最近、父親と食事をしていて、私の方が負けている感じがする。
本日の記事の写真を観るとよくわかる。
この日は、天気がよくなかったから高島屋の7階にあるダイニングガーデン 京回廊に行った。
父親は、母親とよく来ていたから馴染みが深いのだろう。
私は、どうも好きになれない場所だ。
薄暗くて、迷路のような状態。
いつ来ても迷う。
外が見えない所で食事をしたくない。
なんであんなに薄暗いのかな・・・。
しかも関東風の値段設定も好きじゃない。
コストパフォーマンスを重視する私は嫌なんです。
父親や母親は、ブランド主義なので、こういう所やホテルが好きらしい。
ただいつもダメというもの大人気ないから、この日は希望を聞きました。
中華料理が食べたかった。
まあ、メニューを見て盛りが小さいから食欲の無い私でも対応できる。
女性好みなメニューですね。
色々な種類がちょっと盛る形式。
ちょっと前の私なら「サンプル盛り」と怒ることです。
↑こらが京男が注文「かぼちゃ粥」
↑お粥の薬味
私は、南瓜のお粥セットでした。
写真でいうと黄色いスープ状のモノでした。
父親の方がたくさん食べている感じね。
まあ、父親接待だからある程度あわえないとね。
仕事でも接待したことのない人間にとっては、かなり苦痛でストレスが溜まります。
ストレスが溜まるから余計食欲がなくなる。
負のスパイラルやね。
↑デザートは共通。杏仁豆腐。
※食べた場所は、高島屋7階「香港私菜 リパルスベイ」でした。自分で行きたい店でなかったら店名も書こうとしない。すごい無関心ですね。
和菓子 | |
中村 肇 | |
河出書房新社 |
↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)
Twitter→@kyo_otoko