名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

朝は春先、昼は初夏の陽気

2017年04月14日 | 暮らし

↑白川公園

朝方は春先のように空気が冷たかったが、
日が高くなると初夏のような陽気になった。




↑下園公園

公園の桜や菜の花は盛りを過ぎ、ケヤキや
カエデの新緑が瑞々しい。

友人から、LINEで高山祭の写真が送られてきた。
絶好の祭り日和に恵まれ、絢爛豪華な屋台や祭りの
賑わいが伝わってくる。



この時期は、山国にとって春まだ浅く、
時には雪が降ったりもする。



以前、屋台組の知人に頼まれ、裃と一文字笠姿で
御巡幸の列に加わった。

早朝に雪混じりの寒風が吹きつけ、震え上がった
ことを思い出す。



この日を境に本格的な春が訪れ、桜や桃の花が
一斉に咲き、農家も忙しくなる。

都会では季節感が薄れていくが、公園の新緑が鮮やかになり、
桜が散っていく様に、僅かながら季節の移ろいを感じる。




桜の時期は鯛が美味くなると言われているが、
柳橋市場で桜鯛を買ってきた。



お造りとかぶと煮、潮汁で、春の盛りを
ちょっぴり味わった。
コメント (6)
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