今回のパリ旅行では10近くの美術館を巡った。その中で、一番、見学時間が長かったのが、ルーブル美術館で、まる二日間、居たことになる。ルーブルの記事は、前回で締めようと思ったが、やっぱり、あれも出しておきたい、これもと、次々と頭に浮かんできて、結局、ルーブル第3報の記事を書くことになってしまった(汗)。
まず、頭に浮かんだのは、ルーベンスの部屋。24点からなる連作”マリー・メディシスの一生”は素晴らしかった。フランス国王アンリ4世にイタリアから嫁いできたマリー。夫の死後、幼い息子ルイ13世の摂政となる。実権を離さず、子供との争いとなる。幽閉され、ようやく和解。その年、当時の国際的大画家ルーベンスに自分の一生を描いてもらう。昨年のオランダ旅行で、ルーベンスとかブリューゲルが好きになっている。



大英博物館でもみたような。



宮殿時代の面影が。 ”はとさぶれ”みたいな模様も



彫刻の数々




すりも多いらしい トイレの標識ではありません
女すりが多いのかな。

まず、頭に浮かんだのは、ルーベンスの部屋。24点からなる連作”マリー・メディシスの一生”は素晴らしかった。フランス国王アンリ4世にイタリアから嫁いできたマリー。夫の死後、幼い息子ルイ13世の摂政となる。実権を離さず、子供との争いとなる。幽閉され、ようやく和解。その年、当時の国際的大画家ルーベンスに自分の一生を描いてもらう。昨年のオランダ旅行で、ルーベンスとかブリューゲルが好きになっている。



大英博物館でもみたような。



宮殿時代の面影が。 ”はとさぶれ”みたいな模様も



彫刻の数々




すりも多いらしい トイレの標識ではありません


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