11/23の勤労感謝の日。2009年、2010年に引き続き、三年連続となる大田原マラソン大会（フル）に参加した。
ホリデー快速ナウイ号の座席指定により、4:20に家を出発。MINIストップでとんこちゃんとロードレーサーを回収し、ちゃまさんを乗せて、仙川常務区で列車をナウイ号に乗り換る。5:00に出発し、高井戸ICから順調に矢板ICへ。会場には昨年より1時間早い7:30に到着！！
体育館に移動し、ミルクさん、すこっとさん、はまねぇさんと合流し受付。
今年は車いすマラソンが無いようでスタート時間が10:00と例年より40分早くなった。小腹を満たすチョコケーキなどを食べながらゼッケンなどを準備する。
ここで、ウエアと補給食を・・・・
決戦用シューズ、ハイソックス、ランパン、インナー、長袖（アップ後半袖シャツに着替えた）、手袋（アップ前に外した）、キャップ、アイウエア、ゼッケンベルト。
脇の下と股、足の指には擦れ防止フォーム、乳首にはバンソーコー、膝にはマジックポイント。
ポケットには、鼻水対策のタオルハンカチ、ザバスピットイン（170kcal）×2袋
この大会は制限時間が4時間。関門が厳しいがレベルが高いのでタイムが出やすい。そして「スペシャル」を各自預けることができるのが嬉しい。コースレイアウトは前半下り基調、後半は上り基調である。
今までの経験から、25km、30km、35km地点に小さい缶飲料を預けることにした。写真はリアルゴールドだけど、30km地点だけはレッドブルを預けた。
貴重品は大会本部（体育館の管理事務所）に預けて、9:00過ぎにアップのため400mトラックへ移動する。陽が差していて長袖だと暑く感じ。Vセッションで良くやるドリルと方周りのストレッチを行って、ゆっくりジョグを3周回。汗がじんわりと出てきたところで一旦着替えに戻って、半袖に着替えた。
3時間～3時間半のプラカード地点でスタートを待つ。
ちなみにまさるの目標は、「制限時間内に完走」である。キロ5分30秒で走れば関門にはかからずに完走できる仕組みだ。漠然と4時間45分くらいかな～という気持ち。自己ベストは2009年3月の佐倉朝日健康マラソンの3時間29分。スピード練習をやっていないので自己ベストを狙う気持ちは全くない。
10kmに出場するとんこちゃんの黄色い声援！！を受けてスタートする。
トラックから公道に出るときにスピードが落ちるので、それに気をつけながら走る。並んだ位置がやや前だったので、周りの人のペースに惑わされないようにマイペースを貫く。
日曜日のトレイルランの筋肉痛がまだ太もも横に残っていて、調子は絶好調ではない。風も向かい風。しかもアップに顔を出した太陽は雲の中。結構寒いじゃん！！
鼻水が止まらない。手鼻を繰り出し、タオルハンカチで鼻をぬぐう。
最初の5kmの表示はわからず。10kmのタイムは53分33秒。タイムは遅いのに脚の筋肉は結構辛い。
相変わらず風は冷たいし、鼻水は止まらない。17～18km地点だろうか？コース唯一の折り返し地点がある。ここでは、浜ねぇさんが3時間30分のペーサーの集団の前を苦しい表情で走っている姿を確認するのみ。ナウイさんは自己ベスト＆3時間一ケタ。ちゃまさんは3時間20分以内。ミルクさんは3時間30分以内を狙っているということだったので、もっと前に行ってしまったのだろう。
メンバーのうちで最後尾を走っていることを確認し、我慢の走りのまさる。このあたりからミッキーの後ろについて走らせてもらう。20km地点通過は、1時間46分29秒。5kmごとにラップをとってペースを確認する。26分くらいだったかな？
中間地点は1時間52分14秒。貯金が8分しかないことに結構焦った。空腹を感じたのでピットインを1本飲んでおく。
25km地点手前の上りでようやくリズムがつかめてきた。その先の25km地点のスペシャルで、今日初めての給水。立ち止まって缶のふたを開けて3口飲んで後は捨てる。
ここから30km地点までの単調な直線道路が結構辛い。美女ガーの後ろをコバンザメで走って30km地点。楽しみにしていたスペシャル「レッドブル注入」のときである。が。その前から冷えてトイレに行きたくてしょうがない。とりあえずレッドブルを受け取ってそのまま走り、一人用を足している簡易トイレに並びながら缶のふたを開けて、待っている間に1本飲み干す。
安心して小を済ませてから、エンジン全開！！羽が生えたか？
