こーんなニュースがありました。
まだまだ、実現的ではないとか、残存分泌能や、モデル動物の生活管理が厳格だったのでコントロールや機能が回復した・・・かもしれないけど、こーした研究があることを有難いと思います。
人工すい島の実用まで、あと何年か との記事も拝読いたしましたが、未来があることだけで、現実にはまだ近くはないようです。
ips細胞による再生医療だって、ブタ膵臓のことだって、いつになるのか、判りません。
それでも、なお。
いつの日か、MYブログ名「突然、不治の病の病になりましたとさっ。」を変えられるかもしれませんね。
もう、随分前のことです。
大センセとオハナシしていた時、「この先、死ぬまで、毎日、注射しなくちゃいけないなんて…」と、涙ぐむ私に、
大センセは、「ずっと、注射し続けなくても済むように、そのために、私の仕事があります。」と、仰って下さいました。
いつか、その日が来て、田舎の一般病院に通う私にも、その恩恵にあずかれる日はくるのでしょうか・・・?