団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

かみさんはよほど東京オリンピックの開会式での、思い入れが強かったのではと思いました。(苦笑)

2014-09-14 05:23:57 | 日記
9月10日に1964年10月10日東京五輪開会式の聖火最終走者 坂井義則さんが69歳という若さで亡くなられました。








11日の朝 テレビを視ていると、かみさんが何か思い詰めたように、「東京オリンピック聖火最終走者の坂井さんが亡くなった、今度の東京オリンピックを十分観ることができるお歳なのにかわいそうに」と話しかけてきました。



私はその時、まだ朝刊を読んでいないので坂井さんが亡くなったことを知りませんでした。
「残念だろうけど仕方ないよな」と言ったところ、
「せっかく6年後、東京オリンピックが行われるのに」と、言いました。

「私は前回の東京オリンピックの際、聖火台に火をつけようとされた坂井さんをカメラで写した」と、言いました。





「テレビの中の坂井さんを写したの?」
「ええ、ちゃんと写っていたよ」



「競技場で写した人はいるだろうけど、テレビに写っている坂井さんを撮ったのはそんなにいないと思うよ」
「今度の同窓会で、そんな人がいるか訊いてみたら」と、私はあきれてかみさんに言いました。
私も東京オリンピックの聖火台での坂井さんを一生懸命視ていましたが、写真に写そうなんては考えなかったです。

私のかみさんと同じように、テレビの中の坂井さんをカメラに写された方なんていらっしゃるでしょうか?
かみさんはよほど東京オリンピックの開会式での、思い入れが強かったのではと思いました。(苦笑)






スズランのように愛らしい女性がいいです。(笑) 花咲く乙女たち 舟木一夫
コメント (2)
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