気ままに

大船での気ままな生活日誌

日比谷公園の夏美人花

2017-08-17 22:09:30 | Weblog

こんばんわ。

日比谷線、神谷町のホテルオークラの美術展、”佳人礼賛”でたくさんの美人を鑑賞したあと、日比谷に出た。そして、日比谷公園へ。ここでも、ひまわり美人をはじめ、たくさんの夏美人花を見てきましたよ。

まず、テニスコート横のひまわり美人から。もう少し咲いているかと思ったが、こんなもんだった。

ひとり、グラマーなひまわり美人がいたが、何故か、うなだれていた。

無理やり、覗き込むとこんな顔をしていた。お疲れのようで、眠そうだった。

テニスコートの向こう側には百日紅美人がいた。大輪や変化朝顔の展示会場の前。今年は見逃してしまった。

千日紅美人。百日紅美人より十倍長く、美貌を保つわ、といばっていた。

夏の花といえば、やぶみょうが。

夏の鼻も忘れないで!

日比谷公園が宮崎県立平和公園と姉妹公園になったとき、贈られた埴輪。

第二花壇には、夏美人花がいっぱい。2020年の真夏の東京五輪に向けて、”夏のおもてなし/ガーデントライアル”を実施中。夏負けしない花々を試している。でも、今年は夏らしくない夏で試験にならないね。

ガーデントライアルの向こうのテントは?恒例のビアガーデンです。ここも、夏らしくない夏でがっかりですネ。

そうそう、ガマの穂美人を忘れていました。別嬪さんを前にして、ペリカンくんも動けないもよう

とても楽しい日比谷公園の花美人巡りでした。

。。。。。

それでは、おやすみなさい。

いい夢を。

(伊東深水の楽屋/佳人礼賛展より)
 

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レオナルドダヴィンチ展/天才の手から生まれた未来の夢

2017-08-17 08:51:10 | Weblog

おはようございます。

横浜のそごう美術館でレオナルドダヴィンチ展が開催されている。2年後の2019年、没後500年を迎えるにあたって、それを記念しての展覧会だそうだ。レオナルドの手稿(実験メモ)ばかりが並んでいるのだろうと早合点して出掛けたが、その手稿を元に制作した大型模型が並んでいたのでおどろいた。おまけに、後半に、複製ではあるが、モナリザ、最後の晩餐などレオナルドの美術作品もずらりと並んでいたのにもびっくり。写真撮影もOKなのもうれしい。夏休みで中高生も目立ったが、大人でも十分、楽しめる展覧会でしたよ。

今回は模型が主役で”本物”、手稿は脇役でコピー版です(笑)。天才レオナルドは自然科学のあらゆる分野に考えを巡らしていましたが、ここでは。比較的身近な、水力学、飛行、ロボット、楽器、一般機械などを取り上げている。では、まず、順にレオナルドの”作品”をご覧ください

①自然からの応用 /水力学

水力のこぎり

水上歩行器

 組み立て橋

アルキメデスのスクリュー(アルキメデスの原案をさらぬ改良したもの)

②飛行についての研究

羽ばたき実験

翼の研究

グライダーの研究

パラシュートの研究

トレーニングマシン 人力に頼ることが多いので筋力の鍛錬のための機器

③動く ロボット工学

ロボット騎士

バネ仕掛けの自動車

④音を出す楽器

ロボットドラマー

ドラゴンの頭の形をしたリラ

機械仕掛けの太鼓

⑤物理学の原理/ 一般機械 ボールベアリング、滑車、ピストン、重いものを持ち上げるための装置、ジャッキ などいろいろ

レオナルドはすごい!

美術関係は、またの機会に紹介します。9月21日からは。大人のための(笑)後期展が開催されます。こども展(前期)の方が面白いかも(笑)。

では、みなさん、今日も一日、レオナルドのように、お元気で!

 

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