ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-9-16(土)、映画「こんにちは母さん」🌞

2023年09月17日 04時36分04秒 | 映画
室温は、30.3度(5:10)。
早朝から猛暑日を予想させるようなお天気であった。

いつものメンバーで稲沢の市会議員選挙が始まるので、ビラ巻きに6時頃出発する。

始めの内は曇り空で爽やかな風が吹いていたが、少しづつ日差しが強くなって、背中に汗が流れてくるが、30分ほどで配布終えることが出来た。

ギンナンの産地だけに、アッチコッチにギンナンの木が植えてあり、実が成り出していた。

帰りに155号線のモスバーガーでモーニング。

朝のモーニングを楽しみに来ている男性の一人暮らしの高齢者の多いことにビックリ。

家に帰って、玄関の門柱の所のピンクの「ランタナ」がこの暑さでも蔓延って、玄関に入りにくいと言われたので、早速短く切って処分をする。

今日も名古屋は猛暑日の更新をしそうである。

しばらくのんびりしてから、急に思い立って、ヨシヅヤ本店のTOHOシネマズでやっいる映画「こんにちは母さん」を見に行くことにする。

津島「祖父母の家」から11時10分から津島のふれあいバスに乗って、ヨシヅヤ本店に出掛ける。

「こんにちは母さん」

大企業の人事部長として、同期の友人の早期退職を促す役目に苦しみ、妻とも別居し、一人娘も家出をして悩むサラリーマンを大泉洋さんが好演。

久し振りに一人暮らしをしている母を訪ねるが、髪を染めてキレイになっている母。

地域の人達と楽しくホームレスの人たちへの食料支援でイキイキしている母。

家出している大学生の娘が実家でチャカリ祖母の手伝いを始めている。

息子としては複雑な気持ちで母の様子を見ていると、どうも教会の牧師に恋をしてある様子。

いつまでも気高く自分らしく生きる母(吉永)の姿を通して自らを見つめ直し、母が失恋をして、母と娘と再出発していく息子を大泉が好演。

高齢者になっても恋をすることも生きがいになり、若々しくなるので、羨ましい限り。

今回の映画で92歳の山田洋次監督は90作品になるが、いつまでも人情味溢れる、心温まる映画を100作目指して、今後も作って欲しいものです。

今日の万歩計は、10,358歩でした。


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