室温は、29.4度(6:10)。
ほどよいフルーティーな香りでサッパリした味わいの「義左衛門」というお酒と娘はビールで乾杯。
いつまでも続くのか熱帯夜に、2時頃から眼が覚めて眠れない。今日も猛暑日の気配である。
友人から今日は何処かに行きますかと電話があった。
三岐鉄道でランチと温泉に行くことを娘と友人と約束して、永和駅9時28分の関西線に乗り、桑名で10:05西桑名から三岐鉄道北勢線で、阿下喜行きに乗り換える。
日本一狭い線路の電車でガタガタ揺れながら、東員駅で乗り換えて阿下喜まで山間を抜けながら走る電車は、扇風機だけだけれど、涼しい風が入ってきて、田園風景を見ながらのローカル電車の楽しい旅でした。
三岐鉄道のキャラクター「楚原れんげ」の名前にもなっている楚原と蓮花寺の駅には、駅名にもキャラクターが張り出されていて、鉄道マニアの人が写真を撮りまくっていた。
1時間乗車してやっと阿下喜に到着。
友人からFacebookで紹介のあったビストロ「Nord(ノール)」に電話すると、予約で満席。紹介して貰った「上木食堂」は1時間待ち。
駅近くの「阿下喜温泉」は改装中。
娘に全く計画性がないと怒られたが、暑い中で阿下喜の街をブラブラしながら、やっと「上木食堂」でランチ。
ほどよいフルーティーな香りでサッパリした味わいの「義左衛門」というお酒と娘はビールで乾杯。
若い人たちで「松風カンパニー」を立ち上げて、Nord、上木食堂、お土産、喫茶店等古民家を改装して街おこしをしていました。
客層も若い人たちでいっぱいでした。
娘が六石高原ホテルの温泉を見つけてくれて、阿下喜駅でタクシーを頼むと、直ぐ近くにあって、少し温めの温泉にのんびりお湯に浸かって、汗もひいて、目的を果たすことが出来てホッとする。
15時34分阿下喜駅で電車に乗るが、クーラーと連結の音がガチャガチャ揺れてうるさくて眠れませんでした。
でも無計画のローカル線と温泉の珍道中の旅をそれなりに楽しみました。
友人にはまた電車と温泉の旅に連れてってと頼まれました。今度は何処に行こうかな。
今日の万歩計は、12,199歩でした。