名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

冬景色

2007年11月19日 | セカンドルーム
飛騨地方は、太平洋側と日本海側の気流が高い山でぶつかり合うので、天気が目まぐるしく変わる。
今朝は鉛色の空から小雪が舞う寒い朝となった。
時折り青空が覗いても、すぐに西から黒い雲が流れてきて淡い陽射しを遮ってしまう。
今週は、こんな天気の繰り返しになりそうだ。

山里の四季は、変わり目が余りにもはっきりしているので、その美しさにいつも魅惑されてしまう。
自然は、つい先日まで華やかな錦絵を楽しませてくれたが、今日を境に墨絵の世界へと誘ってくれる。
コメント (2)
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