子どもの頃の童心に帰って、雪山で遊びたい。練習とかそういうのじゃなく、ただ単純に楽しみたかった。
関東地方は昨日から雪が降り、多摩地方の山は結構積もっている予感がしたので、2006年1月の「スノーアドベンチャー陣馬」に続く第二弾「スノーアドベンチャー高水山トレイル往復」を企画した。
ウキウキして前日眠れなかったのは、まさるだけらしい。遠足じゃないんだから、、、、
8:49にJR青梅線河辺駅に到着し、コインロッカーに荷物を預けて、ちゃまさんとスタート。道路の雪はほとんど融けている。東青梅から鉄道公園まで上っていく。
矢倉台までは、あまり雪は積もっていない。散歩している人たちもまばらだ。
シングルトラックに入り、開けた地点は結構積雪がある。
足跡は数人といったところだろうか?この辺りから、小雪が舞い始めた。木から落ちてきているものと思ったが、ガスってきて結構雪が降ってくる。
だんだんと雪が深くなってくると、走りづらい。
前回積み残しの、辛垣城跡の激上りを進んでみることにした。
足跡ない上りを踏破していく。
かなりの激坂。道も良くわからないし・・・・・ややがっかりポイントの感もなきにしもあらず???
とりあえずピークを越える。止まると眼鏡、曇るし。
誰の足跡もないのが良いね。
足跡のない激坂下りは、物凄く怖い。ラインがわからないし・・・
無事本線に合流し、雷電山に到着。ここで前をいく数人のパーティーとご挨拶。そして小休止。
榎峠はスタートしてから、2時間くらいかな?
前回は、ここからロードで軍畑方面に進んだが、今回は道路を渡って、引き続き尾根道を進む。前をいく足跡は全くなし。
そして激坂が待ち構える。
尾根に出ると新雪ウハウハである。
しばらくして、見晴らし広場へ。何も見えませんが(悲)
二人で新雪を楽しみながらウハウハと踏破して進んでいく。
<動画>
そして、なちゃぎり林道に出た。
積雪は8cmくらいか?スキー場みたいな雰囲気である。
<動画>
1~2kmくらい走ったり歩いたりして、ようやく常福院への入り口までたどり着いた。
自分が雪を踏みしめる音とウエアが擦れる音、そして息遣いを感じながら上っていく。この自然を、まるで一人占めしているような、恐れ多い勘違いをしてしまいそうである。
既に積雪は10cmくらいある。
最後の参道の階段を上って、今日の折り返しポイントに到着した。お参りして急いで着替える。ここまでで休憩も含めて2時間45分だった。インナーと長袖を乾いたモノに着替えて、手袋も新しいものを2枚重ねる。ウインドの上にゴアテックスの合羽を着る。
エネルギージェルを一袋飲んで、チョコバーをかじる。寒いのでドリンクは口をつけず。
帰りは、違う道をチョイス。以前、軍畑から上ってきた道を途中まで行ってから、分岐点で再び林道方面へ。
帰りは下り基調であるが、滑りやすいので結構慎重に下る。木に捕まると上から雪が落ちてくるし、雪のような雨のようなものがずーっと降っている感じ。
榎峠から雷電山までの階段昇降を乗り越え、トレイルランを楽しむ。
順調に青梅鉄道公園まで戻って、東青梅に降りて河辺駅まで最後のロードを走る。休憩も含めてちょうど5時間だった。
最後は結構疲れたけど、途中の新雪区間は楽しかった。ただ、誰かの足跡があった路面の方が、全然走りやすかった。
ちゃまさんありがとうございました。また、雪が降った時に童心に帰って遊びましょう。
汗と雪で全身濡れ鼠だったので、迷わず梅の湯でさっぱりして、ノンアルコールビールを飲んで16:09の電車で帰宅。今日は迷惑をかけませんでした。(←きっぱり!!)
