京男雑記帳

洛中で生まれ育った京男が地元視点で見た日常風景や話を雑記的に掲載

麻婆豆腐

2014年05月12日 05時14分05秒 | 
先週末、鍼灸の岡田先生の所に行きました。
病院に居る時、予約をしてありました。
腰、背中、肩、首がコリコリなのが自覚していましたからね。
自分では見えなかったけど、背中が針山状態になっていたと思います。
鍼を刺す時、ググッという音がした程です。
それってすごいでしょ。


↑激辛陳麻婆豆腐

無事治療が終わり、京女に連絡。
京都駅まで出て来ていたのです。
新・都ホテルで合流。
遅めのランチ。


↑辛さはOKだけど、旨味に欠けるかも。私なら花椒を効かせ、中国甘味噌や甘酒なんかで味に立体感を持たします。やっぱり家で作った方がいいかなぁ・・・。

一瞬、新・都ホテルということでカレーを食べようかと思った。
昔、高島屋の地下を出たところに都ホテルのカレーを食べさす場所があった。
結婚登場からよく行きました。
やがて長女が生まれ、抱いてカレーを食べたいた。
長女が大きくなり、お皿をもらいカレーを食べさせていた。
つぎに次女が生まれ、また抱いて行った。
やがて双子の男の子が生まれ、長女と次女は、大人用一人前を二人でわけて食べていた。
やがて双子が大きくなり、大人用一人前を二人で食べていた。
カウンターが6席だったから、われわれで占領する形になった。
そのプロセスを定員のおばちゃんは見ていた。
しっかり我々の顔を覚えられていた。
そのブースが無くなりました。
ある時、蹴上の都ホテルで夏休みのイベントがあり、家族で行った時、あのおばちゃんが「お久しブリです!」と声をかけてきた。懐かしかったようです。
「こんなに子供が大きくなりました」と応えていましたね。
そう言えば、我々の結婚式は蹴上の都ホテルの葵殿でした。
あの宴会場はまだあるようです。懐かしい・・・。


↑五目入り焼きそば、これもちょっと食べたかった。辛子と酢を少々いれて味わうのが好きなんです。

その時のカレーの味が同じか夫婦で確かめに行きたかった。
蹴上の都ホテルは、ウェスティン都ホテル京都になり多分同じカレーではないと判断しました。
新・都ホテルの方が同じカレーらしいので、夫婦で味を確かめたかった。
でも先日は、やっぱり「四川」に行ってしまった。
慣れているというのもあるしね。
マネージャーやスタッフも顔見知りだし、居心地がいい。
しかも麻婆豆腐が食べたかったのもある。


↑ココナッツ団子、形で注文。(笑)


↑フルーツタピオカココナッツミルク

デザートもちょっといただきました。
入院中、こういう食べ物が食べたかった。
次は酢豚やね。(笑)
酢豚を昨日食べたけど、ちょっと外れでした。残念。

和菓子
中村 肇
河出書房新社

↑これから暫くの間、京男の和菓子本のお知らせをさせてもらいます。説明は1月27日の記事をご覧ください。(色のかわっている部分をクリックすると表示されます)

Twitter→@kyo_otokon
コメント (4)
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