老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

写真館へGO

2012-03-29 22:15:58 | 中国滞在編
昨年の満で三歳の七五三さんだったヤンヤンですが、お参りにも行かず写真も撮らなかったので、代りと言っては何だけど、中国で記念写真撮ってきました。家族3人で唐装も着てみました。
でもヤンヤンは着替えるのがいやだったようで・・・唐装ははおるだけなので大丈夫だったのですが、タキシード着せようとすると、「いや~!!」とおお泣きです。三着衣装替えできるのですが、タキシードはあきらめ、結局最後の一枚は自分の普段着・・・。しかもご機嫌とるためにあげたおやつを離さず、そのまま撮影。
普段はカメラ大好きで、上手にポーズ取るのにな。七五三の時に袴はかせて撮りたかったのですが、撮らなくてよかった・・・。絶対羽織はかま着せるの大変だったと思います。5歳の時は大丈夫かな?
お値段は18ポーズ選んで、ちょっと小さめのアルバムで298元也。出来あがったものは見てないのですが、やっぱり安いですよね~。

家電を買う

2012-03-25 21:48:08 | 中国滞在編
我が家にあって、老鼠両親宅になかった家電。洗濯機、電子レンジ、掃除機、加湿器、炊飯器、ドライヤー。まぁ、前回なかった冷蔵庫があっただけちょっと便利になってました。
でも、前回行ったのは秋、今回は冬。冬にたらいでセーターやらズボンやら、厚手の衣類を洗濯するのは大変です。洗うのはどうにかなるのですが、絞るのが・・・必死で絞ったつもりでも部屋に干すと、ぼとぼと水が垂れてきて、雑巾で拭き拭き。それでもがんばってたのですが、やっぱり買いに行きました、洗濯機。


左:中国の家電メーカー「海爾(ハイアール)」のお店です。最近日本でも見かけますよね、ハイアール製品。
中:テレビコーナーで遊ぶヤンヤン。
右:買った洗濯機。
猫は洗濯機は二槽式が好きで、我が家も全自動ではありません。老鼠母も二槽式がいいとのことなのですぐに決定。
掃除機は箒で履けばいいから、購入不要。電子レンジは、猫と老鼠はとっても買いたかったのですが、老鼠母が「そんなもの使ったことないし、要らないよ~。」といいます。確かに使ったことなかったら、不便を感じてないのだからいらないかも。でも猫はほしい。で、温め機能だけの一番安いの買おうとしたら、在庫もなくて展示品も壊れてて・・・その日は買えませんでした。
後日寛甸で一番大きなスーパーの家電コーナーで発見、老鼠と勝手に購入しました。
で、老鼠母は初めて使って「便利ねぇ~」 気に入ってくれたようです。
炊飯器は猫とヤンヤンがご飯が好きだからということで、これも安いのを購入。
加湿器は喘息になった猫のために、販売員のお姉さんが自分のうちで使っているという、かわいいイルカさんのタイプを購入。老鼠両親は乾燥に慣れてるから不要なので、老鼠の家に引っ越し予定。ドライヤ―も同じく猫用。
結構お金かかった・・・です。でも便利になりました。これらに頼ろうとしない老鼠母はすごいとも思いました。

左:給湯器。猫→老鼠→ヤンヤンの順でシャワーを浴びていたら、途中で水になった。「猫一人でお湯使いすぎだよ~!」と怒られました。日本の感覚で使ってました。
中:スーパーで買った電子レンジ。
右:加湿器。

