気ままに

大船での気ままな生活日誌

第68回正倉院展

2016-10-29 08:49:37 | Weblog

おはようございます。

ぼくは気まま生活に入ってから5年ほど毎年のように、奈良の正倉院展に行っていた。それが2010年を最後にぴたりと行かなくなってしまった。理由はよく分からない。海外旅行に重なったことも何度かあったことはたしかだが。今年、久し振りの参加となった。

東大寺見学のあと一旦、ホテルに戻って、夕方、出掛けた。家内は疲れたからと同行しない。午後4時半頃、奈良博に到着したが、しめしめ、行列なし、待ち時間ゼロ。こんなこと生まれてはじめて(笑)。おまけに夜間料金、800円でOK。気分よく、入った。もちろん、中も空いている。

はじめ聖武天皇ご遺愛の品々が並び、その中に、今回の目玉展示の一つにもなっている、シルクロードの遺風を伝える名品、漆胡瓶(しっこへい)がある。正倉院展では18年ぶりに出陳とのことだが、実は上野でも2009年11月、皇室の名宝/第二期/正倉院宝物と書・絵巻の名品”展に出展されている。

漆胡瓶 蓋や注ぎ口が鳥の頭の形の、黒漆塗りのペルシア風の水差しで、渋い輝きを放っていた。鳥、鹿、蝶、草花などの模様の銀板が貼りつけられていて、皆、それらを見つけようと、覗きこんでいた。

2009年11月の”皇室の名宝/第二期・正倉院宝物と書・絵巻の名品”展のポスターにも出ていましたよ。↓

そして、第二コーナーが献物に係る宝物で、粉地金銀絵八角長几、 楩楠 ( べんなん ) の箱など。

粉地金銀絵八角長几

第三コーナーは、天平の音楽と舞踊。大仏開眼会などの法要での楽舞に使われた楽器、装束、面など。

第二会場では、もう一方の目玉展示となる、聖武天皇一周忌斎会(さいえ)で懸吊された大幡(だいばん)(灌頂幡(かんじょうばん))に関連する宝物。大幡は総長13~15メートルに及ぶそうだ。今回は、幡の本体、脚、脚先の飾り、芯に使われた裂(きれ)などがまとめて展示されている。

大幡残欠

浅緑地鹿唐花文錦大幡脚端飾

大幡脚

そのほか、珍しい宝物がいっぱい。カタログに出ているものを総動員(笑)。

磁皿

和同開珎

アンモナイト

牙櫛

蓮華形鈴と瑠璃玉付玉

楽しい正倉院展でした。また、来年も是非!

(奈良・三重の旅♯4)

それでは、みなさん、今日も一日、奈良の鹿のように、気ままに、お過ごし下さい、お元気で!ぼくは、これから箱根へ!

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