京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

牛カツとビフカツ

2017年01月20日 03時47分52秒 | 
最近、バスに乗っていると行列ができている店を見かける。
「あれは、なに?」と京女に聞くと牛カツのお店らしい。
最近、やたら「牛」といいますね。
もっと我が国の牛肉を買えとアメリカから圧力がかかっているのかな・・・。
狂牛病を撲滅したのかな?


↑特選牛ロースカツ膳

ヨドバシカメラの上でも「勝牛」があり、並んでいなかったので京女と食べることにした。
これがトンカツなら入らないだろうな。
最近、フライはあまり食べないしね。
ただ最近は、豚でもポークチャップなら食べますね。
牛のカツか・・・。



カツの牛は、ミディアムレア状態になっているのかな。
ミゾレカツの方が柔らかかったかも。
これなら父親でも食べられるかも。
カツに色んなソースを付けて食べるようになっています。
あっさり食べられる。
カロリーはさほど変わらないでしょうが。


↑特選みぞれ牛ロースカツ膳、これぐらいの量のカツを食べるのは久しぶりかも。

関東からすると目新しいのでしょうね。
関西では、昔からビフカツがあるからさほど珍しくない。
私は、ドミグラスソースでもいいかも。
タレを替えたりするのが邪魔くさい。
そうかビフカツサンドで食べるのがいい。
今はも閉店したけど、上七軒の萬春のビフカツサンドがよかったな。
あれは、冷めても軟らかかったしね。






↑父親なら「肉が赤いとか言うだろうな」

神戸あたりなら普通にビフカツはある。
だから牛カツといわれてもそれほど新鮮みがないかも。
でもこの「勝牛」は、美味しかったですよ。
並ぶのは、いややけど。

なんかカツと違ごて、壺入りビーフシチューとか、タンシチューが食べたくなってきた。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (2)
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