丹東日帰り旅行Ⅳ

2012-03-24 21:13:56 | 中国滞在編
さて最終のバスに乗り損ねた老鼠と猫、とりあえずタクシーでバスターミナルまで行ってみることに。タクシーを降りた途端おじさんが「寛甸、寛甸。」
老鼠「すぐ出るの?」 おじさん「すぐ出るよ。」 老鼠「30元でいい?」 おじさん「いいよ。」
そんな感じの会話があって、猫はよくわからないまま2人について行きました。バスターミナルの近くの路地裏に、おじさんの綺麗に掃除された高級そうな車は止めてあって、それに乗り込みました。
そう、白タクです。猫初体験。おじさんはその日は寛甸から丹東に用事で来ていて、一人で帰るのももったいないから白タク化したようです。寛甸~丹東のバスは1人25元、白タクは1人30元、そう変わりません。でもこの30元は車の定員一杯、つまりあと2人お客さんを乗せることを想定して設定してるようです。で、途中で道端で車を止めては「寛甸、寛甸。」
でも結局お客さんは猫たち以外つかまりませんでした。おじさんがっかり、猫達ラッキー。1人30元は変わりません。しかも寛甸のバスターミナルまでじゃなく、家まで行ってくれることに。まあ、おじさんも1人で帰るより良かったのでは。どうせ寛甸まで帰らないといけないのだから。
ふわふわのシートが敷かれた、ひろい後部座席に老鼠と2人ゆったり座り、「バスより快適~」おじさんも安全運転でゆっくり走ってるので、タクシーに乗った時のように緊張しなくていいし。中国の人って自家用車だと事故りたくないから安全運転?老鼠兄も安全運転だし。タクシーだと少しでも早くお客さんを運んで、次を乗せて稼ぎたいから飛ばすのかしら?
おじさん途中でガソリンスタンドによって燃料補給。猫ガソリンスタンド寄ったのも初めてです。中国もガソリンって安くないんですよね~。
約束どうり家まで送って貰って、無事日帰り旅行はおわりました。楽しかったです。
「次また丹東行くとき乗せて行ってよ。いつ丹東行くの?みたいなことを老鼠が聞いていて、おじさんも「連絡してくれたらいいよ。都合が合えば(おじさんが丹東に出かけるとき)OK。」と電話番号教えてくれてたけど、結局、丹東旅行はこれ一回だけでした。まだ見てないところは次回のお楽しみに置いておきます。

写真:丹東旅行の次の日、やっと雪が降りました。雪が降ると埃が舞わず、空気がきれいな気がします。猫思わず外に出て深呼吸。

丹東日帰り旅行Ⅲ

2012-03-22 20:15:00 | 中国滞在編
鴨緑江沿いを観光した後、駅から鴨緑江まで来る途中に見た、地元の人がいっぱいだった焼き肉レストランで食事をすることに。そういう所って今まではずれがないです。石焼ビビンバやら春雨の涼菜やら、牛肉の韓国風(骨付きカルビ)焼き肉やら、羊の串焼き焼きやら結構頼んでも80元くらいでした。羊の串焼きは2人とも大好きですが、自分で焼いて食べたのは初めて。とってもおいしかったです。
満腹になった後はタクシーで抗美援朝記念館(アメリカに抗議して朝鮮を助ける記念館、朝鮮戦争記念館というほうが分かりやすいかな)にGO。街中の小高い山の上にあり、丹東の町が見渡せます。無料で入館できるそうなのですが、猫達が行ったのは月曜日で休館日でした・・・・残念。
じゃあせっかくだから大きなスーパーで買い物でもして帰ろっかということになり、お散歩中のおじいさんに近くに大きなスーパーはないか尋ねました。「せっかく来たのに残念だねぇ~と近くのスーパーを教えてくれて、ついでにあそこは鉄道関係者の社宅だよとか、あそこはなになにだよと街を見渡しながら案内してくれました。」
スーパーに行く途中に道を聞いた若いカップルも、とっても丁寧に道を教えてくれて、老鼠は「丹東の人はなんだか親切だねぇ~」と言ってました。寛甸にはない「楽購」という大きなスーパーに2人は興奮、猫はシャンプーやらの日用品とお菓子類を大量購入してしまいました。
スーパーが楽しすぎてつい時間を忘れてしまい、4:30の最終のバスに乗れなくなってしましました。最終が4:30なんて早すぎる・・・。