夜はこれからセッションスイムです。
※ 腰&膝、ともに痛いです。
【今日の練習】
高水山トレイル往復 25km 5h(休憩含む)
夜はセッションスイム
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
関東地方は昨日から雪が降り、多摩地方の山は結構積もっている予感がしたので、2006年1月の「スノーアドベンチャー陣馬」に続く第二弾「スノーアドベンチャー高水山トレイル往復」を企画した。
ウキウキして前日眠れなかったのは、まさるだけらしい。遠足じゃないんだから、、、、
8:49にJR青梅線河辺駅に到着し、コインロッカーに荷物を預けて、ちゃまさんとスタート。道路の雪はほとんど融けている。東青梅から鉄道公園まで上っていく。
矢倉台までは、あまり雪は積もっていない。散歩している人たちもまばらだ。
シングルトラックに入り、開けた地点は結構積雪がある。
足跡は数人といったところだろうか?この辺りから、小雪が舞い始めた。木から落ちてきているものと思ったが、ガスってきて結構雪が降ってくる。
だんだんと雪が深くなってくると、走りづらい。
前回積み残しの、辛垣城跡の激上りを進んでみることにした。
足跡ない上りを踏破していく。
かなりの激坂。道も良くわからないし・・・・・ややがっかりポイントの感もなきにしもあらず???
とりあえずピークを越える。止まると眼鏡、曇るし。
誰の足跡もないのが良いね。
足跡のない激坂下りは、物凄く怖い。ラインがわからないし・・・
無事本線に合流し、雷電山に到着。ここで前をいく数人のパーティーとご挨拶。そして小休止。
榎峠はスタートしてから、2時間くらいかな?
前回は、ここからロードで軍畑方面に進んだが、今回は道路を渡って、引き続き尾根道を進む。前をいく足跡は全くなし。
そして激坂が待ち構える。
尾根に出ると新雪ウハウハである。
しばらくして、見晴らし広場へ。何も見えませんが(悲)
二人で新雪を楽しみながらウハウハと踏破して進んでいく。
<動画>
そして、なちゃぎり林道に出た。
積雪は8cmくらいか?スキー場みたいな雰囲気である。
<動画>
1~2kmくらい走ったり歩いたりして、ようやく常福院への入り口までたどり着いた。
自分が雪を踏みしめる音とウエアが擦れる音、そして息遣いを感じながら上っていく。この自然を、まるで一人占めしているような、恐れ多い勘違いをしてしまいそうである。
既に積雪は10cmくらいある。
最後の参道の階段を上って、今日の折り返しポイントに到着した。お参りして急いで着替える。ここまでで休憩も含めて2時間45分だった。インナーと長袖を乾いたモノに着替えて、手袋も新しいものを2枚重ねる。ウインドの上にゴアテックスの合羽を着る。
エネルギージェルを一袋飲んで、チョコバーをかじる。寒いのでドリンクは口をつけず。
帰りは、違う道をチョイス。以前、軍畑から上ってきた道を途中まで行ってから、分岐点で再び林道方面へ。
帰りは下り基調であるが、滑りやすいので結構慎重に下る。木に捕まると上から雪が落ちてくるし、雪のような雨のようなものがずーっと降っている感じ。
榎峠から雷電山までの階段昇降を乗り越え、トレイルランを楽しむ。
順調に青梅鉄道公園まで戻って、東青梅に降りて河辺駅まで最後のロードを走る。休憩も含めてちょうど5時間だった。
最後は結構疲れたけど、途中の新雪区間は楽しかった。ただ、誰かの足跡があった路面の方が、全然走りやすかった。
ちゃまさんありがとうございました。また、雪が降った時に童心に帰って遊びましょう。
汗と雪で全身濡れ鼠だったので、迷わず梅の湯でさっぱりして、ノンアルコールビールを飲んで16:09の電車で帰宅。今日は迷惑をかけませんでした。(←きっぱり!!)
夜はこれからセッションスイムです。
※ 腰&膝、ともに痛いです。
【今日の練習】
高水山トレイル往復 25km 5h(休憩含む)
夜はセッションスイム
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。