先ほどの美女ガーを目指してギアを一枚上げる。前半ペースが遅かったのかな？この先ゴールまで、抜かれたのは一人のみ。トライアスロンのランでもこのくらい走れれば良いのに・・・・・
33km地点の急坂で、前を走る浜ねぇさんに追いつく。声をかけて抜いていく。「胃がひっくり返っちゃたよ～」と調子は悪そうだ。再び空腹感がでてきたので、最後のザバスを飲んでおく。
その後のアップダウンでも元気に走っていく。40km地点通過は3時間32分30秒。5kmのペースも落ちてはいない。周りがほとんどペースダウンしているので、もっと速く走っている気がしたのは勘違いだったか？
そしてとんこちゃんから、再び黄色い声援！！直ぐ前にミルクさんがいるという。
さらにギアを上げる。どんどん加速して、最後の2.195kmは10分25秒だった。
最後まで気持ち良くトラックを走ってゴール。筋肉痛にならないよう直ぐにストレッチをして体育館へ。ダメージが残ることなく走ることができて良かった。
ちゃまさんが寝ていた。関節痛の痛みで37kmで止めたとのこと。すこっとさんは微妙に3時間30分を切れなくて「詰めが甘いなぁ～」と・・・・ナウイさんは3時間10分台の自己ベスト更新。おめでとうございます。
この大会はとても走りやすい。記録を出すにはお勧めだと思う。ただ、今年は参加者が増えたためか、貴重品を受け取るのに大行列。30分くらいは並んだかな？来年は改善してほしい。
帰りはいつもの温泉（参加費に含まれている）に寄って、相変わらず男子は混んでいたので、先に丸亀うどんで小腹を満たしてから、再度温泉でストレッチしてから帰宅。
17:00頃大田原を出発したものの東北道事故渋滞で、のろのろ。浦和から先はC2事故渋滞のため外環大泉ICを20:00頃下りて、環八で20:30過ぎにナウイさんの家に到着。車を乗換えて21:15過ぎに自宅に到着しました。
ナウイさん長時間の運転ありがとうございました。参加の皆さん、お疲れ様でした。チームメンバーで和気あいあいと同じ大会に参加するのはやっぱり楽しい。仲間っていいなぁ～
奥さんへのお土産は、もちろんレモン牛乳＆イチゴ十乳でしょ。
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
ホリデー快速ナウイ号の座席指定により、4:20に家を出発。MINIストップでとんこちゃんとロードレーサーを回収し、ちゃまさんを乗せて、仙川常務区で列車をナウイ号に乗り換る。5:00に出発し、高井戸ICから順調に矢板ICへ。会場には昨年より1時間早い7:30に到着！！
体育館に移動し、ミルクさん、すこっとさん、はまねぇさんと合流し受付。
今年は車いすマラソンが無いようでスタート時間が10:00と例年より40分早くなった。小腹を満たすチョコケーキなどを食べながらゼッケンなどを準備する。
ここで、ウエアと補給食を・・・・
決戦用シューズ、ハイソックス、ランパン、インナー、長袖（アップ後半袖シャツに着替えた）、手袋（アップ前に外した）、キャップ、アイウエア、ゼッケンベルト。
脇の下と股、足の指には擦れ防止フォーム、乳首にはバンソーコー、膝にはマジックポイント。
ポケットには、鼻水対策のタオルハンカチ、ザバスピットイン（170kcal）×2袋
この大会は制限時間が4時間。関門が厳しいがレベルが高いのでタイムが出やすい。そして「スペシャル」を各自預けることができるのが嬉しい。コースレイアウトは前半下り基調、後半は上り基調である。
今までの経験から、25km、30km、35km地点に小さい缶飲料を預けることにした。写真はリアルゴールドだけど、30km地点だけはレッドブルを預けた。
貴重品は大会本部（体育館の管理事務所）に預けて、9:00過ぎにアップのため400mトラックへ移動する。陽が差していて長袖だと暑く感じ。Vセッションで良くやるドリルと方周りのストレッチを行って、ゆっくりジョグを3周回。汗がじんわりと出てきたところで一旦着替えに戻って、半袖に着替えた。
3時間～3時間半のプラカード地点でスタートを待つ。
ちなみにまさるの目標は、「制限時間内に完走」である。キロ5分30秒で走れば関門にはかからずに完走できる仕組みだ。漠然と4時間45分くらいかな～という気持ち。自己ベストは2009年3月の佐倉朝日健康マラソンの3時間29分。スピード練習をやっていないので自己ベストを狙う気持ちは全くない。
