父親と週に一度の外食。
勝手に決められております。
↑うなぎ 徳「うざく」
「大阪に行ってチョコレートを飲もう!」と言ったけど、行きたくないらしい。
「チャンとしたホットチョコレートを味わってみたい!」と言ったけど、理解してもらえない。
ホワイトデー用と三月誕生日の人対応のために、味わって決めないといけないと思っている。
「そんなバカなこと!」と父親は思ったでしょうね。
もったいない。
ちょっと極楽気分をエンジョイさせてあげようと思ったんだけどな。
↑「白焼き」京男は白焼きが好き。お酒も飲まずに食べました。
「なら何がいい?」と頭の中で行く場所をイメージしながら聞きました。
「うなぎ」と来ました。
イメージ通り!イメージの力は素晴らしい。
お店も想定さてありました。
↑「うな重」父親とジェア
ということで高島屋の7階ダイニングガーデン京回廊へ。
どうもこの階は苦手です。
薄暗くて迷路のような状態が嫌なのかも。
「うなぎ」ということで、お店は「うなぎ 徳」に行く。
なかなかすぐに辿り着かない・・・。
↑「肝吸い」父親に飲まれてしまった。
やっとお店に辿り着き、席に着きました。
ここは、初めてでないので気が楽。
初めての所は、メニューがスムーズに読めないから緊張するんですよ。
値段はしっかり読みますけど。
父親は、この日「鰻重がいい」とのこと。
「並でいい」とのこと。「並はご飯が見えているからだめ!どうせ別けるなら上でにしましょう」ということで決定。
私は、いつものように白焼とうざくを注文。お酒が飲めたらなぁ・・・。
↑デザートのリンゴシャーベット
そういえば父親は、「わらじや」や「う」を知らない。
2人で行くのはちょっとつらいかもね。
「う」の「う桶」は、3人前からやし・・・。
「うぞうすい」だって2人では、ちょっと厳しい。
そういえば父親は、「大市」のスッポンも食べたことがないらしい。
「瓢亭」の朝粥も未経験なんだろうなぁ・・・。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
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