ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2021年8月30日(月)、麻雀

2021年08月31日 05時01分19秒 | 友人
今日は生暖かい風が吹いて、直ぐに暑い一日となった。

昨日の夕方団地の東の道路でバケツに真っ黒いタニシを取っている人がいた。

バケツを覗いてみると、ジャンボタニシではないようなので、ホッとする。

どうも日本人じゃないようだったので、「何処の国から来たの」と聞くと「ベトナムから3年前に来て、近くの工場で働いている」とのこと。

私も子どもの頃安城市に住んでいた頃、母に頼まれて近くの小川で良くタニシを捕まえてきて、茹でて味噌和えで食べました。

結構沢山のタニシを捕まえていたので、田んぼの水も綺麗になったのでしょうか。

今日は我が家で友人たちと麻雀を久しぶりに行いました。

始めの内は、一人勝ちで親がなかなか代わらなかったが、午後からは娘が勝ちだして、ハネ満で盛り返した。

私はチマチマとした勝ち方しか出来なくて、取られるばかりであった。

5時間があっという間に過ぎてしまった。

また来週も行うことになりました。

緊急事態宣言がある内は何処の集まりもすべてキャンセルになってしまったので、時間があるので、こんな時に直ぐに集まれる友人がいるのは、嬉しいことですね。

今日の万歩計は、6,797歩でした。


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2021年8月29日(日)、今日も35度以上の猛暑 🌞

2021年08月30日 16時05分28秒 | 本と雑誌
今日も35度以上の猛暑だったが、朝の内は秋風が吹いて、日差しは強いが涼しげで、日陰にいれば、暑さは感じなかった。

我が家の庭にミノムシがぶら下がって、出たり入ったりして、風に揺れているのがとても面白かった。

友人に動画を送ると、とても面白がってくれました。

娘が次男の家に遊びに行ったので、一人で何処か美味しいものでも食べに行こうかと思ったけれど、この暑さの中では、とても出掛ける気持ちにもならなくて、クーラーを掛けて、あさのあつこさんの「風を結う」を読む。

2020年7月に出版されたばかりの新しい本です。

「風を繍う」の続編で、おちえが好きで通っていた榊道場が事件に巻き込まれて閉門となってしまい、道場主が病に臥せってしまい、お見舞いに行く。

榊道場の四天王の一人と言われた伊上源之丞が榊道場を再建したいと来ていた。

おちえが目眩を起こして気を失った時に、診察して貰った医師宗徳が毒で苦しんで死んでいた。

岡っ引きの仙五郎とおちえおいちの三人で犯人探しを行う。

これからもこの三人で巷の事件を解決する話が「針と剣縫箔屋事件帖」として続きそうで、楽しみである。

今日の万歩計は、7,306歩でした。
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2021年8月28日(土)、かにえ診療所へ 🌞

2021年08月29日 05時30分20秒 | 健康・病気
今日も6時過ぎには、暑い日となった。

かにえ診療所に呼吸器専門の先生が協立病院から週に一度診察に来ているので、海南病院でCTを取って貰った映像の結果を聞きに行く。

30分ほど待っているとすぐに呼ばれたが、「何も異常がないですよ」と言われてホッとする。

結果を聞くまで胸が痛いような気がして、仕方がなかったが、これでホッとする。

ついつい先生に「これからも山に行けますね」と聞いてしまった。

丁度乙女ガールもメンバーも特定検診に来ていたので、何も異常がなかったので、また9月から山行に参加しますので、よろしくと伝えた。

案外私も小心者だなあとつくづく思った。

JR蟹江駅の北側のヨシヅヤに行って、サンデリアで休憩していたら、娘が近くまで来ているのでといって、私のことを心配して来てくれました。

素直にありがとうって言えないのは困ったものです。

午後から買ってきたお寿司を食べて、直ぐに「てんしんらんまんサロン」参加しました。

今日から奥の部屋を増築して、サロン専用の部屋が出来上がりました。

大きなテーブルが3台もあって、広々として、ゆったりと手作りが出来るようになりました。

ポケットをつけると、半年掛けて、「作務衣風のベスト」がやっと出来上がりました。

縁の押さえミシンは先生にぬってもらい、ポケットは私が縫ったけれど、真っ直ぐに縫うことができなかったけれど、私が作ったように見えるのでまあいいかな?

昨年作ったズボンとスーツとして着て出掛けられるのが楽しみである。

普段着の着物の上に羽織ることもできるので、色んな着方をしてみようかな。

75歳の私の初のスーツ作品です。

今日の万歩計は、4,762歩でした。







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2021年8月27日(金)、あさのあつこさんの時代小説 🌞

2021年08月28日 05時04分16秒 | 本と雑誌
お盆に梅雨のように雨が続いたせいか、我が家の玄関にあるクチナシの花が咲いていた。

やっと蒸し暑さを吹っ飛ばすように晴れ渡るお天気になって、秋の気配を感じられるような一日となった。

しかし、昼間は30度を越える気温となって、クーラーをかけて、あさのあつこさんの時代小説「天を灼く」「ゆらやみ」を読み耽る。

「天を灼く」は、天羽藩上士の子・伊吹藤士郎は、父・斗十郎の刀を持って、山奥にある牢屋敷に向かう。

父は豪商・出雲屋嘉平と癒着したという咎で切腹を申し渡された。

牢番人柘植左京に牢屋敷に呼び出され、父は身の潔白と藩政改革の捨て石になると告げて、藤士郎に介錯を命じる。

姉や親友らと真相を明らかにするために動き出す。

元服前の少年が時代の流れに翻弄されながら、青年へと成長していく逞しさを描く時代小説を読んでいる。

「ゆらやみ」は、石見銀山の男しか通れない間歩で生まれた美しい娘が女郎として、女として初めての男を愛し続ける物語である。

あさのあつこさんの今までにない色、艶のある時代小説になっている。

夕方散歩がてら出掛けると、息子の家の庭に白いヒガンバナが咲いていた。

雨が降り続いたり、涼しくなったり、暑くなったりしていつもと違った花が混在して咲きだしている。

今日の万歩計は、4,282歩でした。






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2021年8月26日(木)、師匠はつらいよ 🌞

2021年08月27日 06時15分37秒 | ブログ
最後のビラ巻きを娘に手伝ってもらって、やっと配り終えることが出来た。

シエンに寄ってモーニングをしながら、週刊文春の藤井聡太二冠師匠である藤本昌隆8段の「師匠はつらいよ」を読む。

先崎学九段と「藤井聡太と羽生善治は何が違うのか」と題して
対談が行われました。

将棋のことは全く何も分からないが、羽生善治9段の名前は若くして、将棋会をリードしてきたことは知っている。

しかし、藤井聡太棋士が2016年に史上最年少(14歳2か月)で四段昇段(プロ入り)を果たすとそのまま無敗で公式戦最多連勝記録(29連勝)を樹立しました。

その後、最年少優勝・タイトル獲得、史上初の10代九段など数々の記録を更新しています。

将棋のことが何も知らない私でも、羽生善治9段が年少記録を続けてきたことは知っています。

藤井聡太は、ITも利用しながら将棋を駆使していることは、羽生9段の時代とは違うのでしょうか。

羽生9段を上回る最年少記録を更新し続けている藤井2冠のこれからの将棋会を背負うことになるようである。

今王位戦を同じ愛知県一宮市出身の豊島昌之竜王の挑戦で、初防衛を果たしました。

将棋は将棋崩しやはさみ将棋は子どもの頃やってみたことはあるが、本将棋はやったことがないので、脳トレのつもりで一度遣ってみたいものです。

今日の万歩計は、5,401歩でした。




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