アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

調とかの雑な理解を(モツソナ)

2020年07月21日 | ピアノ
それで、モツソナKV332を楽しく弾いていてフト思いついたのですが、これ不要不急の曲だからしばらくレッスンに持っていかないけど、

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私が「雑な理解」をブログに書いておいたら、そのうちartomr先生がその続きにあたる解説をしてくれるのではないかと!!



まず、フラット1個なので「ファソラシbドレミファ」の調ですね。滑らかな旋律と相まって、なんというか優しい肌触りです。滑らかな中に3小節目の「シb-ソ」のジャンプは歌でいえばちょっと頑張らないといけないところなので、チャームポイント。5小節目から始まる、右手から左手に受け渡される下降の音形はシンプルですが美しいですね。

12小節頭でいったん落ち着いてから、かわいらしく軽やかに踊っているような音形が続き、

22小節の「ド#-レ」からはドラマチック。ドにシャープが付いてレに向かうと、短調に行くんやな、って感じがします。なんとなく。調号は変わらない短調で「レミファソラシbドレ」

29小節目でぐじゃっとした和音が現れるのですがこれ何ていうんだろう、きっと名前がついてる…

その先は何調なのかよくわかんないけどミbとかラbとか出てくるからまぁそんな感じ(どんな感じ)で、
まあ37小節からはミbで40小節は「ソ、ソ」で〆るんだからフラット2つの短調で「ソラシbドレミbファソ」

でも「ソ、ソ」なんてそれだけじゃどういう意味かわかんないから次の小節でいきなりシのフラットがなくなって「ドレミファソラシド」の長調になっててもまぁいいんですかね?

ここ、ちゃんと弾けばかわいらしいんですけど装飾音がどたどたすると残念な感じ。。

56小節からまた始まるドラマチック音形では何が起きてるかよくわからないのですがまぁいろいろあって半音進行とかも経て突然トンネル抜けると71小節目は「ドレミファソラシド」の世界へ


81小節目「ソファミレ」ときたので次に「ド」って終わるのかと思ったら終わらなくて
「ソソ、ファ、ミ、レ、ド、シ」ときたのでようやく「ド」って終わるのかと思ったら終わらなくて
「ミソミ、レファレ、ドミド、ファレファ、ミドミ、レシレ」とくどく来てようやくドミソの和音に到達(^^;;

でもさらに飾りがついて派手にじゃん、じゃんと93小節。
とりま、ここまで

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