老鼠和猫的愉快的日子

中国生まれの鼠(♂)と日本生まれの猫(♀)が出会って・・♪

蕁麻疹Ⅱ

2012-07-22 14:26:46 | 和宝宝在一起編
2年前からこの時期になると蕁麻疹に悩まされる猫。今年も5月からブツブツ、かゆかゆ。たまらなくなって前に行った病院と違う病院へGO。そしてやっぱり「慢性だからね~原因を特定するのは難しいけど、話を聞くと・・・体温の上昇と汗だね。薬飲まないと。」と言われました。そうなんじゃないかとは思ってたけど・・・汗か・・・夏だものね、汗かくよね、どうしようもないよね。
もらった薬を夜1回飲むと、毎朝起きるとすぐ出ていた蕁麻疹はピタッと止まりました。おおっ!すごいぞ薬。「眠くなるので云々~」という注意があるけど、それはどんな薬にもあるから気にしてなかったです。でも、眠くなるにも程があるだろってくらい眠くなるのです。朝出勤のため車運転してると・・・危ないったら。ひょっとして睡眠薬か?ってくらい眠くなります。夜飲むんだから夜眠くなってぐっすり眠れればいいのに、朝~昼にかけてたまらなく眠い。そして薬が切れたかなっていう夕方以降になるとシャキ~ンとしてくる。困るのですよ仕事中・・・。
薬変えてもらわなきゃ。当分病院通いになりそうです。自分に合う薬が分かれば、1カ月分くらい処方してもらえるようです。本当に面倒くさい体です。

写真:ヤンヤンはこのポーズで寝ていることが多い。カエルみたいです。とっても無防備で、気持ちよさそう。

節電Ⅱ

2012-07-16 22:45:08 | 和宝宝在一起編
昨年もこのタイトルで書いたのでⅡです。先日「計画停電の伴うご連絡」なる文書と、はがきが届きました。我が家の契約は計画停電を行いませんになってはいるものの、マンション設備は別のようで、計画停電が実施されれば、エレベーター、水道、ガスが使えなくなるようです。水道は給水ポンプが停止するからで、ガスはガス給湯器(お風呂)が使えないようです。
でもまったくあわてない猫。水も電気も毎日24時間普通に使えるほうが奇跡だ!と中国での生活を経験してから思うようになりました。
昨年エアコンをほとんど使わなかったため、すっかり暑さにも慣れてきたのか、今年はまだ扇風機すらほとんど使ってません。お風呂のお湯は膝くらいまでためて、ヤンヤンと大事に使った後、洗濯とトイレで使い切ってますシャワーは使いません。髪洗ってるときなどたくさん使うとヤンヤンに叱られます。「あ~っ!おかあしゃん!たくさん使ったらだめよ!」厳しいです。
これも中国での生活のおかげと思うのですが、便利な生活の中であえて節電・節水・節約するのは気分が楽なんですよね~。いいことしてる気になっちゃう。でも中国みたいに本当にないと・・・気が滅入ってしまうから猫って勝手だな。

写真:中国にて。ヤンヤンリビングのお掃除中。こうやって毎日何度も拭き掃除しても、ほこって服がすぐに茶色になるのは、乾燥地帯というだけでなく、玄関開けると何の境もなくいきなりリビングという作りに問題があるのではと思うのですが・・・そこら辺を考えて老鼠には内装をしてもらいたいです。

七夕

2012-07-08 22:57:49 | 和宝宝在一起編
昨夜はあいにくの雨で七夕の天の川も見れませんでした。というか晴れてても見えないでしょうね天の川なんて・・・。よほど空気のきれいな田舎に行かない限り。猫が小さい頃は星もきれいだったし、猫父が山から笹をとってきて、ちゃんと願い事を短冊に書いて、飾ってたな~。「大金持ちになれますように!」なんて書いた記憶が・・・全然かなってませんが。
さて七夕ということで、中国の老鼠と日本の猫は、天の橋ならぬQQを使って異国間交流。ビデオチャットなのですが、なぜか老鼠の居る部屋が暗い・・暗い中で食事してます。ん??七夕だから星がきれいに見えるように電気消してるの?中国でもそんな粋なことするのかな?なんて思ったら、ただ電気の調子が悪かっただけ。
でも猫がヤンヤンに「七夕には電気消すんだよ~」と言ったから、ヤンヤンもこちらの電気をOFF。お互い暗い中で顔だけ浮かび上がる不気味なチャット・・・それはそれで面白いけど。ヤンヤンは割と暗いところも平気というかむしろ好きで、寝る前に電気消した後窓を開けて2人で静かに、月や星を眺めるのが好きです。なかなか渋い3歳児でしょ。
猫は月明かりの中で、仕事から帰ってあわててとりこんだ洗濯物を、ゆ~っくりたたむのが好きです。ゆっくり家事をするってすごく贅沢な時間の使い方だなと思うのです。
節電にも効果ありだし、今年もさっさと電気消して夜の星空楽しみます。
ところで中国でも七夕って何かイベントがあるのかな?聞くの忘れた。

写真:ゴールデンウイークに猫の故郷に寄港していた「日本丸」マストを張るところを見たかったに早く行き過ぎて、見ずに帰っちゃいました。残念・・。