10kmに出場するとんこちゃんの黄色い声援！！を受けてスタートする。
トラックから公道に出るときにスピードが落ちるので、それに気をつけながら走る。並んだ位置がやや前だったので、周りの人のペースに惑わされないようにマイペースを貫く。
日曜日のトレイルランの筋肉痛がまだ太もも横に残っていて、調子は絶好調ではない。風も向かい風。しかもアップに顔を出した太陽は雲の中。結構寒いじゃん！！
鼻水が止まらない。手鼻を繰り出し、タオルハンカチで鼻をぬぐう。
最初の5kmの表示はわからず。10kmのタイムは53分33秒。タイムは遅いのに脚の筋肉は結構辛い。
相変わらず風は冷たいし、鼻水は止まらない。17～18km地点だろうか？コース唯一の折り返し地点がある。ここでは、浜ねぇさんが3時間30分のペーサーの集団の前を苦しい表情で走っている姿を確認するのみ。ナウイさんは自己ベスト＆3時間一ケタ。ちゃまさんは3時間20分以内。ミルクさんは3時間30分以内を狙っているということだったので、もっと前に行ってしまったのだろう。
メンバーのうちで最後尾を走っていることを確認し、我慢の走りのまさる。このあたりからミッキーの後ろについて走らせてもらう。20km地点通過は、1時間46分29秒。5kmごとにラップをとってペースを確認する。26分くらいだったかな？
中間地点は1時間52分14秒。貯金が8分しかないことに結構焦った。空腹を感じたのでピットインを1本飲んでおく。
25km地点手前の上りでようやくリズムがつかめてきた。その先の25km地点のスペシャルで、今日初めての給水。立ち止まって缶のふたを開けて3口飲んで後は捨てる。
ここから30km地点までの単調な直線道路が結構辛い。美女ガーの後ろをコバンザメで走って30km地点。楽しみにしていたスペシャル「レッドブル注入」のときである。が。その前から冷えてトイレに行きたくてしょうがない。とりあえずレッドブルを受け取ってそのまま走り、一人用を足している簡易トイレに並びながら缶のふたを開けて、待っている間に1本飲み干す。
安心して小を済ませてから、エンジン全開！！羽が生えたか？
先ほどの美女ガーを目指してギアを一枚上げる。前半ペースが遅かったのかな？この先ゴールまで、抜かれたのは一人のみ。トライアスロンのランでもこのくらい走れれば良いのに・・・・・
33km地点の急坂で、前を走る浜ねぇさんに追いつく。声をかけて抜いていく。「胃がひっくり返っちゃたよ～」と調子は悪そうだ。再び空腹感がでてきたので、最後のザバスを飲んでおく。
その後のアップダウンでも元気に走っていく。40km地点通過は3時間32分30秒。5kmのペースも落ちてはいない。周りがほとんどペースダウンしているので、もっと速く走っている気がしたのは勘違いだったか？
そしてとんこちゃんから、再び黄色い声援！！直ぐ前にミルクさんがいるという。
さらにギアを上げる。どんどん加速して、最後の2.195kmは10分25秒だった。
最後まで気持ち良くトラックを走ってゴール。筋肉痛にならないよう直ぐにストレッチをして体育館へ。ダメージが残ることなく走ることができて良かった。
ちゃまさんが寝ていた。関節痛の痛みで37kmで止めたとのこと。すこっとさんは微妙に3時間30分を切れなくて「詰めが甘いなぁ～」と・・・・ナウイさんは3時間10分台の自己ベスト更新。おめでとうございます。
この大会はとても走りやすい。記録を出すにはお勧めだと思う。ただ、今年は参加者が増えたためか、貴重品を受け取るのに大行列。30分くらいは並んだかな？来年は改善してほしい。
帰りはいつもの温泉（参加費に含まれている）に寄って、相変わらず男子は混んでいたので、先に丸亀うどんで小腹を満たしてから、再度温泉でストレッチしてから帰宅。
17:00頃大田原を出発したものの東北道事故渋滞で、のろのろ。浦和から先はC2事故渋滞のため外環大泉ICを20:00頃下りて、環八で20:30過ぎにナウイさんの家に到着。車を乗換えて21:15過ぎに自宅に到着しました。
ナウイさん長時間の運転ありがとうございました。参加の皆さん、お疲れ様でした。チームメンバーで和気あいあいと同じ大会に参加するのはやっぱり楽しい。仲間っていいなぁ～
奥さんへのお土産は、もちろんレモン牛乳＆イチゴ十乳でしょ。
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
