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気ままに

大船での気ままな生活日誌

八景島の紫陽花 ピンクのアナベルも

2012-06-23 19:03:11 | Weblog
ここ二、三日、腰がちょっと変だったから、大事をとって、腰に負担のかからない映画鑑賞を楽しんだ。おかげさまで、今日はとても調子がいいので、また歩き始めた(汗)。一度も行っていない、八景島の紫陽花を観にいってきた。根岸線の新杉田駅で乗り換え、シーサイドラインで金沢八景方面に15分も乗れば、八景島駅に着く。橋を渡ると、そこはもう、八景島シーパラダイスである。水族館で有名だが、最近、紫陽花の時期になるとテレビや新聞に取り上げられるようなった。何で知ったか、忘れてしまったが、ここに、アナベル(白い紫陽花)のピンク系が咲いているらしい。これもちょっと見てみたかった。

八景島駅を出ると、砂浜がみえる。たくさんの家族連れが潮干狩りを楽しんでいた。ここは海の公園ができたときつくった人工砂浜で、貝も居ついたようだ。


そして、目の前にメリーゴーラウンドが見えてきて、そこから、紫陽花街道がはじまり、丘に登っていく。見頃のものもあれば、もう終わりかというものもあるが、まだまだ遠目には十分みられるアラフォーだった(爆)。とりわけ額紫陽花の色づきがとてもよかった。西洋紫陽花ではピンク色になっているのが多く、あでやかであった。

さて、アナベルは最後の方に現れ、ちょうど見頃ではあった。しかし、お目当てのピンクのアナベルが見当たらない。きょろきょろしながら、歩いていると、向こうで作業着をきた女性二人が立ち止まって、何か話をしている。近づくと、どうも、それらしい。”ピンクのアナベルですか”と尋ねると、これだけが、何とか咲いているんです、との答えだった。運が良かった。巡り合うことができた。まだ若い株で花も小さく、ピンク色も、ほんのりだった。デビューしたばかりだからしょうがないだろう。

こうして、ぼくは、結構、長い紫陽花街道を完歩し(笑)、あとは、いろんなアトラクションを楽しむ子供たちをみて帰った。水族館は、またゆっくり観にこよう。















アナベル


ピンクのアナベル


その他のあたらしい品種






楽しむ子供たち


楽しむタコ








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