昔から「わたしゃお多福『御室の桜』はな(鼻=花)は低とも人は好く」といわれるように、木の高さが低い。昔のお人はうまいこといわはるワ。
ちょうど花が目の前にくるんですよ。
こんなに目の前に来るのは初めての経験。
京男はここではじめて桜の香りに気づきました。
どんな香りがすると思わはります?
答えは「桜餅の香り」なんです。
御室の桜を見ていてずっと桜餅の香りがして食べたくなりました。
色気がのうてすんませんな~。
来年は、ここの床几でお花見がしたいな~。
見上げると青空、エエ気持ちや~。
一つ一つの花も大きいし、かなり花びらが散っても気にならないぐらい量が多い。
どうです、この散る様子。
ピンクだらけ。
京都では、「御室の桜」が桜の見納めになります。
二条若狭屋「花くれない」きんとん(山芋)、黒粒あん
二条若狭屋「花くれない」きんとん(山芋)春の色合いですね。
桜って普通見上げますよね。
なんか芸人さんが舞台から降りてファンにサービスしてくれているような感じ。
和菓子の春の感じがなんともいいですね。
観るだけでも(笑)
あまりありませんね。
高いところで咲いてると風に流されるのかな、
染井吉野よりボリュームあるので
・・・美味しそう♪