↑角に置いてある石がそうです
観光で回っているとあまり感じなりだろうけど、京都に引っ越したり、仕事をしたりすると「いけず」な目に会うと思う。
フランス人もそういうところがある。
「いけず」とは、意地悪ということ。
↑ここなんかは、石じゃなく三角コーン。左の道は坂でしかも両面交通なんですよ。怖いでしょ。
ある距離までは、ゆるすけどそれ以上はやんわり拒否する。
この「いけず石」というのはその代表的なものかもしれない。
細い道が交差している角の家に石が置いてある。
車でこういう狭い道に入ると地獄ですよ。
運転免許の練習コースのような道で回るところに石が置いてあるのです。
擦りますよね。
歩いている人なら蹴躓く。
↑これはバリアフリーなんだろうか?牛馬を繋ぐのかも。でも牛馬は見かけません。昔は、ロバが引くロバのパンを見かけましたけど。
最近は、カーナビが発達しているから、こういう狭い道が停滞の時に抜け道になると表示する場合があります。
途中まで両面通行である地点から一方通行になっていたりする。
しかも奥へ行くにしたがって道が狭くなる。
バックも切り返しもできない。
そんな時、後ろから黒塗のベンツがクラクションを鳴らしたりする。
怖いでしょ。
↑教習所の練習のような道でしょ。しかも「いけず石」が配置されています。
この家の人は、自分の家の境界を示しているのだら・・・と悪気はない。
でも通る車や人からすると「いけう石」となるのです。
↑わかりやすいように色が塗ったある。親切なような・・・・。
観光で古い街並みのところをよく見てください。
結構「いけず石」が見られますよ。
「お地蔵さん」「鍾馗さん」「いけず石」が目に入ったら、あなたは京都観光の通になれますよ。
これなら拝観料もいれないしね。
↑ここを車で曲がるのは難しいですよ
この「いけず石」風水的に置いてあるわけではありません。
方角がまちまちだからです。
そんな高尚?なものではありません。
単に「いけず」なだけです。
京都人らしい一面です。
Twitter→@kyo_otoko
確かに車の人には見にくくこするkとお多いかも・・・
もう二度度行きたくありません。
そのかわり物価がとても高いです。
そのかわり気が狂うほど、蒸し暑い夏。
底冷えは、温暖化のお陰で解消しました。
京都市内で住めば、日本全国どこへ行っても気楽に住めます。そういうタフさを身につかさせてくれる街でしょ。
大体車で他府県から来るのが悪い。
広い道はいくらでもあるのに、わざわざ混む京都に来て、勝手に抜け道とかいって路地に車で侵入するやつが悪い。
文句あるならくるな!
京都!京都って大騒ぎしてるのはお前らや!
京都からでてけ!
外国人は自家用車できませんから。
京都の古い街は、ゲストハウスだれけになってしまった。観光客がいなくなったらゴーストタウンになるかも。