写真:左 左にちょっと見えるのがよく北朝鮮関係のニュースの時にテレビに映る中朝友誼橋。右が鴨緑江断橋。
   右 老鼠、羊を焼いてます。

丹東日帰り旅行Ⅱ

2012-03-19 20:01:32 | 中国滞在編
鴨緑江断橋は朝鮮戦争の時にアメリカ軍が破壊した橋で、真ん中で途切れてます。中国側は残ってて、北朝鮮側は橋脚だけになってます。この橋を渡る(真ん中まで行く)のに一人30元也。やっぱり高いけど丹東まで来て、この橋渡らないなんてねぇ~。というわけで、老鼠と二人寒さに震えながら、ビデオ撮影しながら、中朝国境までGO。
対岸に見える北朝鮮の新義州市は、国境貿易で栄えている様子もなく・・・さびれてるって感じです。丹東の発展と対照的。それでも北朝鮮内では発展しているほうなのでしょうか?観覧車が見えましたが、回ってなさそうでした。
望遠鏡も持って行っていたのでのぞくと、
老鼠「おっ、自転車乗ってる人が見える。」 猫「どれどれ、見せて見せて。」 別に珍しくもなんともないんですけどね、自転車乗ってる人なんて・・・なに興奮してるんでしょう2人。北朝鮮って日本人の猫にとってはもちろん、中国人の老鼠にとっても、よくわからない国のようです。
そんな二人がいる鴨緑江断橋の横の中朝友誼橋を、北朝鮮からの貨物列車がゆっくり通り過ぎて行きました。なにを積んでいるんでしょうね?

写真:左 鴨緑江断橋の先端
    右 北朝鮮新義州市

丹東日帰り旅行Ⅰ

2012-03-18 10:45:15 | 中国滞在編
春節からちょうど一週間後の1月30日の朝、突然老鼠が「丹東に遊びに行くよ~」 
猫 「突然遊びに行くよってもう9時過ぎですけど。」
老鼠「大丈夫、丹東行きのバスは何便もあるし、たぶん2時間もかからないから。」
猫 「あら、そうなの。じゃあ準備するね。えっと、カメラにビデオカメラも持っていこうか
ってな具合で、丹東にGO。10時頃寛甸のバスターミナルに行くと、本当だ20分おきぐらいに丹東行きのバスが出てます。バスといっても20人乗りくらいのマイクロバスですが。10時20分のバスに乗ることができました。
中国の小型バスはかっ飛ばしそうですが、このバスの運転手さんは安全運転、割とのんびり走って2時間弱で丹東に着きました。
バスターミナルは丹東駅のすぐ前、北朝鮮との国境駅である丹東駅の前には、毛沢東像が鎮座してました。駅の中ものぞいてみたかったのですが、時間の都合上また今度。
寛甸を出るときはそれほど寒いと思わなかったのですが、バスを降りて老鼠と二人「寒っ!」鴨緑河からの冷たい風が顔に突き刺さります。駅前から鴨緑江まで「寒いね~寒いね~」と言いながら徒歩で移動。対岸に北朝鮮が見えると2人で興奮。
興奮しているところに客引きおじさんが「すぐに北朝鮮に出発するよ~どうだい?どうだい?」 ・・・北朝鮮に出発って、そんなの行きたくないし・・たぶん遊覧船ですぐ近くまで行くってことでしょうけど、怪しい。猫達がその気がないのが分かると、そばに居たカップルに「乗らなきゃ損だよ~」 冬はお客さんも少ないでしょうね。
露店の北朝鮮グッズの土産物屋を冷やかしながら、湖畔を散歩し鴨緑江断橋に行ってみることにしました。

