げてきたの!」と言われて、驚きました。
◯◯さんは、ここの施設に入居されている同じ年代ぐらいの女性で、いつもこの方と一緒に車椅子で散歩されているのです。
私はこの方と◯◯さんは仲の良い友達だと思っていました。
この女性が言われるには、「私はのんびりしたいのに、いつもひっついて来て鬱陶しくてたまらない!」。
「のんびりできない!」と、言われるのです。
以前ショート・担当の女性に相談したが、『「◯◯さんは、あなたしか友達がいないので、仲良くしてあげて!」と逆に頼まれてしまった』。
「鬱陶しい事この上ない!なんとかして。」と言われたので、私も「俺も◯◯さんにそんな事言えないよ!」と、笑って答えました。
人間って、分からないものですね!
てっきり仲の良いお友達と思っていましたが、本音は分からないものです。(苦笑)
One Boy by Joanie Sommers 1960
この女性は、1週間交代でこの施設に来られます。
この女性とは、いつもお顔を見るたびに少しお話しています。
私に「◯◯さんがしつこいので逃げてきたの!」と言われて、驚きました。
◯◯さんは、ここの施設に入居されている同じ年代ぐらいの女性で、いつもこの方と一緒に車椅子で散歩されているのです。
私はこの方と◯◯さんは仲の良い友達だと思っていました。
この女性が言われるには、「私はのんびりしたいのに、いつもひっついて来て鬱陶しくてたまらない!」。
「のんびりできない!」と、言われるのです。
以前ショート・担当の女性に相談したが、『「◯◯さんは、あなたしか友達がいないので、仲良くしてあげて!」と逆に頼まれてしまった』。
「鬱陶しい事この上ない!なんとかして。」と言われたので、私も「俺も◯◯さんにそんな事言えないよ!」と、笑って答えました。
人間って、分からないものですね!
てっきり仲の良いお友達と思っていましたが、本音は分からないものです。(苦笑)
One Boy by Joanie Sommers 1960