昨日は、京都市内の気温が18度だったとか。
夜になっても室内の気温は18度。
窓を開けたくなった。
でも開けられない。
風が入ると困ったことになるからだ。
ナノサイズの粉末を扱うので、絶対にできない。
ここ2日間ずっと作業机のところに釘付け状態。
今年初めての細かい作業。
カッターで薄い紙を切ったりする。
眼鏡をしていては見えないので裸眼。
背中が辛い状態になってきた。
目も疲れている。
耳は空いているから、ずっと朗読を聞いていた。
外へ一歩も出ていない。
朗読・・・しかもボランティアの朗読は、内容が時々わからない。
結構苦労します。漢字が見えない不便さがある。
疲れてくると落語を聴いていた。
面白いことに落語なら、映像が目の前に広がる。
話芸ですね。
呼吸なんだろうか?
間合いのうまさなんだろうか?
目が疲れてくるので、漢方薬を結構飲んだ。
目の働きをサポートする生薬なんです。
先月、漢方内科の先生に処方をお願いしておりました。
気持ちかもしれませんが、楽なんです。
もっとも最近、視力がちょっと変かもしれません。
見えないけど、わかるということが多いのです。
↑鐘園亭東福寺店「Bランチ」
↑こういう昔風の中華も好き
バス亭でバスを待っていて、遠くにバスが見える。
何番という数字は、絶対見えない。
でも数字がわかります。
近づくとその数字と確認できる。
細かいカッターワークをしているのですが、見えていないことに気が付いた。
でも作業はできている。
ちょっと集中するコツみたいなものがわかってきたのかな?
結局は、脳の回路なのかな?
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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