昨日老鼠が近所のスーパーで一束(結構多い)60円の採りたての蕨を買って来ました。中国の故郷にいたころにもよく食べていたようです。
猫が「採りたてだからあく抜きしないとね~。」と言うと、老鼠は「え~そんなことしなくていいよ、中国ではそのまま食べてたよ。」 猫「どうやって?」 老鼠「普通にそのまま炒めて。」
猫はあく抜きをしていない蕨を食べたことがないのですが、本当はあくぬきしなくても食べれるけれども、日本人はさらにおいしく食べるため一手間かけているのかもと思いました。思いましたが、やっぱり老鼠が仕事に言っている間に、重曹使ってあく抜きしておきました。
真っ黒な灰汁を「こんなにあく出るんだよ~。」と老鼠に見せると、「うわぁ・・・中国のとは種類が違うのかも。」ですって。いや・・見た目が一緒なら一緒だと思うけど・・・。
さて、老鼠は炒めて食べるといっていたので、今晩帰ってきたら本当に炒めて食べるでしょう。油たっぷり使って香辛料たっぷり入れて・・・蕨の味は何処へやら。猫はさっぱり食べたい派なので、老鼠の分は残しておいて、さっとゆがいただけでマヨネーズ醤油とわさび醤油をちょこっとつけておいしく頂いちゃいました。
う~ん、たかが山菜ひとつの食べ方が、日中でこれほど違うとは。
猫が「採りたてだからあく抜きしないとね~。」と言うと、老鼠は「え~そんなことしなくていいよ、中国ではそのまま食べてたよ。」 猫「どうやって?」 老鼠「普通にそのまま炒めて。」
猫はあく抜きをしていない蕨を食べたことがないのですが、本当はあくぬきしなくても食べれるけれども、日本人はさらにおいしく食べるため一手間かけているのかもと思いました。思いましたが、やっぱり老鼠が仕事に言っている間に、重曹使ってあく抜きしておきました。
真っ黒な灰汁を「こんなにあく出るんだよ~。」と老鼠に見せると、「うわぁ・・・中国のとは種類が違うのかも。」ですって。いや・・見た目が一緒なら一緒だと思うけど・・・。
さて、老鼠は炒めて食べるといっていたので、今晩帰ってきたら本当に炒めて食べるでしょう。油たっぷり使って香辛料たっぷり入れて・・・蕨の味は何処へやら。猫はさっぱり食べたい派なので、老鼠の分は残しておいて、さっとゆがいただけでマヨネーズ醤油とわさび醤油をちょこっとつけておいしく頂いちゃいました。
う~ん、たかが山菜ひとつの食べ方が、日中でこれほど違うとは。
僕は中国に行ってウナギが食べたいです
日本では高価だし蒲焼しか食べた事がありませんが
中国では安いので大量に食べる事ができます
一応は日本から蒲焼のタレも持参しますが基本的には彼女達の調理法に任せます
どんな料理に仕上がるか楽しみです
ちなみに価格ですが、彼女達の表現では
死んだウナギは1斤6元で生きてるウナギは1斤12元だそうです
僕としては1斤6元でもいいんだけど話の雰囲気から察すると
どうも養殖場で死んだ個体のみを集めて安く叩き売りみたいな感じがしたので
やっぱり12元のウナギのほうがよさそうですね
中国でうなぎを食べたことがありますが、味付けは日本と同じような感じでおいしかったのですが、開いてなくてぶつ切りで蒲焼ではなくて煮込んでて・・・食べにくかったです。6元と12元の違いならそりゃ生きてるうなぎの方がいいですよ。中国であまりにも安いもの買うと、ちょっと怖い気がします。