今日からしばらく桜の記事が続きます。
撮影したのが先日の雪の降った日というのを考えると驚異でしょ。
京男はトコトン晴男でしょ。
撮影する時は晴れて、移動中や撮影していないときは曇りか小雨なんです。
こういうのはとても助かる。
醍醐の桜があるのが、真言宗醍醐派の総本山醍醐寺。
年に一度、桜の時期ぐらいかな。来るのは。
このお寺に桜が多いのは、秀吉さんが花見のために近隣諸国の近江、山城、河内、大和から取り寄せた桜700本を移植したのが始まりなんだそうです。
その恩恵をわれわれが受けている。
醍醐寺は、三ヶ所分拝観料が必要。
醍醐寺、霊宝館、三宝院で合計1,500円也。
まあ、お寺の管理も大変だろうし仕方ないか。
いつもは、霊宝館だけなんですよ。
この日は、お客様をご案内していたので三ヶ所。
順番にご紹介していきます。
本日分は、三宝院。
三宝院の庭園は、慶長3年(1598)秀吉さんが花見に際して、自ら基本設計した庭なんだそうです。
桃山っぽいつくりなんです。
私は、あんまり好きじゃないかも。
立派ではあるけど。
奥の方に行くと憲深林苑があります。
お茶席とかするんだろうな。
ゆったりとした空間でした。
幕が雰囲気ですね。
↓本日(4月2日)ベランダからの桜。雨が降っています。枝が水分でしなっている。今日は昼から晴れる予定。なぜって?私が外出するからです。(笑)
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京都の観光地、町並もそうですが秀吉の功績が大きいですね。
京都の人はそうは思ってないけど、秀吉が居なければ
今の京都はあらへんかったやろに・・・
この数時間後に雪だからびっくりでした。
秀吉さんのやることは、スケールがでっかいですね。
なんとなく好かれていない雰囲気ですものね。
わからんでもないけど。
こういうところでお花見するなら花茣蓙でお重のお弁当ですねー。(・・・って誰が?)
桜の写真、ずーっと拝見しているとどんどん大きいものに惹かれていくような気がします。大きいものはやっぱり迫力がありますね。
最初から2枚目とラストから2枚目が好きです。
ここはきっと特別にお茶席とかがありました。
信じられないでしょうけど、この日の夕方雪が振りました。
今日の記事は迫力ですよ。
早朝の醍醐寺を映していました。
そのあまりにも高貴な美しさに
仕事に行くのがいやになってしまったくらいです(?)
行きましたが・・・
一度でいいから
醍醐寺の桜を見たいです!
切なる願いです。
今日明日は、大体の場所が見頃だしね。
醍醐寺の桜は、いいですよ。
ただ桜はどうも開花状況がむつかしいですね。
旅行の計画が立てにくいだろうな。
写真で雅満かな。