室温は、26.8度(6:00)。
幼馴染みの友人の琴平の妹奈緒が生まれたとき、しっかりと磐音の指を掴んで離さなかった奈緒。4歳の奈緒が磐音の嫁になると口にした出来事等、小さな時からの許嫁として育ってきた様子を描いた物語である。
夜中に11時1時3時と2時間毎に豪雨で眼が覚めて、なかなか眠れませんでした。
朝方随分涼しくなって、しばらくウトウトしてしまいました。
バスに乗って出掛けようとしたら、何だか体が怠くて、熱を図ってみると、37.2度あったので、出掛けるのを止めました。
9時過ぎに近くの加賀医院に電話して出掛けると、受付をして、別室でしばらく待たされて、コロナとインフルエンザの検査をしてもらいました。
診察室に入り、医師の診察では、コロナ、インフルエンザは陰性だった。
薬だけ一応処方箋を書いて貰ってそのまま帰ってしまった。
家に帰って熱を測ると36.6度でした。
熱が上がるといけないので、そのまま家でのんびりと佐伯泰英さんの「居眠り磐音 奈緒と磐音」を読んでしまいました。
幼馴染みの友人の琴平の妹奈緒が生まれたとき、しっかりと磐音の指を掴んで離さなかった奈緒。4歳の奈緒が磐音の嫁になると口にした出来事等、小さな時からの許嫁として育ってきた様子を描いた物語である。
「豊後申し合い」の試合で中戸道場が優勝し、豊後関前藩の宍戸老中の横暴の中で、狙われる磐音。
江戸の佐々木道場での住み込み門弟として剣術の稽古に明け暮れる。
朋友の琴平と慎之輔が剣術の修行に江戸にやって来た。
「居眠り磐音江戸双紙 陽炎の辻」での、この三人の悲劇が江戸から帰って来た時に起こるとは誰も想像出来なかった。
なかなか読み応えのある本でした。
また「居眠り磐音」51巻を読みたくなりました。
今日の万歩計は、3,866歩でした。