京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

七草+菜の花

2017年01月09日 05時37分04秒 | カレー


七草の日、我が家は恒例の七草スパゲティを作り食しました。
もとろん、自分で作ります。
ジックリ唐辛子をエキストラバージンオリーブオイル+ピーナッツオイルで弱火で煮る。次いでニンニクをジックリ煮ます。塩やブラックペパーで味付け。
この段階でフランスパンと食べてもいいですよ。



ここの七草と菜の花を塩ゆでしたのを投入。
仕上げにバターを入れます。



その頃、隣の大鍋でパスタを500グラムを茹で、アルデンテちょっと手前まで茹でる。
ゆで汁を七草・菜の花のフライパンに入れる。
そしてパスタと合体。
塩味がOKなら食べる。
これが我が家の三人前です。
家族が6人だった時は、この倍になります。
その場合、もう一方はゴルゴンゾーラ味とかトマトソースになるのです。
同じでは、飽きますからね。
不意のお客様が来てもこういうのならすぐに作れます。
これだけの量をつくるのは難しいですよ。
レストランのように80グラム程度のパスタならとても簡単。しかも最近のお店は、茹でておいてあるらしい。それは焼きそばやないか!
そういえば、こういうものを父親は食べたことがないかも。


↑ビィヤント「シーフードカレー」

これは、ビィヤントのカレー。
実家に行く前に食べました。
リアルタイムで食べるのは久しぶりかも。
いつもは、テイクアウトが多いかも。

食べながら、ビーフカレー(辛口)を一人前持ち帰りをお願いする。
おばちゃんが「持ち帰りでビーフカレーの辛口は珍しいね」と言った。
「父親に差し入れ」と言ったら「大丈夫?」と言ってくれた。
辛さも脳にとっていい刺激になっていいかもね。


↑ビィヤント「カツカレー(辛口)」

実家に行くとちょうどお昼ご飯のお弁当を食べるところだった。
でカレーをご飯にちょっとかけ、様子をみる。
父親、全然平気なのには、ちょっとがっかり。
ビィヤントの辛口は結構な辛さなのに・・・。
曰く「ちょうどいい加減の辛さ」と言った。
もっともたくさんかけてないからかも。
ひょっとして味覚が鈍くなっているのかも。
今後、見守っていかないといけませんね。

これがだめなら、タイ料理のパクチーのグリーンカレー(激辛)を持って行くというのはどうやろ。
あれは、私でもかなり辛いと感じる代物。
ガパオライス(辛口)も結構辛かったように思うけど。
今後の課題やね。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otoko
コメント (4)
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