室温は、28.4度(6:20)。
次の「さんさ踊り」は岩手県の民謡で編み傘に花を付けて、華やかな姿で踊っていました。
乙女ガールのメンバー参加の「てとてと&オカリナ」素敵な音色のオカリナ演奏は心休まります。
瀬戸市の「輝楽」のメンバーは後期高齢者中心で芸達者ばかりであった。
どの太鼓団体も個性溢れる演目で、胸踊る4時間であった。
孫達とモーニング
7時過ぎに孫娘から「バアちゃん今日てんしんらんまんに行くんでしょ」と電話があり、約束していてすっかり忘れていました。
孫達と歩きながら、てんしんらんまんに行くが、風があって結構爽やかな秋を思わせるすじ雲が流れていた。
孫達とのてんしんらんまんのモーニングは久し振りで、日本食の好きな孫達は、ゴーヤ以外はどのオカズも美味しいと言って食べていました。
特に孫娘はラッキョ刻みがのったモズクが気に入ったようである。
若い二人の話題は、今年中に行く外国旅行で、まずどこに行くか、イタリアかハンガリーか北欧か。
二人してバイトをしてお金を貯めている準備をしているようである。
若い人達の話を聞いているだけでもこちらも元気が出ます。若いっていいもんですね。
桜ライン311in絆
乙女ガールのメンバーに誘われて、娘と1年振りにJR、地下鉄を乗り継いで、港文化小劇場の「桜ライン311in絆」の太鼓演奏を聴きに出掛けました。
今回は2013年から始まって10回目の演奏会で、2011年3月11日に起きた「東北大震災」で陸前高田市で全滅した桜並木を復興させるためにカンパを集めるために演奏会を始めました。
この10年で240万円の寄付をして、現在2000本以上の桜を植樹しているようです。
10回目ということもあって太鼓、民謡、オカリナ演奏等愛知県下の太鼓の16団体の120名が参加しています。
まずオープニングに「太鼓ばやし」から景気よく始まりました。
「和太鼓クラブ どんど鼓」の元気太鼓、秩父屋台ばやしから始まりました。
次の「さんさ踊り」は岩手県の民謡で編み傘に花を付けて、華やかな姿で踊っていました。
南養護学校のOB、OGのメンバーの演奏は障がいがあっても、一生懸命太鼓を叩く姿に感動。
乙女ガールのメンバー参加の「てとてと&オカリナ」素敵な音色のオカリナ演奏は心休まります。
瀬戸市の「輝楽」のメンバーは後期高齢者中心で芸達者ばかりであった。
どの太鼓団体も個性溢れる演目で、胸踊る4時間であった。
フィナーレは、合同演目「さくら」を会場と一体となりました。
やっぱり太鼓演奏は心が踊り、元気をもらえた演奏会でした。
「子供達に平和と桜並木を残すために」また来年も観に来たいものです。
今日の万歩計は、11,366歩でした。(地下鉄の階段をしっかり上り下りしました)