↑新京極にある「錦天満宮」
京都市内に天満宮という神社は結構ある。
受験生がお参りできるように、京都市内に分散しているのかな・・・。
リスト以外にもまだあるかもしれません。
↑場所がいいから、お参りの人でいつもいっぱい。
・上京区
北野天満宮
安楽寺天満宮
菅原院天満宮→うまれた場所?
霊光殿天満宮
水火天満宮(すいかてんまんぐう)
・下京区
文子天満宮→文子さんってどなたさん?
綱敷行衛天満宮
菅大臣神社→うまれた場所?
火除天満宮
匂天神
・南区
吉祥院天満宮→うまれた場所?
・中京区
錦天満宮
この菅原道真さんは、調べてみて何をした人かよくわからなかった。
役職がやたら並んでいるだけだし。
秀才だったのでしょうね。
それを藤原さんに妬まれ左遷された。
太宰府で亡くなった。
都で左遷させた関係各位が、さまざまな病気や災難に襲われ、祟りだとし、菅原さんの魂を鎮めるために、神社に祀った。
京都での神社の成立によくあるパターンですね。
↑結構有名な鳥居
昔の人は、まだ「良心」がどこかに残っていたのかな。
いまのリーダーたちは、そういう「良心」もないかも。
犯罪だってそうかも、殺人なんかをしても幽霊に悩まされたりしないのかも。
末世ですね。
↑建物の中には、入ったことがないです
天神信仰は、天神(雷神)に対する信仰。特に菅原道真を「天神様」として、畏怖・祈願の対象とした。
いまでもそうだけど、「雷」は怖かったのでしょうね。
そうそう最近「風神」も結構猛威を振るっていますね。
↑地震の時、双方に御利益があるかも
雷が落ちない→試験におちない→合格する
秀才だった→カシコになれる
ということなのかな。
京都でも人気のある神社は、御利益実現の力が強いのかも。
↑錦市場の入り口、最近はすっかり観光対応になってしまったかも
天満宮の牛さんについて
なんで「牛」なのか?
1.道真の生まれた年が丑年
2.道真が亡くなったのが丑の月の丑の日
3.道真は牛に乗り大宰府へ下った→カウ天神
4.牛が刺客から道真を守った→昇牛拳or笑牛拳
5.愛人が「ミル姉さん」似だった!?
6.道真の墓(太宰府天満宮)の場所を牛が決めた
7.牛タン、九条ねぎ添えが好きだった
8.道真は小さい時「ヨダレクリ※」だった
9.京都人はやっぱり豚より牛やね
※涎繰り/京都語で、よだれをたらす幼児のこと。転じて牛。
Twitter→@kyo_otoko