名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

市街地が変わっていく

2014年11月10日 | 雑感


朝の散歩コースの一つに、納屋橋から伏見通りを経て、
白川公園まで歩くコースがある。

同じ道を歩いていても、わずかな間に、
街や公園の風景が変化していく。





10月末ごろは、青々としていたケヤキが
赤く色づき、風もないのに盛んに葉を落が散っている。



今朝も気温が高めで、寒さは感じないが、
公園の秋色は深くなっていた。



公園の向かいの御園座は、防護壁に
すっぽりと覆われて、解体工事が進んでいる。

すでに内装の解体工事は進行中で、これから
本体に取り掛かるようだ。


↑ 積水ハウスより転載

積水ハウスが事業主体で、41階建ての劇場併設型の
分譲マンションが、2017年に完成する。



納屋橋東地区の再開発は、リーマンショックで
頓挫していたが、ようやく動き始めた。

駐車場が閉鎖され、建物解体の重機も入り、
間も無く工事が始まりそうだ。


↑ 再開発組合より転載

計画の概要が発表されているが、2017年に
タワーマンションや、商業施設などが完成する。

名駅と栄の間に残っていた大空間が、
今後どんな姿に変わるか楽しみだ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする