駅の警備強化

駅の構内を警察官が巡回しているのも珍しくなくなったのだが,今日は雰囲気が違っていた。
改札を抜けた所に警察官がいつも立っている。
通常は1人,婦警さん1人の時もある。

が,今日は2人。それも1人は強化プラスチック製の盾を持ち,もう一人は竹刀ほどの長さがある警棒をもっている。
かなり物々しい。
やはり秋葉原事件の影響か?

「秋葉原17人殺傷 『同様事件、やりきれない』 荒川沖駅利用者 8人殺傷と類似点も」(東京新聞 6/10)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20080610/CK2008061002000157.html

そうなのだ。イバラキでは今年3月に荒川駅前で通り魔殺傷事件があったのだ。
駅は多数人が集まる所。『誰でもよかった』として傷つけるには絶好の場所ではある。
巻き込まれる方はたまったものではないが。

しかし,こんな事件を起こすヤツ,本当に『誰でもいい』と思っているならば,是非,組事務所か暴力団事務所を襲撃して頂きたい。
上手くすれば一人くらいやれるだろうし,事務所に入ったが最後,きっちり闇から闇に葬ってくれるので,事件にならないから,警察他関係者の手を煩わせない。
何より自分自身,確実にこの世から消えてなくなる事が出来る。
無差別に人を傷つけようと思っているヤツ,是非! 
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