ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2023-9-6(水)、愛援隊 ☁️のち☂️

2023年09月07日 05時10分29秒 | 故郷
室温は、29.9度(6:10)。
蒸し暑い朝で、午前中は何とか雨が降らず、市役所まで行くことが出来た。

8時59分の佐屋西コースの赤いバスで老人福祉センターから満席になるほどの人が乗るが、ほとんどの人がピアゴ佐屋店西で下りて、マコト整形やピアゴに歩いて行く。

市役所で二人が下りると、一人残っていた。

南館の一階で「愛援隊」の打ち合わせがあるが、まだ早いせいか誰も来ていなかった。

しばらく待っていると佐屋苑の包括支援センターの方が二人で来てくれた。

9時半にはほとんどの人が集まり打ち合わせが始まりました。

甘村井にある「悠苑」の9月19日に行われる「ゆうえんサロン」のお手伝いに友人と行くことになりました。

地域の人達との交流が主な目的で行われるサロンで、毎月交代でお手伝いに行くことになりました。

善太新田にある介護施設の「キリン」で週に1回傾聴の相手をしてほしいと依頼があるが、地域の人達の困り事のお手伝いを行う「愛援隊」の主旨と違うのではないかという意見が出され、次回また話し合うことになりました。

10月29日に行われる「福祉まつり」は、パネル展示で参加することになりました。

ピアゴで買い物して帰るが、直ぐに雨が振りだし、雨に濡れずホッとする。

佐伯泰英「居眠り磐音」

雨が降り続いたので、図書館で借りてきた佐伯泰英さんの「居眠り磐音 江戸双紙 陽炎ノ辻」を読む。

直心影流の達人坂崎は、同じ門下生の友人二人と江戸勤番や留学を終えて、故郷に戻る三人に待っていたのは、悲惨な結末であった。

友人を殺した磐音は、置き手紙をして自藩を離れて、江戸の深川六間堀で浪々の日々を送る。

両替商「今津屋」の用心棒に雇われるが、幕府の屋台骨を揺るがす陰謀に巻き込まれ、春風のような穏やかな磐音が颯爽と悪を斬る姿が魅力的で、ついつい読み終えてしまった。

夕方、雨が止んで散歩に出たが、まだ18時半なのに暗くなって、一気に涼しくなって、あっちこっちで虫の音色が聞こえてきて、秋を感じさせてくれました。

今日の万歩計は、6,273歩でした。


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