今のところ、日本の馬獣医師が寄り集まれる場所はない。しかし・・・
全国公営競馬獣医師協会は、地方競馬の競走馬に関わる獣医師の集まりなのだが、生産地の獣医師や、乗馬を診療している獣医師も参加させてもらっている。
勤務獣医師は年会費8000円で、会員には「公獣協ニュース」なる冊子が年11冊送られてくる。
Equine Veterinary Education をはじめとする英語論文の翻訳も載っていてたいへん助かる(自分で原文を読まなくなるけど;笑)。
栃木県那須の地方競馬全国協会教養センターで行われる、実習を中心とした馬獣医師研修にも参加できる。
これは毎年、1月末から2月にかけてなのだが、
今年は、7月にも夏セミナーが開かれる。
私も7月9-11日は那須へ行く予定だ。
サマーリゾートセミナー!
になるかどうか・・・北海道から行っては避暑にはならないだろう(笑)。
生産地を含め全国の馬獣医師の皆さん、よろしかったら公獣協に加入してください。
(勧誘を物江会長に頼まれました;笑)
入会申し込みメールはこちら fvgw9910@mb.infoweb.ne.jp
電話・FAXでも良いそうです。TEL 03-5570-1248 FAX 03-5570-1250
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今日は日高獣医師会の総会だった。
集まりなどはある面、面倒なものかもしれない。
しかし、例えば講習会、研修会、学会などをとってみても、
集団がなければ開催も参加もできない。
大学を卒業してから、学会や獣医師会で勉強させてもらってきた。
自分達の集まりを作り、発展させていくことは大事なことではないか。
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やはりサマーリゾートではないでしょうか(笑)
福島のあたりまでいくと海も相当違いますよ。
家族はそっちへサービスなんてわけにはいかないですか。
これもどつぼにはめるコメントですね_O_
Hig先生くらいになってくると相当理解してもらえないと
家族といえども内紛になるのではないかと他人事ながら心配します。
5月は史上2番目の暖かさだそうで、いったいどんな7月になるか予想がつきませんね。
電話一本で出て行っていつ帰ってくるかもわからない暮らしですので、家族には当てにされていません(笑)。
平均年齢を上げにですけど(^^ゞ
事情が許せば那須でお会いしましょう。
今回は、獣医学英語のセミナーもあるみたいですよ。