写真:左 丹東郊外の農家。高く掲げてる赤い提灯がかわいい。空も綺麗で良い天気でしょ。上海じゃ見られない空ですね。
右 丹東駅前の毛沢東像。

初めて食べた物

2012-03-17 10:59:38 | 中国滞在編
まだまだ猫が食べたことのない食材が豊富な中国。今回初めて食べたものはこれ

左 鹿のお肉。高価なものらしいのですが、猫は羊肉のほうが好きだな。鯨のお肉に似てました。
中 カエルさん。ヤンヤンと甥っ子のいいおもちゃになってました。ぴょんぴょん跳ねるカエルを追いかけて、ヤンヤン大はしゃぎ。
右 そして最後にはこうなって大人達の胃袋に収まる、かわいそうなカエルさん。おいしかったです
あと大連のレストランで食べた野菜炒めで、初めて食べるお野菜がありました。味はアスパラに似ていて、切り口がちょっと星形、たぶんアスパラみたいな棒状のお野菜だと思うのですが、何でしょう?おいしくてまた食べたいと思ったのですが、野菜の名前を店員さんに聞くのを忘れてました。老鼠も初めてだと言ってました。寛甸のスーパーで探したのですが、それらしき野菜はなかったです。
あと果物もいろいろ食べました。

左 柚子。日本の柚子とは別物です。高知の文旦に似ていておいしかったです。でっかいので食べ応え十分。
中 人参果。孫悟空も食べたとか・・・老鼠両親も食べたことないのに、猫のために買ってきてくれたのですが、まったくおいしくなくて、一口でやめました・・・。老鼠両親猫が写真撮りまくってるの知ってるから、いろんなもの買ってきます。そして「はい、写真撮って撮って~」
右 これは猫の大好物。今回はヤンヤンもはまって「火竜果(ドラゴンフルーツ)食べる~」上手に発音しますよ「火竜果」 こうやってヤンヤンの中国語は猫の中国語を追い抜くんでしょうね。
さあ次に行った時にはなにが食べれるかな?

120

2012-03-15 18:33:04 | 中国滞在編
猫母が2・3月に胆管結石で入院しました。前からあるのは知っていたのですが、痛みもそれほどひどくなかったのでほっておいたら、猫達が中国に行ってる間に突然激痛に苦しんで、胆のうごと取ってしまおうと決心したようです。手術してすでに退院してますが、猫母が入院していた市立病院は最近新しく建て直して、とってもきれいで快適。前は古くて「ぼろっちい」という表現がぴったりで、ここには入院したくないなって感じだったのですが、新しくなって入院するならここがいいなって感じです。
さて、左上の写真は寛甸の新しく立っている病院です。まだ開業してません。街の中心にあって、たぶん寛甸で一番大きい建物です。田舎にしてはいい感じじゃないですか?外観は。
猫 「ねえ、あの入り口の120ってなに?」   
老鼠「救急車入るとこじゃない。」
猫 「なんで120?」
老鼠「救急車呼ぶとき120ダイヤルするでしょ。」
猫 「えっ、119番じゃないの?」
老鼠「それは日本。中国では119は火事だけ。」
そういえば聞いたことあったような・・・忘れてました。
でも猫、中国で救急車も消防車も、走っているところも活躍しているところも、見たことありません。公安の車はよく見かけますが・・・。 救急車って確か無料じゃないですよね?いったいいくらかかるんでしょう?中国では病院に行きたくないと思っていたので、あまり考えたことなかったのですが、緊急事態が起こることもありえるなと、母の入院を機に考えてしまいました。
寛甸で救急車呼んだら、左上の写真の病院に運んでくれるのかな?他のぼろっちいところだとやだなと・・・。入院なんてしないのが一番ですが。

