趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
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気象庁梅雨明け期間を大幅に修正

2022年09月02日 10時10分44秒 | 環境に関する話題

素人でもわかる奇妙な梅雨明けの速報値だった2022年。 まずは記事から。以下は引用です。

「 気象庁は1日、今年の梅雨入りと梅雨明けの時期の確定値を発表した。九州南部・北部▽四国▽中国▽近畿▽東海▽関東甲信――の7地方について、梅雨明けが1カ月近く、速報値よりも遅くなった。北陸と東北南部・北部は「特定できない」とされた。

 九州北部▽四国▽中国▽近畿▽関東甲信▽北陸▽東北南部――の7地方は、6月下旬の速報で観測史上最も早い梅雨明けとされたが、いずれも覆った。

 梅雨入りと梅雨明けについて、気象庁は例年、1週間の天気予報などを基に速報値を、9月ごろに確定値を発表している。今年は日本の南側に位置する太平洋高気圧の本州付近への張り出しが6月下旬に強くなったため、関東甲信などで梅雨が明けたと判断。だが、7月中旬以降に停滞前線などの影響で曇りや雨が続き、時期を大幅に見直した。」

以上引用です。

誰が見てもおかしな天気。誰が見ても梅雨明けなどしていないのは見て取れたが、お上には逆らえないって・・・いつの時代じゃ!まったく・・・。当ブログでも修正されるとは思っていましたがね。

一部の気象予報士さんはTVでも「きっと修正される」とボソッと言ってましたよ。それを世の中ではええ加減と呼ぶんですけどね(お上の発表)。

グダグダ言っても仕方が無い。確定値はこちら天気JPさんから拝借です。参考までにどうぞ。

個人的にはもう梅雨じゃー無くて雨季(現在も続いている)が継続中だと思いますけどね。

ただ短期的な気候変動である可能性もあるのでね。日本の物理的な位置は非常に複雑です。それだけに様々な変化が肌で感じられる場所なのですが・・・。

ある頂点まで毎年不安定な梅雨の時期は続くと思いますよ。ある頂点って?映画になってるでしょ?映画の世界が現実になる可能性がとても高まっています。

今年は本当に除湿機がフル活動です。お陰で電気代が去年の1.3倍以上になってます。電気代が値上がりしているのに外で干せない。2重苦ですよ。 カテエネも対前年比で結果が求められるので、極限まで節電(去年)している家庭は今年の節電は不可能。 だから季節変動が大きいので対前年比で節約達成などは不可能。平均値の家庭と比べてどうか?なら正当性はあるけど・・・。

しかーし、日本はまだ序の口らしいですよ。イギリスでは既に家庭の電気料金が昨年同時期と比較して4倍以上に跳ね上がってとか。 小さな喫茶店などは電気代が支払えなくて軒並み閉店してるらしい。

日本の影響を肌で感じるのはこれから・・・。だからお金の使い道を誤っていると申し上げているのです。予算規模だから億円単位の話でしょうから、1億円でも庶民への補助が必要になる(この冬は)1億円でもこの冬の為にとって置く。だから、国葬は最小減の規模に抑えるべきと(止めるのが一番良い)書いているのです。キックバックなど考えてる場合じゃーなくなりますよ。そうはいっても超一流な官僚の頭脳。何処まででもかいくぐる道を見つけますね。やればやる程お見通しらしいですよ。そこを悟らないと。

外国に湯水のように貸与しても意味が無い。 本当に困るのはこれからです。

あー古き良き日本に感謝。今がある事に感謝。

コメント
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