名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

蜜蜂の巣箱

2007年06月26日 | セカンドルーム
春先に畑の脇に蜜蜂の巣桶を置いておいた。
草花やトチ、アカシヤ、ツツジなどの花が咲き、蜜蜂も盛んに飛んでいるのに巣箱に入ってこない。
さわらの太い木の幹をくり抜いた巣桶は、防暑防寒の効果もあるし、自然に近い感じなので巣作りには良いはずなのに・・・

トタンで雨よけを置き、水が浸入しないように石で土台を作り、出入り口は蜜蜂の天敵スズメ蜂が入れない大きさに作ってある。
ハチミツを出入り口に塗って誘っても、いまだに蜂は近寄ってこない。
居心地も良く、安全な巣と人が思っていても、蜜蜂の考え方は違うのかも知れない。
夏の終わりまでチャンスはあるので気長に待とう。
コメント
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