写真:右 街中の公衆トイレ・・・出来れば入りたくない。緊急事態以外は。

猫壊れるⅡ

2012-03-11 20:26:09 | 中国滞在編
前回の長期滞在の時も体調を崩した猫、今回もやはりグロッキーになりました。前回は育児疲れもあったのですが、今回はぜんそくです・・・
日本でも時々夜中に発作を起こすのですが、春節を過ぎたころからせきが止まらなくなり、夜中は特にひどく、まったく寝れない状態に。原因は、乾燥&埃です。
今年は北方が暖かく、南方が寒かった中国、猫達が行った時もまったく雪は降ってませんでした。雪でも積っていれば少しはましだったかも。それに中国の家は玄関開けるといきなりリビング。外から帰って分厚いコートを玄関で脱ぐと、砂埃がリビング中に・・・。ヤンヤンがリビングで遊んでいると、一日で服が茶色になります。
こりゃいかんと、猫は飲み終わったお茶の葉をリビングに撒いて、ほうきで掃き掃き。「こうすると埃も飛ばないし、消臭作用もあるからね~」とおばあちゃんの知恵を説明すると、老鼠は感心して次の日から真似してました。老鼠母は「お茶飲まないもの・・・」 そうだった、老鼠家は老鼠以外誰もお茶飲まないんです。
加湿器も買いに行きました。老鼠両親は使わないだろうから、老鼠の家が建ったら加湿器も引っ越しします。
さて、中国では花粉は飛んでないだろうと、日本からアレルギーの薬持っていってなかった猫。薬の飲まずぜーぜー言いながら耐えてましたが、老鼠両親にお願いされました「薬飲んで。」 しょうがない、中国の薬も飲んでみるか・・・「病院に行って。」は拒否しますが。
そこで老鼠に薬買いに行ってもらいました。老鼠は薬買うときもしっかり薬剤師さんの説明を聞いて買ってくれます。今回は割とすぐ効く西葯と中葯(漢方)とふたつ買ってきてくれました。すぐ効くといってもそんなに強くないよというので、そちらを飲んでみると、すぐ効きました日本の耳鼻科でよく効くのをもらうと、頭がくらくらしたリと副作用があってあまり飲みたくないのですが、老鼠が買ってきたのは大丈夫です。気に入ったので日本に持って帰ってきて、只今飲んでます。おかげで花粉に苦しまずに済んでます。
中国って薬局がたくさんあって、薬も充実してる気がします。テレビ見てると薬の宣伝も多いし。中国は病院行くのが大変だから?下手に大混雑している病院に行って疲れるより、軽い病気なら薬飲んで家で休んでいるほうがいいですよね。

写真:左 老鼠両親の部屋は2階です。2階が一番いいです。窓の外にビニール袋に入れた食材を置いてますが(冷蔵庫代わり)、老鼠が「見た目がよろしくない!」と怒ってました。猫もそう思う。老鼠母、聞こえない聞こえない・・・ふり。バイクは老鼠父の。
右 マンション前の広場。雪降ってませ~ん。だから砂埃がすごい・・・。ここはそのうち花やら木が植わるらしい。

絶対無理

2012-03-10 10:34:36 | 中国滞在編
中国滞在編に戻りま~す。
好奇心旺盛な猫、いろんなものを食べてみたいと思いますが、どうしてもだめなものがあります、それは虫。
結婚で初めてハルピンに行ったときに、食堂で老鼠が「串焼き蚕のさなぎ」を食べるのを見て、ぎょえ~と思い、ヤンヤンを見せに帰った双鴨山でも「袋入りおつまみ風蚕のさなぎ」をおいしそうに食べる老鼠兄を見て、ぎょぎょと衝撃を受けました。もういい加減嫁も慣れているだろう、と思ったかどうか・・・今回はこれです

左:まだ生きててお尻振り振りしている蚕君達
右:さなぎになりきる前の青二才な蚕君達
こやつらが炒められて、大皿でどど~んっと。そして皆のセリフ
「これ3つで卵1個分の栄養があるから、食べて食べて~」・・・・絶対猫の反応を面白がってる・・。
「だったら卵一つちょうだい!」と猫。
「緑のほうが栄養豊富で値段も高いけど、茶色いほうがおいしい。」なんてことも言ってたかな。どっちにしたって食べる気ありませんから。どうやらこの蚕君、人気の食材なようで、スーパーに行くと茶色君も緑君も、トレーにてんこ盛りでラップ掛けて売ってました。普通のお惣菜売り場に。
小さいころから食べてるとおいしいんでしょうね。老鼠母がお刺身を「怖い・・」というのと同じですね。ヤンヤンはというと、お尻振り振りしている茶色蚕君を見て「いや~むし~こわい~」とおびえてました。その後ヤンヤンがいるときは食卓に出なくなりました