団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

七五三で神社に御参りに行きました。

2007-10-25 17:01:00 | 日記
孫の七五三のお祝いで、神社にお払いを受けに行きました。スリッパ履きで行こうとしたら、家内にそんな格好では神様に叱られると注意され、靴に履き替えました。
10月で平日にもかかわらず、七五三のお払いを受ける方が多く来てみえました。
ほとんどが、私達と同じようにお爺ちゃん、お婆ちゃんが一緒に来てみえました。
孫は紋付袴姿で草履を履いていましたが、なれないせいもありすぐに草履が脱げてしまい苦労していました。
10月でこの混みようでは、11月は神社も満員で大変だろうなと思われました。
本殿でお払いを受けた後、神社に御参りをして写真を撮ろうとしましたが、孫がいやがってなかなか正面を向かないので苦労させられました。
ちょうど昼になりましたので、孫の好きなかっぱ寿司に六人全員で乗り込みました。
平日ということで一皿90円でしたので、安くすみました。
とりあえず一つの大事な行事を無事終えました。

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世の中、表もあれば裏もあるもんだ!

2007-10-25 09:46:00 | 日記
今朝の朝刊に愛知県の教育委員会は、愛知県の工業高校や特別支援学校(盲・ろう・擁護学校)など一部の専門教科の教員を、愛知県教育委員会が長年にわたり一般公募せず、校長推薦の「特別選考」だけで採用していたとのことです。「より専門性がある人を採る」ことを理由にしているものの、特別選考の存在は一般受験生には知られていない。県教委は「公平性、透明性の面からは問題」として見直しの検討を始めたとのこと。
当たり前のことだ。
特別選考を実施している教科は高校の「工業」の七科目のうち建築、化学工業、土木、セラミック、デザインの五科目と「水産」、看護士を育成する「看護」、盲学校の生徒に針やマッサージを教える「理療」など。
言い訳として、これらの教科は「免許の取得者が少なく、公募してもまとまった人数が集まらない、公募で少ない人数から選ぶより、現場を知っている校長から実績や、指導力のある人を推薦してもらい、その中から選ぶ方が専門性、能力のある人が採用できる」と県教委教職員課は言っている。
推薦を出すのは欠員のある校長がほとんどで、推薦した受験生は合格するとそのままその学校に赴任するケースもあるとのこと。ほとんどが推薦した校長の学校で働くと私は思う。
試験も一般公募は一次、二次試験があるが、こちらは筆記と小論文、面接、適正検査のみとのことです。
ようするに欠員のある校長が推薦すれば、試験など形式で受かるということだと思います。
このような裏口採用は、十年以上前から行われており、ここ三年間でも二十二人も採用されているらしい。教員になりたくて一生懸命頑張っている受験生が知ったら頭にくることだろう。

公務員を採用するのにこのようなコネは許されるでしょうか。民間ならばコネも止む得ないと渋々納得しますが、私達の税金でまかなっている公務員・それも教員がこのような不正で入るのは許しがたい。
校長は退職して教育委員会に勤める人も多いと聞く。なにか自分の役得を保持しているような制度であると思う。
「公務員は公正な試験で採用せよ!」と私は言いたい。
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